レオくんは2歳の雄猫。
お隣のタツルくんが小学校に通うことになったら、自分も行ってみたくなって、ついにランドセルしょって念願の小学校入学!
(「レオくんの小学1年生」)。
さらには、映画スターをめざしたり、婚活をしたり…。
猫だけど、猫だって、猫だから楽し〜い、レオくんの毎日です。
●収録作品/レオくんの小学1年生/お外に出して/レオくんのお見合い/ヤマトちゃんの恋/レオくんのアシスタント/レオくんのグルメ日記/レオくんの映画スター/マルちゃんのスキヤキ/レオの写真日記だよ
レオくんは2歳の雄猫。
お隣のタツルくんが小学校に通うことになったら、自分も行ってみたくなって、ついにランドセルしょって念願の小学校入学!
(「レオくんの小学1年生」)。
さらには、映画スターをめざしたり、婚活をしたり…。
猫だけど、猫だって、猫だから楽し〜い、レオくんの毎日です。
●収録作品/レオくんの小学1年生/お外に出して/レオくんのお見合い/ヤマトちゃんの恋/レオくんのアシスタント/レオくんのグルメ日記/レオくんの映画スター/マルちゃんのスキヤキ/レオの写真日記だよ
コメント
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾先生の可愛い系作品は大好き。
モトちゃんとかw
レオ君は猫だけど優しいママがいるし、ハムスターみたいなママのお友達もいるし、人間のお友達もいるし…
一番好きなのは「ヤマトちゃんの恋」
とってもとってもかわいいお話。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
この本の前は、2008年3月「あぶな坂HOTEL」、さらに前は、2007年7月「山へ行く」といったところなので、年に一冊というところでしょうか!
主人公は、猫ですが、人間と同じことをしたがります。
周りも差別することなく人間と同等に扱ってくれるのですが、何せ猫なもので、思うようにいきません。
その辺が、滑稽でもあり、可哀そうでもあり、・・・。
あれこれした後、普通の猫の生活に戻るだけなので、あっけらかんとしたものです。
うちのかみさんは、だいぶ前に漫画が読めなくなったと言って、漫画に手を出さなくなったのですが、僕も最近は、あまり漫画を読めなくなってしまいました。
我が家にも猫がいるので、萩尾さんちの猫と我が家の猫と比べてみて、似たところと、違うところを比較するのも、楽しみでした。
本の最後に、萩尾さんちの猫の写真による日記が掲載されています。
(2009年6月21日・記)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
特殊であると思われるレオくんの存在を、登場人物達はすべて当たり前のように受け入れるし、他の猫達も人間と普通に会話出来たりと、現実と非現実の間を行ったり来たりしまくるので、読んでいて何かモヤモヤする。
モヤモヤするのだけど何かクセになる。
面白い。
何度でも読みたくなる。
なので雑誌で読んでいたけど、また読みたくなりコミックスを買ってしまった。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
読みやすいけど、硬さはのこっているかんじ?
萩尾さんの飼ってる猫がモデルなのか~と知ったらなぜかガッカリ感を覚えた。
なんでだろ。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
わざと? じゃない? いずれにしても救いがないほどに面白くない!
ひとコマも面白くない漫画というのは、初めて読んだかもしれない、そんな記念の一冊です。
猫に子どもが欲しい!
と迫る人間とか、怖すぎる。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾望都の飼い猫がモデルなので、猫の姿がリアルでかなり可愛い。
猫の習性ベースに、もし人間の子どもだったらこんなこというんだろうな、という話。
各話のオチが、なんともほほえましくにんまりしてしまう。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
ご本人も猫が大好きな方ですが、モトちゃんのが良かったな。
レオくんは猫ってより人間の子供みたい。
とはいえ、猫本だからついつい手を出してしまった、というところです。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオ君が猫らしく生きるのがいい。
うんち。
分かる。
なぜ外に(笑)
巻末の「写真日記」が可愛すぎる。
猫になりたい。
(H21.12 自)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
評価に困る。
笙野頼子に続いてこの人もまた猫か…といらぬ考えを巡らせてしまう。
この作品は「グーグーだって猫である」は意識しているようなんだけど…それにしてもレオくんはいじめられすぎ…望都は心がすさんでるんでしょうか??
評価に困る
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
自分ちのネコのかわいいようすに、擬人化の度合いの絶妙なセリフを乗せ、子ども大くらいの大きさにし(家の中や、著者本人を思わせる飼い主との絡みでは正常なネコサイズ)冒険させるライトファンタジーマンガ。
執筆動機が「ウチのネコちゃんかわいいでしょ」であることは明白なんだが、ファンタジーとエッセイ漫画的な現実描写との混在レベルが絶妙にコントロールされてて面白いんだよな……(擬人化の度合いもこれに含まれる)。
天才が40年精進した、ということの凄みをみた。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
タマ姫、マイちゃん、レオくん。
完全擬人化の「綿の国星」とエッセイ漫画の「グーグーだって猫である」の中間くらいかな、と思いながら読んでいたら、グーグーの話が出てきて驚いた。
「レオくんのアシスタント」で描いた車が傑作過ぎて当分忘れられそうにありません。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
社会の窮屈さへのほんのちょっぴりの批判的まなざしがスパイス。
童話のような装丁が素敵。
でも、正直萩尾さんに求めてるのはこれじゃなくて、結晶度の高い物語性なんだよな、という感じも。
猫少女マンガなら大島弓子さんとかあるしね。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾先生の可愛い系作品は大好き。
モトちゃんとかw
レオ君は猫だけど優しいママがいるし、ハムスターみたいなママのお友達もいるし、人間のお友達もいるし…
一番好きなのは「ヤマトちゃんの恋」
とってもとってもかわいいお話。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
読みやすいけど、硬さはのこっているかんじ?
萩尾さんの飼ってる猫がモデルなのか~と知ったらなぜかガッカリ感を覚えた。
なんでだろ。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオ君が猫らしく生きるのがいい。
うんち。
分かる。
なぜ外に(笑)
巻末の「写真日記」が可愛すぎる。
猫になりたい。
(H21.12 自)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾望都の飼い猫がモデルなので、猫の姿がリアルでかなり可愛い。
猫の習性ベースに、もし人間の子どもだったらこんなこというんだろうな、という話。
各話のオチが、なんともほほえましくにんまりしてしまう。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
この本の前は、2008年3月「あぶな坂HOTEL」、さらに前は、2007年7月「山へ行く」といったところなので、年に一冊というところでしょうか!
主人公は、猫ですが、人間と同じことをしたがります。
周りも差別することなく人間と同等に扱ってくれるのですが、何せ猫なもので、思うようにいきません。
その辺が、滑稽でもあり、可哀そうでもあり、・・・。
あれこれした後、普通の猫の生活に戻るだけなので、あっけらかんとしたものです。
うちのかみさんは、だいぶ前に漫画が読めなくなったと言って、漫画に手を出さなくなったのですが、僕も最近は、あまり漫画を読めなくなってしまいました。
我が家にも猫がいるので、萩尾さんちの猫と我が家の猫と比べてみて、似たところと、違うところを比較するのも、楽しみでした。
本の最後に、萩尾さんちの猫の写真による日記が掲載されています。
(2009年6月21日・記)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
わざと? じゃない? いずれにしても救いがないほどに面白くない!
ひとコマも面白くない漫画というのは、初めて読んだかもしれない、そんな記念の一冊です。
猫に子どもが欲しい!
と迫る人間とか、怖すぎる。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
社会の窮屈さへのほんのちょっぴりの批判的まなざしがスパイス。
童話のような装丁が素敵。
でも、正直萩尾さんに求めてるのはこれじゃなくて、結晶度の高い物語性なんだよな、という感じも。
猫少女マンガなら大島弓子さんとかあるしね。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
評価に困る。
笙野頼子に続いてこの人もまた猫か…といらぬ考えを巡らせてしまう。
この作品は「グーグーだって猫である」は意識しているようなんだけど…それにしてもレオくんはいじめられすぎ…望都は心がすさんでるんでしょうか??
評価に困る
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
特殊であると思われるレオくんの存在を、登場人物達はすべて当たり前のように受け入れるし、他の猫達も人間と普通に会話出来たりと、現実と非現実の間を行ったり来たりしまくるので、読んでいて何かモヤモヤする。
モヤモヤするのだけど何かクセになる。
面白い。
何度でも読みたくなる。
なので雑誌で読んでいたけど、また読みたくなりコミックスを買ってしまった。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
タマ姫、マイちゃん、レオくん。
完全擬人化の「綿の国星」とエッセイ漫画の「グーグーだって猫である」の中間くらいかな、と思いながら読んでいたら、グーグーの話が出てきて驚いた。
「レオくんのアシスタント」で描いた車が傑作過ぎて当分忘れられそうにありません。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
ご本人も猫が大好きな方ですが、モトちゃんのが良かったな。
レオくんは猫ってより人間の子供みたい。
とはいえ、猫本だからついつい手を出してしまった、というところです。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
自分ちのネコのかわいいようすに、擬人化の度合いの絶妙なセリフを乗せ、子ども大くらいの大きさにし(家の中や、著者本人を思わせる飼い主との絡みでは正常なネコサイズ)冒険させるライトファンタジーマンガ。
執筆動機が「ウチのネコちゃんかわいいでしょ」であることは明白なんだが、ファンタジーとエッセイ漫画的な現実描写との混在レベルが絶妙にコントロールされてて面白いんだよな……(擬人化の度合いもこれに含まれる)。
天才が40年精進した、ということの凄みをみた。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
萩尾望都の飼い猫がモデルなので、猫の姿がリアルでかなり可愛い。
猫の習性ベースに、もし人間の子どもだったらこんなこというんだろうな、という話。
各話のオチが、なんともほほえましくにんまりしてしまう。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
わざと? じゃない? いずれにしても救いがないほどに面白くない!
ひとコマも面白くない漫画というのは、初めて読んだかもしれない、そんな記念の一冊です。
猫に子どもが欲しい!
と迫る人間とか、怖すぎる。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
評価に困る。
笙野頼子に続いてこの人もまた猫か…といらぬ考えを巡らせてしまう。
この作品は「グーグーだって猫である」は意識しているようなんだけど…それにしてもレオくんはいじめられすぎ…望都は心がすさんでるんでしょうか??
評価に困る
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
タマ姫、マイちゃん、レオくん。
完全擬人化の「綿の国星」とエッセイ漫画の「グーグーだって猫である」の中間くらいかな、と思いながら読んでいたら、グーグーの話が出てきて驚いた。
「レオくんのアシスタント」で描いた車が傑作過ぎて当分忘れられそうにありません。
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
この本の前は、2008年3月「あぶな坂HOTEL」、さらに前は、2007年7月「山へ行く」といったところなので、年に一冊というところでしょうか!
主人公は、猫ですが、人間と同じことをしたがります。
周りも差別することなく人間と同等に扱ってくれるのですが、何せ猫なもので、思うようにいきません。
その辺が、滑稽でもあり、可哀そうでもあり、・・・。
あれこれした後、普通の猫の生活に戻るだけなので、あっけらかんとしたものです。
うちのかみさんは、だいぶ前に漫画が読めなくなったと言って、漫画に手を出さなくなったのですが、僕も最近は、あまり漫画を読めなくなってしまいました。
我が家にも猫がいるので、萩尾さんちの猫と我が家の猫と比べてみて、似たところと、違うところを比較するのも、楽しみでした。
本の最後に、萩尾さんちの猫の写真による日記が掲載されています。
(2009年6月21日・記)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)
レオ君が猫らしく生きるのがいい。
うんち。
分かる。
なぜ外に(笑)
巻末の「写真日記」が可愛すぎる。
猫になりたい。
(H21.12 自)
レオくん (フラワーコミックスアルファ)