ポーの一族 ユニコーン

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

作品ポーの一族ユニコーンフラワーコミックスペシャル
何となく文明の進歩と共に存在も消えて行くものだと感じる。

おもちまるさんより:

近年の世界

2016年の話です。
エディスの後の話が読めるのは嬉しいですが、ストーリーは単調で絵柄も昔の繊細さ、美しさ、華やかさ、夢夢しさが無くなってしまっていて残念です。

匿名より:

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

「ポーの一族」への40年以上に渡る想いや予想は、文庫本「ポーの一族３」にあらかた書いてしまった。
予想通り、この（1）には、予想以上のことは幾つしかなかった。
もちろん、バリーという新キャラについてはまるきり予測できなかった。
しかし、彼は「解」を導くための補助線みたいなものだ。

最大の予想外は、アランが生きているかもしれないということだ。
悲しいけれど、これでシリーズが終わるだろう、という私の予想は変わらない。
これからのことを、大胆に予想してもいいけど、それは自分の胸に秘めておく方が粋というものかもしれない。

「VOL1わたしに触れるな」は、過去作品のようにコマ枠を破って人や言葉や夢や時が溢れ出ていた初期の萩尾望都から比べると、まるできちんとし過ぎた舞台劇みたいで気に入らない読者が出てくるのは、ましてや顔つきもかなり昔と違うし、当たり前だと思う。
けれども、このきちっとした構想を背景にしたセリフのひとつひとつは、やはり初期の萩尾望都の特徴でもあるのだ。
1巻目を最後まで読んで、もう一度VOL1を読み返すと、あら不思議、8割方意味がわかるだろう。
わからないところが、次巻の核心部分だとも予想できるだろう。
次巻が楽しみだ。

匿名より:

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

なんと現代が描かれたあとに、遡って……。

さして美的ではないバリーという男と、ポーの村の因縁が。

匿名より:

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

連載当時読んでたはずなんだが…単行本でまとめて読んで、全体を把握できたというか、話の流れを掴めたというか…恥ずかしながら（苦笑）早く続きが読みたい。

匿名より:

2023年9月6日 8:44 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

絵柄は40年前の方が断然好みだけど、この世界観にまた触れられるなんてやっぱり幸せ。

ユニコーン、あんな強引なやり方じゃ友だち作るのは難しいね～…と言いつつ、そこも彼の魅力。
不器用で切ない。

アランの復活とエドガー、この後の2人の展開も楽しみ！

おもちまるさんより:

2023年9月6日 5:04 AM

近年の世界

2016年の話です。
エディスの後の話が読めるのは嬉しいですが、ストーリーは単調で絵柄も昔の繊細さ、美しさ、華やかさ、夢夢しさが無くなってしまっていて残念です。

匿名より:

2023年9月6日 3:36 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

作品ポーの一族ユニコーンフラワーコミックスペシャル
何となく文明の進歩と共に存在も消えて行くものだと感じる。

匿名より:

2023年9月6日 3:36 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

古参のファンには、リアルタイムに『ポーの一族』の連載が追えることが一つの奇跡だな、と思う。
そしてこの1冊の中のストーリーの重厚さ、作画の丁寧さはありがたい限り。
新連載では、アランやエドガーの、少年のまま時が止まっていることがもたらす異様さは勿論だが、吸血鬼としての特殊性も全面に押し出されてこれがまた面白いのだ。

匿名より:

2023年9月6日 3:36 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

読み終わって、一言。

続きは！
　

エドガーはアランを取り戻せるのか、そしてバリーの存在とは？　謎だらけで先が気になります。

匿名より:

2023年9月6日 3:26 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

エディス後のエドガーとアランのその後が描かれた物語。
何十年という時を超え、描き綴られた萩尾望都の剛腕に唸る。
終わったはずの物語を納得のいく形で動き出させることができるのは、作者のみの特権で、それを描く胆力があるのに驚嘆。

匿名より:

2023年9月6日 3:26 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

連載当時読んでたはずなんだが…単行本でまとめて読んで、全体を把握できたというか、話の流れを掴めたというか…恥ずかしながら（苦笑）早く続きが読みたい。

匿名より:

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

　アランをうしなった後のエドガーと、アランを取り戻す方法を知っているというバリー。

　そして、一族の根源の話が語られる。

　根底にあるのは、アランの無垢（イノセント）なのだろう。

　エドガーもバリーも、アランにそれを求め、そしてそれが自分の中にあることを望む。

　
　いや、二人とも、大事なものを失い、その代わりとしてのアランなのか。

　ともあれ、根源は太古にあり、壮大な物語になりそうなんだけど、そうなっていった時、エドガーは主人公であり続けることができるのか？
　むしろ、それが心配。

　
　昔の恋人（ヴァンパイア）と再会する話が地味に好き。

　同じ時間を刻めないことは、どうしようもなく切ない。

　やっぱり、読んでよかった。

　うん。

　ポーの新作が読めて、本当に、本当によかった。

匿名より:

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

大好きなエドガーたちに再び会えるのはとても嬉しい。
けど、2011年のあの時以来の萩尾先生には怒りと棘がある。
以前のエドガーも皮肉も言えば怒りもしたが、どこかに優しさが感じられたのに。
エンディングを迎える時、再び会えた事を心から喜べる事を祈っている。
。

匿名より:

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

なんと現代が描かれたあとに、遡って……。

さして美的ではないバリーという男と、ポーの村の因縁が。

匿名より:

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

「ポーの一族」への40年以上に渡る想いや予想は、文庫本「ポーの一族３」にあらかた書いてしまった。
予想通り、この（1）には、予想以上のことは幾つしかなかった。
もちろん、バリーという新キャラについてはまるきり予測できなかった。
しかし、彼は「解」を導くための補助線みたいなものだ。

最大の予想外は、アランが生きているかもしれないということだ。
悲しいけれど、これでシリーズが終わるだろう、という私の予想は変わらない。
これからのことを、大胆に予想してもいいけど、それは自分の胸に秘めておく方が粋というものかもしれない。

「VOL1わたしに触れるな」は、過去作品のようにコマ枠を破って人や言葉や夢や時が溢れ出ていた初期の萩尾望都から比べると、まるできちんとし過ぎた舞台劇みたいで気に入らない読者が出てくるのは、ましてや顔つきもかなり昔と違うし、当たり前だと思う。
けれども、このきちっとした構想を背景にしたセリフのひとつひとつは、やはり初期の萩尾望都の特徴でもあるのだ。
1巻目を最後まで読んで、もう一度VOL1を読み返すと、あら不思議、8割方意味がわかるだろう。
わからないところが、次巻の核心部分だとも予想できるだろう。
次巻が楽しみだ。

匿名より:

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

「ポーの一族　ユニコーン」萩尾望都著、小学館、2019．07．15
191p￥734C9979（2021．06．14読了）（2019．09．08購入）

【目次】
Vol．1 わたしに触れるな　　（2016年）
Vol．2 ホフマンの舟歌〔前編〕　　（1958年）
Vol．2 ホフマンの舟歌〔後編〕
Vol．3 バリー・ツイストが逃げた　　（1975年）
Vol．4 カタコンベ　　（1963年）

☆関連図書（既読）
「春の小川」萩尾望都著、小学館、2011．03．15
「なのはな」萩尾望都著、小学館、2012．03．12
「愛の宝石」萩尾望都著、小学館、2012．12．12
「アウェイ（1）」萩尾望都著、小学館、2014．07．15
「アウェイ（2）」萩尾望都著、小学館、2015．09．15
「ポーの一族　春の夢」萩尾望都著、小学館、2017．07．15
「王妃マルゴ（1）」萩尾望都著、集英社、2013．01．30
「王妃マルゴ（2）」萩尾望都著、集英社、2013．12．30
「王妃マルゴ（3）」萩尾望都著、集英社、2015．01．28
「王妃マルゴ（4）」萩尾望都著、集英社、2016．01．30
「王妃マルゴ（5）」萩尾望都著、集英社、2017．01．30
「王妃マルゴ（6）」萩尾望都著、集英社、2018．02．28
「王妃マルゴ（7）」萩尾望都著、集英社、2019．02．28
「王妃マルゴ（8）」萩尾望都著、集英社、2020．02．29
「一瞬と永遠と」萩尾望都著、幻戯書房、2011．06．14
「マンガのあなたＳＦのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．02．28
「コトバのあなたマンガのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．05．30
「物語るあなた絵描くわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．11．30
「愛するあなた＊恋するわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2014．05．30
「ピアリス」萩尾望都著、河出書房新社、2017．07．30
「私の少女マンガ講義」萩尾望都著、新潮社、2018．03．30
「芸術新潮2019年7月号　特集萩尾望都」

匿名より:

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

40年ぶりに書かれた「春の夢」から2年

前作と同じく気になる歌曲「ホフマンの舟歌」
キングポーは「世界で一番美しい舟歌」と

ユニコーンは亡くなった兄のために歌う
ジュリエッタはユニコーンにコンサートに招待され歌う
彼女の母は若かりし頃サルバトーレ・ルチオと
５年の間ベネチアのコンサートで歌っていた
年老いないサルバトーレと彼女は出会う

匿名より:

2023年9月5日 6:42 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

古参のファンには、リアルタイムに『ポーの一族』の連載が追えることが一つの奇跡だな、と思う。
そしてこの1冊の中のストーリーの重厚さ、作画の丁寧さはありがたい限り。
新連載では、アランやエドガーの、少年のまま時が止まっていることがもたらす異様さは勿論だが、吸血鬼としての特殊性も全面に押し出されてこれがまた面白いのだ。

匿名より:

2023年9月5日 6:10 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

エディス後のエドガーとアランのその後が描かれた物語。
何十年という時を超え、描き綴られた萩尾望都の剛腕に唸る。
終わったはずの物語を納得のいく形で動き出させることができるのは、作者のみの特権で、それを描く胆力があるのに驚嘆。

匿名より:

2023年9月5日 5:26 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

大好きなエドガーたちに再び会えるのはとても嬉しい。
けど、2011年のあの時以来の萩尾先生には怒りと棘がある。
以前のエドガーも皮肉も言えば怒りもしたが、どこかに優しさが感じられたのに。
エンディングを迎える時、再び会えた事を心から喜べる事を祈っている。
。

匿名より:

2023年9月5日 4:30 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

読み終わって、一言。

続きは！
　
エドガーはアランを取り戻せるのか、そしてバリーの存在とは？　謎だらけで先が気になります。

匿名より:

2023年9月5日 4:30 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

40年ぶりに書かれた「春の夢」から2年
前作と同じく気になる歌曲「ホフマンの舟歌」
キングポーは「世界で一番美しい舟歌」と
ユニコーンは亡くなった兄のために歌う
ジュリエッタはユニコーンにコンサートに招待され歌う
彼女の母は若かりし頃サルバトーレ・ルチオと
５年の間ベネチアのコンサートで歌っていた
年老いないサルバトーレと彼女は出会う

匿名より:

2023年9月5日 4:30 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

「ポーの一族　ユニコーン」萩尾望都著、小学館、2019．07．15
191p￥734C9979（2021．06．14読了）（2019．09．08購入）
【目次】
Vol．1 わたしに触れるな　　（2016年）
Vol．2 ホフマンの舟歌〔前編〕　　（1958年）
Vol．2 ホフマンの舟歌〔後編〕
Vol．3 バリー・ツイストが逃げた　　（1975年）
Vol．4 カタコンベ　　（1963年）
☆関連図書（既読）
「春の小川」萩尾望都著、小学館、2011．03．15
「なのはな」萩尾望都著、小学館、2012．03．12
「愛の宝石」萩尾望都著、小学館、2012．12．12
「アウェイ（1）」萩尾望都著、小学館、2014．07．15
「アウェイ（2）」萩尾望都著、小学館、2015．09．15
「ポーの一族　春の夢」萩尾望都著、小学館、2017．07．15
「王妃マルゴ（1）」萩尾望都著、集英社、2013．01．30
「王妃マルゴ（2）」萩尾望都著、集英社、2013．12．30
「王妃マルゴ（3）」萩尾望都著、集英社、2015．01．28
「王妃マルゴ（4）」萩尾望都著、集英社、2016．01．30
「王妃マルゴ（5）」萩尾望都著、集英社、2017．01．30
「王妃マルゴ（6）」萩尾望都著、集英社、2018．02．28
「王妃マルゴ（7）」萩尾望都著、集英社、2019．02．28
「王妃マルゴ（8）」萩尾望都著、集英社、2020．02．29
「一瞬と永遠と」萩尾望都著、幻戯書房、2011．06．14
「マンガのあなたＳＦのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．02．28
「コトバのあなたマンガのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．05．30
「物語るあなた絵描くわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．11．30
「愛するあなた＊恋するわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2014．05．30
「ピアリス」萩尾望都著、河出書房新社、2017．07．30
「私の少女マンガ講義」萩尾望都著、新潮社、2018．03．30
「芸術新潮2019年7月号　特集萩尾望都」

おもちまるさんより:

2023年9月5日 4:08 AM

近年の世界

2016年の話です。
エディスの後の話が読めるのは嬉しいですが、ストーリーは単調で絵柄も昔の繊細さ、美しさ、華やかさ、夢夢しさが無くなってしまっていて残念です。

匿名より:

2023年9月5日 4:08 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

　アランをうしなった後のエドガーと、アランを取り戻す方法を知っているというバリー。

　そして、一族の根源の話が語られる。

　根底にあるのは、アランの無垢（イノセント）なのだろう。

　エドガーもバリーも、アランにそれを求め、そしてそれが自分の中にあることを望む。

　
　いや、二人とも、大事なものを失い、その代わりとしてのアランなのか。

　ともあれ、根源は太古にあり、壮大な物語になりそうなんだけど、そうなっていった時、エドガーは主人公であり続けることができるのか？
　むしろ、それが心配。

　
　昔の恋人（ヴァンパイア）と再会する話が地味に好き。

　同じ時間を刻めないことは、どうしようもなく切ない。

　やっぱり、読んでよかった。

　うん。

　ポーの新作が読めて、本当に、本当によかった。

匿名より:

2023年9月5日 4:08 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

連載当時読んでたはずなんだが…単行本でまとめて読んで、全体を把握できたというか、話の流れを掴めたというか…恥ずかしながら（苦笑）早く続きが読みたい。

匿名より:

2023年9月5日 3:58 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

作品ポーの一族ユニコーンフラワーコミックスペシャル
何となく文明の進歩と共に存在も消えて行くものだと感じる。

匿名より:

2023年9月5日 3:58 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

「ポーの一族」への40年以上に渡る想いや予想は、文庫本「ポーの一族３」にあらかた書いてしまった。
予想通り、この（1）には、予想以上のことは幾つしかなかった。
もちろん、バリーという新キャラについてはまるきり予測できなかった。
しかし、彼は「解」を導くための補助線みたいなものだ。

最大の予想外は、アランが生きているかもしれないということだ。
悲しいけれど、これでシリーズが終わるだろう、という私の予想は変わらない。
これからのことを、大胆に予想してもいいけど、それは自分の胸に秘めておく方が粋というものかもしれない。

「VOL1わたしに触れるな」は、過去作品のようにコマ枠を破って人や言葉や夢や時が溢れ出ていた初期の萩尾望都から比べると、まるできちんとし過ぎた舞台劇みたいで気に入らない読者が出てくるのは、ましてや顔つきもかなり昔と違うし、当たり前だと思う。
けれども、このきちっとした構想を背景にしたセリフのひとつひとつは、やはり初期の萩尾望都の特徴でもあるのだ。
1巻目を最後まで読んで、もう一度VOL1を読み返すと、あら不思議、8割方意味がわかるだろう。
わからないところが、次巻の核心部分だとも予想できるだろう。
次巻が楽しみだ。

匿名より:

2023年9月5日 3:46 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

絵柄は40年前の方が断然好みだけど、この世界観にまた触れられるなんてやっぱり幸せ。

ユニコーン、あんな強引なやり方じゃ友だち作るのは難しいね～…と言いつつ、そこも彼の魅力。
不器用で切ない。

アランの復活とエドガー、この後の2人の展開も楽しみ！

匿名より:

2023年9月5日 3:46 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

なんと現代が描かれたあとに、遡って……。

さして美的ではないバリーという男と、ポーの村の因縁が。

匿名より:

2023年9月3日 3:18 PM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

なんと現代が描かれたあとに、遡って……。

さして美的ではないバリーという男と、ポーの村の因縁が。

おもちまるさんより:

2023年9月3日 10:32 AM

近年の世界

2016年の話です。
エディスの後の話が読めるのは嬉しいですが、ストーリーは単調で絵柄も昔の繊細さ、美しさ、華やかさ、夢夢しさが無くなってしまっていて残念です。

匿名より:

2023年9月3日 8:42 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

40年ぶりに書かれた「春の夢」から2年
前作と同じく気になる歌曲「ホフマンの舟歌」
キングポーは「世界で一番美しい舟歌」と
ユニコーンは亡くなった兄のために歌う
ジュリエッタはユニコーンにコンサートに招待され歌う
彼女の母は若かりし頃サルバトーレ・ルチオと
５年の間ベネチアのコンサートで歌っていた
年老いないサルバトーレと彼女は出会う

匿名より:

2023年9月3日 8:30 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

連載当時読んでたはずなんだが…単行本でまとめて読んで、全体を把握できたというか、話の流れを掴めたというか…恥ずかしながら（苦笑）早く続きが読みたい。

匿名より:

2023年9月3日 8:30 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

　アランをうしなった後のエドガーと、アランを取り戻す方法を知っているというバリー。

　そして、一族の根源の話が語られる。

　根底にあるのは、アランの無垢（イノセント）なのだろう。

　エドガーもバリーも、アランにそれを求め、そしてそれが自分の中にあることを望む。

　
　いや、二人とも、大事なものを失い、その代わりとしてのアランなのか。

　ともあれ、根源は太古にあり、壮大な物語になりそうなんだけど、そうなっていった時、エドガーは主人公であり続けることができるのか？
　むしろ、それが心配。

　
　昔の恋人（ヴァンパイア）と再会する話が地味に好き。

　同じ時間を刻めないことは、どうしようもなく切ない。

　やっぱり、読んでよかった。

　うん。

　ポーの新作が読めて、本当に、本当によかった。

匿名より:

2023年9月3日 7:24 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

大好きなエドガーたちに再び会えるのはとても嬉しい。
けど、2011年のあの時以来の萩尾先生には怒りと棘がある。
以前のエドガーも皮肉も言えば怒りもしたが、どこかに優しさが感じられたのに。
エンディングを迎える時、再び会えた事を心から喜べる事を祈っている。
。

匿名より:

2023年9月3日 7:24 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

読み終わって、一言。

続きは！
　
エドガーはアランを取り戻せるのか、そしてバリーの存在とは？　謎だらけで先が気になります。

匿名より:

2023年9月3日 7:24 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

「ポーの一族　ユニコーン」萩尾望都著、小学館、2019．07．15
191p￥734C9979（2021．06．14読了）（2019．09．08購入）
【目次】
Vol．1 わたしに触れるな　　（2016年）
Vol．2 ホフマンの舟歌〔前編〕　　（1958年）
Vol．2 ホフマンの舟歌〔後編〕
Vol．3 バリー・ツイストが逃げた　　（1975年）
Vol．4 カタコンベ　　（1963年）
☆関連図書（既読）
「春の小川」萩尾望都著、小学館、2011．03．15
「なのはな」萩尾望都著、小学館、2012．03．12
「愛の宝石」萩尾望都著、小学館、2012．12．12
「アウェイ（1）」萩尾望都著、小学館、2014．07．15
「アウェイ（2）」萩尾望都著、小学館、2015．09．15
「ポーの一族　春の夢」萩尾望都著、小学館、2017．07．15
「王妃マルゴ（1）」萩尾望都著、集英社、2013．01．30
「王妃マルゴ（2）」萩尾望都著、集英社、2013．12．30
「王妃マルゴ（3）」萩尾望都著、集英社、2015．01．28
「王妃マルゴ（4）」萩尾望都著、集英社、2016．01．30
「王妃マルゴ（5）」萩尾望都著、集英社、2017．01．30
「王妃マルゴ（6）」萩尾望都著、集英社、2018．02．28
「王妃マルゴ（7）」萩尾望都著、集英社、2019．02．28
「王妃マルゴ（8）」萩尾望都著、集英社、2020．02．29
「一瞬と永遠と」萩尾望都著、幻戯書房、2011．06．14
「マンガのあなたＳＦのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．02．28
「コトバのあなたマンガのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．05．30
「物語るあなた絵描くわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．11．30
「愛するあなた＊恋するわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2014．05．30
「ピアリス」萩尾望都著、河出書房新社、2017．07．30
「私の少女マンガ講義」萩尾望都著、新潮社、2018．03．30
「芸術新潮2019年7月号　特集萩尾望都」

匿名より:

2023年9月3日 7:12 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

「ポーの一族」への40年以上に渡る想いや予想は、文庫本「ポーの一族３」にあらかた書いてしまった。
予想通り、この（1）には、予想以上のことは幾つしかなかった。
もちろん、バリーという新キャラについてはまるきり予測できなかった。
しかし、彼は「解」を導くための補助線みたいなものだ。

最大の予想外は、アランが生きているかもしれないということだ。
悲しいけれど、これでシリーズが終わるだろう、という私の予想は変わらない。
これからのことを、大胆に予想してもいいけど、それは自分の胸に秘めておく方が粋というものかもしれない。

「VOL1わたしに触れるな」は、過去作品のようにコマ枠を破って人や言葉や夢や時が溢れ出ていた初期の萩尾望都から比べると、まるできちんとし過ぎた舞台劇みたいで気に入らない読者が出てくるのは、ましてや顔つきもかなり昔と違うし、当たり前だと思う。
けれども、このきちっとした構想を背景にしたセリフのひとつひとつは、やはり初期の萩尾望都の特徴でもあるのだ。
1巻目を最後まで読んで、もう一度VOL1を読み返すと、あら不思議、8割方意味がわかるだろう。
わからないところが、次巻の核心部分だとも予想できるだろう。
次巻が楽しみだ。

匿名より:

2023年9月3日 7:02 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

作品ポーの一族ユニコーンフラワーコミックスペシャル
何となく文明の進歩と共に存在も消えて行くものだと感じる。

匿名より:

2023年9月3日 7:02 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

絵柄は40年前の方が断然好みだけど、この世界観にまた触れられるなんてやっぱり幸せ。

ユニコーン、あんな強引なやり方じゃ友だち作るのは難しいね～…と言いつつ、そこも彼の魅力。
不器用で切ない。

アランの復活とエドガー、この後の2人の展開も楽しみ！

匿名より:

2023年9月3日 7:02 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

古参のファンには、リアルタイムに『ポーの一族』の連載が追えることが一つの奇跡だな、と思う。
そしてこの1冊の中のストーリーの重厚さ、作画の丁寧さはありがたい限り。
新連載では、アランやエドガーの、少年のまま時が止まっていることがもたらす異様さは勿論だが、吸血鬼としての特殊性も全面に押し出されてこれがまた面白いのだ。

匿名より:

2023年9月3日 6:40 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

エディス後のエドガーとアランのその後が描かれた物語。
何十年という時を超え、描き綴られた萩尾望都の剛腕に唸る。
終わったはずの物語を納得のいく形で動き出させることができるのは、作者のみの特権で、それを描く胆力があるのに驚嘆。

匿名より:

2023年9月1日 11:24 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

絵柄は40年前の方が断然好みだけど、この世界観にまた触れられるなんてやっぱり幸せ。

ユニコーン、あんな強引なやり方じゃ友だち作るのは難しいね～…と言いつつ、そこも彼の魅力。
不器用で切ない。

アランの復活とエドガー、この後の2人の展開も楽しみ！

匿名より:

2023年9月1日 8:28 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

読み終わって、一言。

続きは！
　
エドガーはアランを取り戻せるのか、そしてバリーの存在とは？　謎だらけで先が気になります。

匿名より:

2023年9月1日 8:18 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

連載当時読んでたはずなんだが…単行本でまとめて読んで、全体を把握できたというか、話の流れを掴めたというか…恥ずかしながら（苦笑）早く続きが読みたい。

匿名より:

2023年9月1日 8:06 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

大好きなエドガーたちに再び会えるのはとても嬉しい。
けど、2011年のあの時以来の萩尾先生には怒りと棘がある。
以前のエドガーも皮肉も言えば怒りもしたが、どこかに優しさが感じられたのに。
エンディングを迎える時、再び会えた事を心から喜べる事を祈っている。
。

匿名より:

2023年9月1日 4:26 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

「ポーの一族　ユニコーン」萩尾望都著、小学館、2019．07．15
191p￥734C9979（2021．06．14読了）（2019．09．08購入）
【目次】
Vol．1 わたしに触れるな　　（2016年）
Vol．2 ホフマンの舟歌〔前編〕　　（1958年）
Vol．2 ホフマンの舟歌〔後編〕
Vol．3 バリー・ツイストが逃げた　　（1975年）
Vol．4 カタコンベ　　（1963年）
☆関連図書（既読）
「春の小川」萩尾望都著、小学館、2011．03．15
「なのはな」萩尾望都著、小学館、2012．03．12
「愛の宝石」萩尾望都著、小学館、2012．12．12
「アウェイ（1）」萩尾望都著、小学館、2014．07．15
「アウェイ（2）」萩尾望都著、小学館、2015．09．15
「ポーの一族　春の夢」萩尾望都著、小学館、2017．07．15
「王妃マルゴ（1）」萩尾望都著、集英社、2013．01．30
「王妃マルゴ（2）」萩尾望都著、集英社、2013．12．30
「王妃マルゴ（3）」萩尾望都著、集英社、2015．01．28
「王妃マルゴ（4）」萩尾望都著、集英社、2016．01．30
「王妃マルゴ（5）」萩尾望都著、集英社、2017．01．30
「王妃マルゴ（6）」萩尾望都著、集英社、2018．02．28
「王妃マルゴ（7）」萩尾望都著、集英社、2019．02．28
「王妃マルゴ（8）」萩尾望都著、集英社、2020．02．29
「一瞬と永遠と」萩尾望都著、幻戯書房、2011．06．14
「マンガのあなたＳＦのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．02．28
「コトバのあなたマンガのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．05．30
「物語るあなた絵描くわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．11．30
「愛するあなた＊恋するわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2014．05．30
「ピアリス」萩尾望都著、河出書房新社、2017．07．30
「私の少女マンガ講義」萩尾望都著、新潮社、2018．03．30
「芸術新潮2019年7月号　特集萩尾望都」

匿名より:

2023年9月1日 3:54 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

　アランをうしなった後のエドガーと、アランを取り戻す方法を知っているというバリー。

　そして、一族の根源の話が語られる。

　根底にあるのは、アランの無垢（イノセント）なのだろう。

　エドガーもバリーも、アランにそれを求め、そしてそれが自分の中にあることを望む。

　
　いや、二人とも、大事なものを失い、その代わりとしてのアランなのか。

　ともあれ、根源は太古にあり、壮大な物語になりそうなんだけど、そうなっていった時、エドガーは主人公であり続けることができるのか？
　むしろ、それが心配。

　
　昔の恋人（ヴァンパイア）と再会する話が地味に好き。

　同じ時間を刻めないことは、どうしようもなく切ない。

　やっぱり、読んでよかった。

　うん。

　ポーの新作が読めて、本当に、本当によかった。

匿名より:

2023年9月1日 3:42 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

連載当時読んでたはずなんだが…単行本でまとめて読んで、全体を把握できたというか、話の流れを掴めたというか…恥ずかしながら（苦笑）早く続きが読みたい。

匿名より:

2023年9月1日 3:32 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

古参のファンには、リアルタイムに『ポーの一族』の連載が追えることが一つの奇跡だな、と思う。
そしてこの1冊の中のストーリーの重厚さ、作画の丁寧さはありがたい限り。
新連載では、アランやエドガーの、少年のまま時が止まっていることがもたらす異様さは勿論だが、吸血鬼としての特殊性も全面に押し出されてこれがまた面白いのだ。

おもちまるさんより:

2023年9月1日 3:10 AM

近年の世界

2016年の話です。
エディスの後の話が読めるのは嬉しいですが、ストーリーは単調で絵柄も昔の繊細さ、美しさ、華やかさ、夢夢しさが無くなってしまっていて残念です。

匿名より:

2023年9月1日 2:58 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

作品ポーの一族ユニコーンフラワーコミックスペシャル
何となく文明の進歩と共に存在も消えて行くものだと感じる。

匿名より:

2023年9月1日 1:52 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

なんと現代が描かれたあとに、遡って……。

さして美的ではないバリーという男と、ポーの村の因縁が。

匿名より:

2023年9月1日 1:52 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

作品ポーの一族ユニコーンフラワーコミックスペシャル
何となく文明の進歩と共に存在も消えて行くものだと感じる。

匿名より:

2023年9月1日 1:42 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

なんと現代が描かれたあとに、遡って……。

さして美的ではないバリーという男と、ポーの村の因縁が。

匿名より:

2023年9月1日 1:42 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

「ポーの一族」への40年以上に渡る想いや予想は、文庫本「ポーの一族３」にあらかた書いてしまった。
予想通り、この（1）には、予想以上のことは幾つしかなかった。
もちろん、バリーという新キャラについてはまるきり予測できなかった。
しかし、彼は「解」を導くための補助線みたいなものだ。

最大の予想外は、アランが生きているかもしれないということだ。
悲しいけれど、これでシリーズが終わるだろう、という私の予想は変わらない。
これからのことを、大胆に予想してもいいけど、それは自分の胸に秘めておく方が粋というものかもしれない。

「VOL1わたしに触れるな」は、過去作品のようにコマ枠を破って人や言葉や夢や時が溢れ出ていた初期の萩尾望都から比べると、まるできちんとし過ぎた舞台劇みたいで気に入らない読者が出てくるのは、ましてや顔つきもかなり昔と違うし、当たり前だと思う。
けれども、このきちっとした構想を背景にしたセリフのひとつひとつは、やはり初期の萩尾望都の特徴でもあるのだ。
1巻目を最後まで読んで、もう一度VOL1を読み返すと、あら不思議、8割方意味がわかるだろう。
わからないところが、次巻の核心部分だとも予想できるだろう。
次巻が楽しみだ。

匿名より:

2023年9月1日 1:30 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

大好きなエドガーたちに再び会えるのはとても嬉しい。
けど、2011年のあの時以来の萩尾先生には怒りと棘がある。
以前のエドガーも皮肉も言えば怒りもしたが、どこかに優しさが感じられたのに。
エンディングを迎える時、再び会えた事を心から喜べる事を祈っている。
。

匿名より:

2023年9月1日 1:20 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

エディス後のエドガーとアランのその後が描かれた物語。
何十年という時を超え、描き綴られた萩尾望都の剛腕に唸る。
終わったはずの物語を納得のいく形で動き出させることができるのは、作者のみの特権で、それを描く胆力があるのに驚嘆。

匿名より:

2023年9月1日 1:20 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

「ポーの一族」への40年以上に渡る想いや予想は、文庫本「ポーの一族３」にあらかた書いてしまった。
予想通り、この（1）には、予想以上のことは幾つしかなかった。
もちろん、バリーという新キャラについてはまるきり予測できなかった。
しかし、彼は「解」を導くための補助線みたいなものだ。

最大の予想外は、アランが生きているかもしれないということだ。
悲しいけれど、これでシリーズが終わるだろう、という私の予想は変わらない。
これからのことを、大胆に予想してもいいけど、それは自分の胸に秘めておく方が粋というものかもしれない。

「VOL1わたしに触れるな」は、過去作品のようにコマ枠を破って人や言葉や夢や時が溢れ出ていた初期の萩尾望都から比べると、まるできちんとし過ぎた舞台劇みたいで気に入らない読者が出てくるのは、ましてや顔つきもかなり昔と違うし、当たり前だと思う。
けれども、このきちっとした構想を背景にしたセリフのひとつひとつは、やはり初期の萩尾望都の特徴でもあるのだ。
1巻目を最後まで読んで、もう一度VOL1を読み返すと、あら不思議、8割方意味がわかるだろう。
わからないところが、次巻の核心部分だとも予想できるだろう。
次巻が楽しみだ。

匿名より:

2023年9月1日 1:08 AM

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

絵柄は40年前の方が断然好みだけど、この世界観にまた触れられるなんてやっぱり幸せ。

ユニコーン、あんな強引なやり方じゃ友だち作るのは難しいね～…と言いつつ、そこも彼の魅力。
不器用で切ない。

アランの復活とエドガー、この後の2人の展開も楽しみ！

おもちまるさんより:

2023年9月1日 12:36 AM

近年の世界

2016年の話です。
エディスの後の話が読めるのは嬉しいですが、ストーリーは単調で絵柄も昔の繊細さ、美しさ、華やかさ、夢夢しさが無くなってしまっていて残念です。

匿名より:

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

「ポーの一族　ユニコーン」萩尾望都著、小学館、2019．07．15
191p￥734C9979（2021．06．14読了）（2019．09．08購入）
【目次】
Vol．1 わたしに触れるな　　（2016年）
Vol．2 ホフマンの舟歌〔前編〕　　（1958年）
Vol．2 ホフマンの舟歌〔後編〕
Vol．3 バリー・ツイストが逃げた　　（1975年）
Vol．4 カタコンベ　　（1963年）
☆関連図書（既読）
「春の小川」萩尾望都著、小学館、2011．03．15
「なのはな」萩尾望都著、小学館、2012．03．12
「愛の宝石」萩尾望都著、小学館、2012．12．12
「アウェイ（1）」萩尾望都著、小学館、2014．07．15
「アウェイ（2）」萩尾望都著、小学館、2015．09．15
「ポーの一族　春の夢」萩尾望都著、小学館、2017．07．15
「王妃マルゴ（1）」萩尾望都著、集英社、2013．01．30
「王妃マルゴ（2）」萩尾望都著、集英社、2013．12．30
「王妃マルゴ（3）」萩尾望都著、集英社、2015．01．28
「王妃マルゴ（4）」萩尾望都著、集英社、2016．01．30
「王妃マルゴ（5）」萩尾望都著、集英社、2017．01．30
「王妃マルゴ（6）」萩尾望都著、集英社、2018．02．28
「王妃マルゴ（7）」萩尾望都著、集英社、2019．02．28
「王妃マルゴ（8）」萩尾望都著、集英社、2020．02．29
「一瞬と永遠と」萩尾望都著、幻戯書房、2011．06．14
「マンガのあなたＳＦのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．02．28
「コトバのあなたマンガのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．05．30
「物語るあなた絵描くわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012．11．30
「愛するあなた＊恋するわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2014．05．30
「ピアリス」萩尾望都著、河出書房新社、2017．07．30
「私の少女マンガ講義」萩尾望都著、新潮社、2018．03．30
「芸術新潮2019年7月号　特集萩尾望都」

匿名より:

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

古参のファンには、リアルタイムに『ポーの一族』の連載が追えることが一つの奇跡だな、と思う。
そしてこの1冊の中のストーリーの重厚さ、作画の丁寧さはありがたい限り。
新連載では、アランやエドガーの、少年のまま時が止まっていることがもたらす異様さは勿論だが、吸血鬼としての特殊性も全面に押し出されてこれがまた面白いのだ。

匿名より:

ポーの一族ユニコーン（1）（フラワーコミックス

読み終わって、一言。

続きは！
　
エドガーはアランを取り戻せるのか、そしてバリーの存在とは？　謎だらけで先が気になります。

匿名より: