レオくんは2歳の雄猫。
お隣のタツルくんが小学校に通うことになったら、自分も行ってみたくなって、ついにランドセルしょって念願の小学校入学!
(「レオくんの小学1年生」)。
さらには、映画スターをめざしたり、婚活をしたり…。
猫だけど、猫だって、猫だから楽し〜い、レオくんの毎日です。
●収録作品/レオくんの小学1年生/お外に出して/レオくんのお見合い/ヤマトちゃんの恋/レオくんのアシスタント/レオくんのグルメ日記/レオくんの映画スター/マルちゃんのスキヤキ/レオの写真日記だよ
レオくんは2歳の雄猫。
お隣のタツルくんが小学校に通うことになったら、自分も行ってみたくなって、ついにランドセルしょって念願の小学校入学!
(「レオくんの小学1年生」)。
さらには、映画スターをめざしたり、婚活をしたり…。
猫だけど、猫だって、猫だから楽し〜い、レオくんの毎日です。
●収録作品/レオくんの小学1年生/お外に出して/レオくんのお見合い/ヤマトちゃんの恋/レオくんのアシスタント/レオくんのグルメ日記/レオくんの映画スター/マルちゃんのスキヤキ/レオの写真日記だよ
コメント
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
読みやすいけど、硬さはのこっているかんじ?
萩尾さんの飼ってる猫がモデルなのか~と知ったらなぜかガッカリ感を覚えた。
なんでだろ。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
ご本人も猫が大好きな方ですが、モトちゃんのが良かったな。
レオくんは猫ってより人間の子供みたい。
とはいえ、猫本だからついつい手を出してしまった、というところです。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾先生の可愛い系作品は大好き。
モトちゃんとかw
レオ君は猫だけど優しいママがいるし、ハムスターみたいなママのお友達もいるし、人間のお友達もいるし…
一番好きなのは「ヤマトちゃんの恋」
とってもとってもかわいいお話。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
特殊であると思われるレオくんの存在を、登場人物達はすべて当たり前のように受け入れるし、他の猫達も人間と普通に会話出来たりと、現実と非現実の間を行ったり来たりしまくるので、読んでいて何かモヤモヤする。
モヤモヤするのだけど何かクセになる。
面白い。
何度でも読みたくなる。
なので雑誌で読んでいたけど、また読みたくなりコミックスを買ってしまった。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
自分ちのネコのかわいいようすに、擬人化の度合いの絶妙なセリフを乗せ、子ども大くらいの大きさにし(家の中や、著者本人を思わせる飼い主との絡みでは正常なネコサイズ)冒険させるライトファンタジーマンガ。
執筆動機が「ウチのネコちゃんかわいいでしょ」であることは明白なんだが、ファンタジーとエッセイ漫画的な現実描写との混在レベルが絶妙にコントロールされてて面白いんだよな……(擬人化の度合いもこれに含まれる)。
天才が40年精進した、ということの凄みをみた。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
社会の窮屈さへのほんのちょっぴりの批判的まなざしがスパイス。
童話のような装丁が素敵。
でも、正直萩尾さんに求めてるのはこれじゃなくて、結晶度の高い物語性なんだよな、という感じも。
猫少女マンガなら大島弓子さんとかあるしね。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
わざと? じゃない? いずれにしても救いがないほどに面白くない!
ひとコマも面白くない漫画というのは、初めて読んだかもしれない、そんな記念の一冊です。
猫に子どもが欲しい!
と迫る人間とか、怖すぎる。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
読みやすいけど、硬さはのこっているかんじ?
萩尾さんの飼ってる猫がモデルなのか~と知ったらなぜかガッカリ感を覚えた。
なんでだろ。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
自分ちのネコのかわいいようすに、擬人化の度合いの絶妙なセリフを乗せ、子ども大くらいの大きさにし(家の中や、著者本人を思わせる飼い主との絡みでは正常なネコサイズ)冒険させるライトファンタジーマンガ。
執筆動機が「ウチのネコちゃんかわいいでしょ」であることは明白なんだが、ファンタジーとエッセイ漫画的な現実描写との混在レベルが絶妙にコントロールされてて面白いんだよな……(擬人化の度合いもこれに含まれる)。
天才が40年精進した、ということの凄みをみた。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオ君が猫らしく生きるのがいい。
うんち。
分かる。
なぜ外に(笑)
巻末の「写真日記」が可愛すぎる。
猫になりたい。
(H21.12 自)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾先生の可愛い系作品は大好き。
モトちゃんとかw
レオ君は猫だけど優しいママがいるし、ハムスターみたいなママのお友達もいるし、人間のお友達もいるし…
一番好きなのは「ヤマトちゃんの恋」
とってもとってもかわいいお話。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾望都の飼い猫がモデルなので、猫の姿がリアルでかなり可愛い。
猫の習性ベースに、もし人間の子どもだったらこんなこというんだろうな、という話。
各話のオチが、なんともほほえましくにんまりしてしまう。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
評価に困る。
笙野頼子に続いてこの人もまた猫か…といらぬ考えを巡らせてしまう。
この作品は「グーグーだって猫である」は意識しているようなんだけど…それにしてもレオくんはいじめられすぎ…望都は心がすさんでるんでしょうか??
評価に困る
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
特殊であると思われるレオくんの存在を、登場人物達はすべて当たり前のように受け入れるし、他の猫達も人間と普通に会話出来たりと、現実と非現実の間を行ったり来たりしまくるので、読んでいて何かモヤモヤする。
モヤモヤするのだけど何かクセになる。
面白い。
何度でも読みたくなる。
なので雑誌で読んでいたけど、また読みたくなりコミックスを買ってしまった。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
この本の前は、2008年3月「あぶな坂HOTEL」、さらに前は、2007年7月「山へ行く」といったところなので、年に一冊というところでしょうか!
主人公は、猫ですが、人間と同じことをしたがります。
周りも差別することなく人間と同等に扱ってくれるのですが、何せ猫なもので、思うようにいきません。
その辺が、滑稽でもあり、可哀そうでもあり、・・・。
あれこれした後、普通の猫の生活に戻るだけなので、あっけらかんとしたものです。
うちのかみさんは、だいぶ前に漫画が読めなくなったと言って、漫画に手を出さなくなったのですが、僕も最近は、あまり漫画を読めなくなってしまいました。
我が家にも猫がいるので、萩尾さんちの猫と我が家の猫と比べてみて、似たところと、違うところを比較するのも、楽しみでした。
本の最後に、萩尾さんちの猫の写真による日記が掲載されています。
(2009年6月21日・記)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
タマ姫、マイちゃん、レオくん。
完全擬人化の「綿の国星」とエッセイ漫画の「グーグーだって猫である」の中間くらいかな、と思いながら読んでいたら、グーグーの話が出てきて驚いた。
「レオくんのアシスタント」で描いた車が傑作過ぎて当分忘れられそうにありません。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
社会の窮屈さへのほんのちょっぴりの批判的まなざしがスパイス。
童話のような装丁が素敵。
でも、正直萩尾さんに求めてるのはこれじゃなくて、結晶度の高い物語性なんだよな、という感じも。
猫少女マンガなら大島弓子さんとかあるしね。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
ご本人も猫が大好きな方ですが、モトちゃんのが良かったな。
レオくんは猫ってより人間の子供みたい。
とはいえ、猫本だからついつい手を出してしまった、というところです。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾望都の飼い猫がモデルなので、猫の姿がリアルでかなり可愛い。
猫の習性ベースに、もし人間の子どもだったらこんなこというんだろうな、という話。
各話のオチが、なんともほほえましくにんまりしてしまう。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
タマ姫、マイちゃん、レオくん。
完全擬人化の「綿の国星」とエッセイ漫画の「グーグーだって猫である」の中間くらいかな、と思いながら読んでいたら、グーグーの話が出てきて驚いた。
「レオくんのアシスタント」で描いた車が傑作過ぎて当分忘れられそうにありません。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
評価に困る。
笙野頼子に続いてこの人もまた猫か…といらぬ考えを巡らせてしまう。
この作品は「グーグーだって猫である」は意識しているようなんだけど…それにしてもレオくんはいじめられすぎ…望都は心がすさんでるんでしょうか??
評価に困る
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
特殊であると思われるレオくんの存在を、登場人物達はすべて当たり前のように受け入れるし、他の猫達も人間と普通に会話出来たりと、現実と非現実の間を行ったり来たりしまくるので、読んでいて何かモヤモヤする。
モヤモヤするのだけど何かクセになる。
面白い。
何度でも読みたくなる。
なので雑誌で読んでいたけど、また読みたくなりコミックスを買ってしまった。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
わざと? じゃない? いずれにしても救いがないほどに面白くない!
ひとコマも面白くない漫画というのは、初めて読んだかもしれない、そんな記念の一冊です。
猫に子どもが欲しい!
と迫る人間とか、怖すぎる。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
読みやすいけど、硬さはのこっているかんじ?
萩尾さんの飼ってる猫がモデルなのか~と知ったらなぜかガッカリ感を覚えた。
なんでだろ。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
社会の窮屈さへのほんのちょっぴりの批判的まなざしがスパイス。
童話のような装丁が素敵。
でも、正直萩尾さんに求めてるのはこれじゃなくて、結晶度の高い物語性なんだよな、という感じも。
猫少女マンガなら大島弓子さんとかあるしね。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
ご本人も猫が大好きな方ですが、モトちゃんのが良かったな。
レオくんは猫ってより人間の子供みたい。
とはいえ、猫本だからついつい手を出してしまった、というところです。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
この本の前は、2008年3月「あぶな坂HOTEL」、さらに前は、2007年7月「山へ行く」といったところなので、年に一冊というところでしょうか!
主人公は、猫ですが、人間と同じことをしたがります。
周りも差別することなく人間と同等に扱ってくれるのですが、何せ猫なもので、思うようにいきません。
その辺が、滑稽でもあり、可哀そうでもあり、・・・。
あれこれした後、普通の猫の生活に戻るだけなので、あっけらかんとしたものです。
うちのかみさんは、だいぶ前に漫画が読めなくなったと言って、漫画に手を出さなくなったのですが、僕も最近は、あまり漫画を読めなくなってしまいました。
我が家にも猫がいるので、萩尾さんちの猫と我が家の猫と比べてみて、似たところと、違うところを比較するのも、楽しみでした。
本の最後に、萩尾さんちの猫の写真による日記が掲載されています。
(2009年6月21日・記)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオ君が猫らしく生きるのがいい。
うんち。
分かる。
なぜ外に(笑)
巻末の「写真日記」が可愛すぎる。
猫になりたい。
(H21.12 自)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
自分ちのネコのかわいいようすに、擬人化の度合いの絶妙なセリフを乗せ、子ども大くらいの大きさにし(家の中や、著者本人を思わせる飼い主との絡みでは正常なネコサイズ)冒険させるライトファンタジーマンガ。
執筆動機が「ウチのネコちゃんかわいいでしょ」であることは明白なんだが、ファンタジーとエッセイ漫画的な現実描写との混在レベルが絶妙にコントロールされてて面白いんだよな……(擬人化の度合いもこれに含まれる)。
天才が40年精進した、ということの凄みをみた。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾先生の可愛い系作品は大好き。
モトちゃんとかw
レオ君は猫だけど優しいママがいるし、ハムスターみたいなママのお友達もいるし、人間のお友達もいるし…
一番好きなのは「ヤマトちゃんの恋」
とってもとってもかわいいお話。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
タマ姫、マイちゃん、レオくん。
完全擬人化の「綿の国星」とエッセイ漫画の「グーグーだって猫である」の中間くらいかな、と思いながら読んでいたら、グーグーの話が出てきて驚いた。
「レオくんのアシスタント」で描いた車が傑作過ぎて当分忘れられそうにありません。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾望都の飼い猫がモデルなので、猫の姿がリアルでかなり可愛い。
猫の習性ベースに、もし人間の子どもだったらこんなこというんだろうな、という話。
各話のオチが、なんともほほえましくにんまりしてしまう。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
ご本人も猫が大好きな方ですが、モトちゃんのが良かったな。
レオくんは猫ってより人間の子供みたい。
とはいえ、猫本だからついつい手を出してしまった、というところです。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾先生の可愛い系作品は大好き。
モトちゃんとかw
レオ君は猫だけど優しいママがいるし、ハムスターみたいなママのお友達もいるし、人間のお友達もいるし…
一番好きなのは「ヤマトちゃんの恋」
とってもとってもかわいいお話。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
評価に困る。
笙野頼子に続いてこの人もまた猫か…といらぬ考えを巡らせてしまう。
この作品は「グーグーだって猫である」は意識しているようなんだけど…それにしてもレオくんはいじめられすぎ…望都は心がすさんでるんでしょうか??
評価に困る
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオ君が猫らしく生きるのがいい。
うんち。
分かる。
なぜ外に(笑)
巻末の「写真日記」が可愛すぎる。
猫になりたい。
(H21.12 自)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
社会の窮屈さへのほんのちょっぴりの批判的まなざしがスパイス。
童話のような装丁が素敵。
でも、正直萩尾さんに求めてるのはこれじゃなくて、結晶度の高い物語性なんだよな、という感じも。
猫少女マンガなら大島弓子さんとかあるしね。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
わざと? じゃない? いずれにしても救いがないほどに面白くない!
ひとコマも面白くない漫画というのは、初めて読んだかもしれない、そんな記念の一冊です。
猫に子どもが欲しい!
と迫る人間とか、怖すぎる。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
読みやすいけど、硬さはのこっているかんじ?
萩尾さんの飼ってる猫がモデルなのか~と知ったらなぜかガッカリ感を覚えた。
なんでだろ。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
自分ちのネコのかわいいようすに、擬人化の度合いの絶妙なセリフを乗せ、子ども大くらいの大きさにし(家の中や、著者本人を思わせる飼い主との絡みでは正常なネコサイズ)冒険させるライトファンタジーマンガ。
執筆動機が「ウチのネコちゃんかわいいでしょ」であることは明白なんだが、ファンタジーとエッセイ漫画的な現実描写との混在レベルが絶妙にコントロールされてて面白いんだよな……(擬人化の度合いもこれに含まれる)。
天才が40年精進した、ということの凄みをみた。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
この本の前は、2008年3月「あぶな坂HOTEL」、さらに前は、2007年7月「山へ行く」といったところなので、年に一冊というところでしょうか!
主人公は、猫ですが、人間と同じことをしたがります。
周りも差別することなく人間と同等に扱ってくれるのですが、何せ猫なもので、思うようにいきません。
その辺が、滑稽でもあり、可哀そうでもあり、・・・。
あれこれした後、普通の猫の生活に戻るだけなので、あっけらかんとしたものです。
うちのかみさんは、だいぶ前に漫画が読めなくなったと言って、漫画に手を出さなくなったのですが、僕も最近は、あまり漫画を読めなくなってしまいました。
我が家にも猫がいるので、萩尾さんちの猫と我が家の猫と比べてみて、似たところと、違うところを比較するのも、楽しみでした。
本の最後に、萩尾さんちの猫の写真による日記が掲載されています。
(2009年6月21日・記)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
特殊であると思われるレオくんの存在を、登場人物達はすべて当たり前のように受け入れるし、他の猫達も人間と普通に会話出来たりと、現実と非現実の間を行ったり来たりしまくるので、読んでいて何かモヤモヤする。
モヤモヤするのだけど何かクセになる。
面白い。
何度でも読みたくなる。
なので雑誌で読んでいたけど、また読みたくなりコミックスを買ってしまった。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
この本の前は、2008年3月「あぶな坂HOTEL」、さらに前は、2007年7月「山へ行く」といったところなので、年に一冊というところでしょうか!
主人公は、猫ですが、人間と同じことをしたがります。
周りも差別することなく人間と同等に扱ってくれるのですが、何せ猫なもので、思うようにいきません。
その辺が、滑稽でもあり、可哀そうでもあり、・・・。
あれこれした後、普通の猫の生活に戻るだけなので、あっけらかんとしたものです。
うちのかみさんは、だいぶ前に漫画が読めなくなったと言って、漫画に手を出さなくなったのですが、僕も最近は、あまり漫画を読めなくなってしまいました。
我が家にも猫がいるので、萩尾さんちの猫と我が家の猫と比べてみて、似たところと、違うところを比較するのも、楽しみでした。
本の最後に、萩尾さんちの猫の写真による日記が掲載されています。
(2009年6月21日・記)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
わざと? じゃない? いずれにしても救いがないほどに面白くない!
ひとコマも面白くない漫画というのは、初めて読んだかもしれない、そんな記念の一冊です。
猫に子どもが欲しい!
と迫る人間とか、怖すぎる。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
読みやすいけど、硬さはのこっているかんじ?
萩尾さんの飼ってる猫がモデルなのか~と知ったらなぜかガッカリ感を覚えた。
なんでだろ。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾望都の飼い猫がモデルなので、猫の姿がリアルでかなり可愛い。
猫の習性ベースに、もし人間の子どもだったらこんなこというんだろうな、という話。
各話のオチが、なんともほほえましくにんまりしてしまう。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾先生の可愛い系作品は大好き。
モトちゃんとかw
レオ君は猫だけど優しいママがいるし、ハムスターみたいなママのお友達もいるし、人間のお友達もいるし…
一番好きなのは「ヤマトちゃんの恋」
とってもとってもかわいいお話。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
自分ちのネコのかわいいようすに、擬人化の度合いの絶妙なセリフを乗せ、子ども大くらいの大きさにし(家の中や、著者本人を思わせる飼い主との絡みでは正常なネコサイズ)冒険させるライトファンタジーマンガ。
執筆動機が「ウチのネコちゃんかわいいでしょ」であることは明白なんだが、ファンタジーとエッセイ漫画的な現実描写との混在レベルが絶妙にコントロールされてて面白いんだよな……(擬人化の度合いもこれに含まれる)。
天才が40年精進した、ということの凄みをみた。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
社会の窮屈さへのほんのちょっぴりの批判的まなざしがスパイス。
童話のような装丁が素敵。
でも、正直萩尾さんに求めてるのはこれじゃなくて、結晶度の高い物語性なんだよな、という感じも。
猫少女マンガなら大島弓子さんとかあるしね。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
タマ姫、マイちゃん、レオくん。
完全擬人化の「綿の国星」とエッセイ漫画の「グーグーだって猫である」の中間くらいかな、と思いながら読んでいたら、グーグーの話が出てきて驚いた。
「レオくんのアシスタント」で描いた車が傑作過ぎて当分忘れられそうにありません。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオ君が猫らしく生きるのがいい。
うんち。
分かる。
なぜ外に(笑)
巻末の「写真日記」が可愛すぎる。
猫になりたい。
(H21.12 自)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
ご本人も猫が大好きな方ですが、モトちゃんのが良かったな。
レオくんは猫ってより人間の子供みたい。
とはいえ、猫本だからついつい手を出してしまった、というところです。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
評価に困る。
笙野頼子に続いてこの人もまた猫か…といらぬ考えを巡らせてしまう。
この作品は「グーグーだって猫である」は意識しているようなんだけど…それにしてもレオくんはいじめられすぎ…望都は心がすさんでるんでしょうか??
評価に困る
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
特殊であると思われるレオくんの存在を、登場人物達はすべて当たり前のように受け入れるし、他の猫達も人間と普通に会話出来たりと、現実と非現実の間を行ったり来たりしまくるので、読んでいて何かモヤモヤする。
モヤモヤするのだけど何かクセになる。
面白い。
何度でも読みたくなる。
なので雑誌で読んでいたけど、また読みたくなりコミックスを買ってしまった。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾望都の飼い猫がモデルなので、猫の姿がリアルでかなり可愛い。
猫の習性ベースに、もし人間の子どもだったらこんなこというんだろうな、という話。
各話のオチが、なんともほほえましくにんまりしてしまう。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオ君が猫らしく生きるのがいい。
うんち。
分かる。
なぜ外に(笑)
巻末の「写真日記」が可愛すぎる。
猫になりたい。
(H21.12 自)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
タマ姫、マイちゃん、レオくん。
完全擬人化の「綿の国星」とエッセイ漫画の「グーグーだって猫である」の中間くらいかな、と思いながら読んでいたら、グーグーの話が出てきて驚いた。
「レオくんのアシスタント」で描いた車が傑作過ぎて当分忘れられそうにありません。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
わざと? じゃない? いずれにしても救いがないほどに面白くない!
ひとコマも面白くない漫画というのは、初めて読んだかもしれない、そんな記念の一冊です。
猫に子どもが欲しい!
と迫る人間とか、怖すぎる。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
自分ちのネコのかわいいようすに、擬人化の度合いの絶妙なセリフを乗せ、子ども大くらいの大きさにし(家の中や、著者本人を思わせる飼い主との絡みでは正常なネコサイズ)冒険させるライトファンタジーマンガ。
執筆動機が「ウチのネコちゃんかわいいでしょ」であることは明白なんだが、ファンタジーとエッセイ漫画的な現実描写との混在レベルが絶妙にコントロールされてて面白いんだよな……(擬人化の度合いもこれに含まれる)。
天才が40年精進した、ということの凄みをみた。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
読みやすいけど、硬さはのこっているかんじ?
萩尾さんの飼ってる猫がモデルなのか~と知ったらなぜかガッカリ感を覚えた。
なんでだろ。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
評価に困る。
笙野頼子に続いてこの人もまた猫か…といらぬ考えを巡らせてしまう。
この作品は「グーグーだって猫である」は意識しているようなんだけど…それにしてもレオくんはいじめられすぎ…望都は心がすさんでるんでしょうか??
評価に困る
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
この本の前は、2008年3月「あぶな坂HOTEL」、さらに前は、2007年7月「山へ行く」といったところなので、年に一冊というところでしょうか!
主人公は、猫ですが、人間と同じことをしたがります。
周りも差別することなく人間と同等に扱ってくれるのですが、何せ猫なもので、思うようにいきません。
その辺が、滑稽でもあり、可哀そうでもあり、・・・。
あれこれした後、普通の猫の生活に戻るだけなので、あっけらかんとしたものです。
うちのかみさんは、だいぶ前に漫画が読めなくなったと言って、漫画に手を出さなくなったのですが、僕も最近は、あまり漫画を読めなくなってしまいました。
我が家にも猫がいるので、萩尾さんちの猫と我が家の猫と比べてみて、似たところと、違うところを比較するのも、楽しみでした。
本の最後に、萩尾さんちの猫の写真による日記が掲載されています。
(2009年6月21日・記)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
社会の窮屈さへのほんのちょっぴりの批判的まなざしがスパイス。
童話のような装丁が素敵。
でも、正直萩尾さんに求めてるのはこれじゃなくて、結晶度の高い物語性なんだよな、という感じも。
猫少女マンガなら大島弓子さんとかあるしね。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
ご本人も猫が大好きな方ですが、モトちゃんのが良かったな。
レオくんは猫ってより人間の子供みたい。
とはいえ、猫本だからついつい手を出してしまった、というところです。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
特殊であると思われるレオくんの存在を、登場人物達はすべて当たり前のように受け入れるし、他の猫達も人間と普通に会話出来たりと、現実と非現実の間を行ったり来たりしまくるので、読んでいて何かモヤモヤする。
モヤモヤするのだけど何かクセになる。
面白い。
何度でも読みたくなる。
なので雑誌で読んでいたけど、また読みたくなりコミックスを買ってしまった。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾先生の可愛い系作品は大好き。
モトちゃんとかw
レオ君は猫だけど優しいママがいるし、ハムスターみたいなママのお友達もいるし、人間のお友達もいるし…
一番好きなのは「ヤマトちゃんの恋」
とってもとってもかわいいお話。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾望都の飼い猫がモデルなので、猫の姿がリアルでかなり可愛い。
猫の習性ベースに、もし人間の子どもだったらこんなこというんだろうな、という話。
各話のオチが、なんともほほえましくにんまりしてしまう。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
評価に困る。
笙野頼子に続いてこの人もまた猫か…といらぬ考えを巡らせてしまう。
この作品は「グーグーだって猫である」は意識しているようなんだけど…それにしてもレオくんはいじめられすぎ…望都は心がすさんでるんでしょうか??
評価に困る
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
タマ姫、マイちゃん、レオくん。
完全擬人化の「綿の国星」とエッセイ漫画の「グーグーだって猫である」の中間くらいかな、と思いながら読んでいたら、グーグーの話が出てきて驚いた。
「レオくんのアシスタント」で描いた車が傑作過ぎて当分忘れられそうにありません。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾先生の可愛い系作品は大好き。
モトちゃんとかw
レオ君は猫だけど優しいママがいるし、ハムスターみたいなママのお友達もいるし、人間のお友達もいるし…
一番好きなのは「ヤマトちゃんの恋」
とってもとってもかわいいお話。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
わざと? じゃない? いずれにしても救いがないほどに面白くない!
ひとコマも面白くない漫画というのは、初めて読んだかもしれない、そんな記念の一冊です。
猫に子どもが欲しい!
と迫る人間とか、怖すぎる。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
読みやすいけど、硬さはのこっているかんじ?
萩尾さんの飼ってる猫がモデルなのか~と知ったらなぜかガッカリ感を覚えた。
なんでだろ。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオ君が猫らしく生きるのがいい。
うんち。
分かる。
なぜ外に(笑)
巻末の「写真日記」が可愛すぎる。
猫になりたい。
(H21.12 自)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
この本の前は、2008年3月「あぶな坂HOTEL」、さらに前は、2007年7月「山へ行く」といったところなので、年に一冊というところでしょうか!
主人公は、猫ですが、人間と同じことをしたがります。
周りも差別することなく人間と同等に扱ってくれるのですが、何せ猫なもので、思うようにいきません。
その辺が、滑稽でもあり、可哀そうでもあり、・・・。
あれこれした後、普通の猫の生活に戻るだけなので、あっけらかんとしたものです。
うちのかみさんは、だいぶ前に漫画が読めなくなったと言って、漫画に手を出さなくなったのですが、僕も最近は、あまり漫画を読めなくなってしまいました。
我が家にも猫がいるので、萩尾さんちの猫と我が家の猫と比べてみて、似たところと、違うところを比較するのも、楽しみでした。
本の最後に、萩尾さんちの猫の写真による日記が掲載されています。
(2009年6月21日・記)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
特殊であると思われるレオくんの存在を、登場人物達はすべて当たり前のように受け入れるし、他の猫達も人間と普通に会話出来たりと、現実と非現実の間を行ったり来たりしまくるので、読んでいて何かモヤモヤする。
モヤモヤするのだけど何かクセになる。
面白い。
何度でも読みたくなる。
なので雑誌で読んでいたけど、また読みたくなりコミックスを買ってしまった。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
ご本人も猫が大好きな方ですが、モトちゃんのが良かったな。
レオくんは猫ってより人間の子供みたい。
とはいえ、猫本だからついつい手を出してしまった、というところです。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
社会の窮屈さへのほんのちょっぴりの批判的まなざしがスパイス。
童話のような装丁が素敵。
でも、正直萩尾さんに求めてるのはこれじゃなくて、結晶度の高い物語性なんだよな、という感じも。
猫少女マンガなら大島弓子さんとかあるしね。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
自分ちのネコのかわいいようすに、擬人化の度合いの絶妙なセリフを乗せ、子ども大くらいの大きさにし(家の中や、著者本人を思わせる飼い主との絡みでは正常なネコサイズ)冒険させるライトファンタジーマンガ。
執筆動機が「ウチのネコちゃんかわいいでしょ」であることは明白なんだが、ファンタジーとエッセイ漫画的な現実描写との混在レベルが絶妙にコントロールされてて面白いんだよな……(擬人化の度合いもこれに含まれる)。
天才が40年精進した、ということの凄みをみた。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾望都の飼い猫がモデルなので、猫の姿がリアルでかなり可愛い。
猫の習性ベースに、もし人間の子どもだったらこんなこというんだろうな、という話。
各話のオチが、なんともほほえましくにんまりしてしまう。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾先生の可愛い系作品は大好き。
モトちゃんとかw
レオ君は猫だけど優しいママがいるし、ハムスターみたいなママのお友達もいるし、人間のお友達もいるし…
一番好きなのは「ヤマトちゃんの恋」
とってもとってもかわいいお話。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
タマ姫、マイちゃん、レオくん。
完全擬人化の「綿の国星」とエッセイ漫画の「グーグーだって猫である」の中間くらいかな、と思いながら読んでいたら、グーグーの話が出てきて驚いた。
「レオくんのアシスタント」で描いた車が傑作過ぎて当分忘れられそうにありません。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
社会の窮屈さへのほんのちょっぴりの批判的まなざしがスパイス。
童話のような装丁が素敵。
でも、正直萩尾さんに求めてるのはこれじゃなくて、結晶度の高い物語性なんだよな、という感じも。
猫少女マンガなら大島弓子さんとかあるしね。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
評価に困る。
笙野頼子に続いてこの人もまた猫か…といらぬ考えを巡らせてしまう。
この作品は「グーグーだって猫である」は意識しているようなんだけど…それにしてもレオくんはいじめられすぎ…望都は心がすさんでるんでしょうか??
評価に困る
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
自分ちのネコのかわいいようすに、擬人化の度合いの絶妙なセリフを乗せ、子ども大くらいの大きさにし(家の中や、著者本人を思わせる飼い主との絡みでは正常なネコサイズ)冒険させるライトファンタジーマンガ。
執筆動機が「ウチのネコちゃんかわいいでしょ」であることは明白なんだが、ファンタジーとエッセイ漫画的な現実描写との混在レベルが絶妙にコントロールされてて面白いんだよな……(擬人化の度合いもこれに含まれる)。
天才が40年精進した、ということの凄みをみた。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
特殊であると思われるレオくんの存在を、登場人物達はすべて当たり前のように受け入れるし、他の猫達も人間と普通に会話出来たりと、現実と非現実の間を行ったり来たりしまくるので、読んでいて何かモヤモヤする。
モヤモヤするのだけど何かクセになる。
面白い。
何度でも読みたくなる。
なので雑誌で読んでいたけど、また読みたくなりコミックスを買ってしまった。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオ君が猫らしく生きるのがいい。
うんち。
分かる。
なぜ外に(笑)
巻末の「写真日記」が可愛すぎる。
猫になりたい。
(H21.12 自)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
ご本人も猫が大好きな方ですが、モトちゃんのが良かったな。
レオくんは猫ってより人間の子供みたい。
とはいえ、猫本だからついつい手を出してしまった、というところです。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
わざと? じゃない? いずれにしても救いがないほどに面白くない!
ひとコマも面白くない漫画というのは、初めて読んだかもしれない、そんな記念の一冊です。
猫に子どもが欲しい!
と迫る人間とか、怖すぎる。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
読みやすいけど、硬さはのこっているかんじ?
萩尾さんの飼ってる猫がモデルなのか~と知ったらなぜかガッカリ感を覚えた。
なんでだろ。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
この本の前は、2008年3月「あぶな坂HOTEL」、さらに前は、2007年7月「山へ行く」といったところなので、年に一冊というところでしょうか!
主人公は、猫ですが、人間と同じことをしたがります。
周りも差別することなく人間と同等に扱ってくれるのですが、何せ猫なもので、思うようにいきません。
その辺が、滑稽でもあり、可哀そうでもあり、・・・。
あれこれした後、普通の猫の生活に戻るだけなので、あっけらかんとしたものです。
うちのかみさんは、だいぶ前に漫画が読めなくなったと言って、漫画に手を出さなくなったのですが、僕も最近は、あまり漫画を読めなくなってしまいました。
我が家にも猫がいるので、萩尾さんちの猫と我が家の猫と比べてみて、似たところと、違うところを比較するのも、楽しみでした。
本の最後に、萩尾さんちの猫の写真による日記が掲載されています。
(2009年6月21日・記)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
社会の窮屈さへのほんのちょっぴりの批判的まなざしがスパイス。
童話のような装丁が素敵。
でも、正直萩尾さんに求めてるのはこれじゃなくて、結晶度の高い物語性なんだよな、という感じも。
猫少女マンガなら大島弓子さんとかあるしね。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
タマ姫、マイちゃん、レオくん。
完全擬人化の「綿の国星」とエッセイ漫画の「グーグーだって猫である」の中間くらいかな、と思いながら読んでいたら、グーグーの話が出てきて驚いた。
「レオくんのアシスタント」で描いた車が傑作過ぎて当分忘れられそうにありません。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
評価に困る。
笙野頼子に続いてこの人もまた猫か…といらぬ考えを巡らせてしまう。
この作品は「グーグーだって猫である」は意識しているようなんだけど…それにしてもレオくんはいじめられすぎ…望都は心がすさんでるんでしょうか??
評価に困る