神社の息子・恭太郎(きょうたろう)、寺の息子・孝仁(たかひと)、教会の息子・工(たくみ)はいつも一緒だった仲良しトリオ。
だが、工、孝仁はそれぞれ海外に行くことになり、ひとりぼっちになった恭太郎にも試練が…!
さらに3人の恋愛模様にも実りの時が来て…!
人生の岐路に立つ3人の成長と未来を描く、感動&感涙の最終巻!
神社の息子・恭太郎(きょうたろう)、寺の息子・孝仁(たかひと)、教会の息子・工(たくみ)はいつも一緒だった仲良しトリオ。
だが、工、孝仁はそれぞれ海外に行くことになり、ひとりぼっちになった恭太郎にも試練が…!
さらに3人の恋愛模様にも実りの時が来て…!
人生の岐路に立つ3人の成長と未来を描く、感動&感涙の最終巻!
コメント
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
でも終わってほしくない。
ネタバレあります
初見で読んだ感想は、泣いて笑って、さんすくみのいいところが全部詰まってる。
恋愛の話が主だったけれど、それは彼らの人生の流れがそうだったからにすぎない。
いままで三人でふざけてきた夏休みも楽しく、いつまでも続いて欲しかったけれど、やっぱり夏休みはおわってしまう。
新しい人生が始まるから。
工くんの「一番大事なことってなに?」が孝仁に言ってるけれどまさに自分に刺さってしまった。
痛い。
孝仁くんはやっぱり進んでいくのが早い。
孝仁くんが恭太郎くんに別れをいうシーンでは2人の辛そうな表情に泣いてしまった。
恭太郎くんは神葬祭で歩みを進めたけれど、2人よりも一歩遅れて、というのが彼らしいと思った。
涙を流す恭太郎くんの心情とあいまって泣いてしまった。
あと、真弓さんとのペアかわいい…。
工くんの信念を貫くところがいままでの話を読んでいて納得できるドイツへの旅立ちだった。
飄々とした彼だから物語自体を大きく動かせた。
弟のインコ研究には笑ったけど。
全体的な感想を述べると、家族がきちんと描かれている漫画は素晴らしいということ。
生活や付き合いが見えるということは、人が見えるということだと思う。
そんな人がよく見える漫画は理解して共感して納得できて楽しめる。
最高の漫画でした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後、ちょっとうるっとしてしまった。
よいラストでした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後はハッピーエンドです。
良かったです。
でもやっぱり展開が駆け足だったなーという感想はありますが、それ以上にとっても素敵な最終巻でした。
泣いてしまいました。
一巻からずっと楽しみに読んできましたが、楽しい時はいつか終わりがくるんですね。
別れや出会いを繰り返してそして決心して、前に進んでいかなくてはいけない。
最終巻にして、自分の立場と照らして考えてしまいました。
この絶妙なバランスの3人が好きでした。
願わくばその後の3人の続編も描いていただきたいくらいです。
さんすくみ、大切にして行きたいと思います。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
寂しいけど、おめでとー!
お幸せに!
不幸体質だけど案外のほほんとしてる恭太郎くん
マジメすぎて壁にぶちあたりやすい孝仁くん
自由奔放で周りを振り回す小悪魔な工くん
三人それぞれの良いところ悪いところ(面白いところ)を足したり引いたり掛けたり割ったり
それぞれ跡取り長男の悩みを共有したり手伝いあったり
誰かひとり、つまづいたり落ち込んでも
三人寄って、なんだかんだで上手くいったり(いや、そうは上手くいかなかったりw)してたのが面白かったなー
いつかそのうちお子さんたちも加えて、禰宜、副住職、副牧師という中間管理職の三十路四十路の立場ならではの宗教あるあるの話が読めたらいいのになー
と思ってしまう
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
意外と(笑)ラブ満載の最終巻、これからの三人もちょっと垣間見えて、良い終わり方だったなぁ~
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
奈良を舞台に友人同士である神主の息子・恭太郎、住職の息子・孝仁、牧師の息子・工による宗教法人ネタをからめた年頃男子の日常モノ。
「数字であそぼ。
」が面白かったのでこちらも読んでみたら、これまた面白かった!
いくつか無理やりなエピソードもあったけど、基本的にギャグはさみつつ時にはじーんとさせられたり、うまくできてた。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
「笑って見送る」の場面では、笑顔になれたのはもちろん、孝仁も笑顔で応じてくれてさらに良かった。
神葬祭も良かった。
泣いてしまった。
真弓さんの変化は可愛かった。
登場したての頃に男のくせに触るなと怒っていたのが懐かしいほど。
厳しい性格の真弓さんと、叱られつつも主導権を握っている恭太郎の組み合わせが可愛い。
主役の三人は当初から自身の職(本分)には誠心であたっていたように思う。
自身の責任に目が向いて、前に進めて良かった。
最終回に向けて展開はめまぐるしくもあったが、だからこその前進だったと思うので、良かったと思う。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
神社、寺、教会の将来が危ぶまれていた、それぞれの跡取り息子たち。
立派かどうかはわからないけど、どうにか一人前に成長できました。
3人の別れ、そして再会の最終巻。
大満足な幕引きです。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
ここにきて、大きな展開が発生した形で話がスタート。
いつも一緒の三人組が離れ離れになることで、それぞれが仕事や恋愛にも前向きになっていき、成長を感じました。
大団円かな。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアルファ)
寺の息子、孝仁
教会の息子、工
宗教違いの仲良し三人組が織りなす日常?コメディー。
独特の間とテンポと表情と、愉快で優しい登場人物達、
気負わず読めてクセになる面白さで好きです。
これからもずっと続いていくであろう友情にほっこり。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
寂しいけど、おめでとー!
お幸せに!
不幸体質だけど案外のほほんとしてる恭太郎くん
マジメすぎて壁にぶちあたりやすい孝仁くん
自由奔放で周りを振り回す小悪魔な工くん
三人それぞれの良いところ悪いところ(面白いところ)を足したり引いたり掛けたり割ったり
それぞれ跡取り長男の悩みを共有したり手伝いあったり
誰かひとり、つまづいたり落ち込んでも
三人寄って、なんだかんだで上手くいったり(いや、そうは上手くいかなかったりw)してたのが面白かったなー
いつかそのうちお子さんたちも加えて、禰宜、副住職、副牧師という中間管理職の三十路四十路の立場ならではの宗教あるあるの話が読めたらいいのになー
と思ってしまう
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
』及び、『さんすくみ』全10巻の感想をまとめてこちらに。
『さんすくみ』は、読みきりシリーズ『読経しちゃうぞ!
』を経て連載化した作品。
宮司の息子・恭太郎,住職の息子・孝仁,牧師の息子・工という寺社仏閣教会トリオが織り成す、新感覚コメディーである。
宗教法人の知られざる悲喜こもごも、若き聖職者である彼らが家業と恋愛に悩む様などを知ることができて、とても面白かった!
最初はヘタレな3人だったけど、それぞれ守るもの,追い求めるもの,目指すもの~ができて三者三様の答えを見つけられたことで、最後はみんな本当によく成長したなーって思った*
メインの3人はもちろん、それぞれの家族や先生,友達たちも、なかなかクセのある人たちで楽しかったぁ☆-d(^∀^〃)
3人の親たちが集まって語り合う、巻末おまけマンガ「母談義」(5巻)や「父談義」(7巻)も笑えたw
いやー、とにかく面白くて為になるお話だった!
(あと、奈良の魅力再発見♪ なマンガだった。
笑)
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
ちょうど良かったのかなーと思いつつ、もう少し続いてもいいかも、みたいな。
さいごまできっちり描いてて、なかなかでした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
奈良を舞台に友人同士である神主の息子・恭太郎、住職の息子・孝仁、牧師の息子・工による宗教法人ネタをからめた年頃男子の日常モノ。
「数字であそぼ。
」が面白かったのでこちらも読んでみたら、これまた面白かった!
いくつか無理やりなエピソードもあったけど、基本的にギャグはさみつつ時にはじーんとさせられたり、うまくできてた。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
そして庭田さん……。
やっぱり恭太郎めっちゃ好きである。
真弓さんもかわいかった。
最後の奈良の景色の、何が変わってもずっと続いていくって安心感半端なかった。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
でも終わってほしくない。
ネタバレあります
初見で読んだ感想は、泣いて笑って、さんすくみのいいところが全部詰まってる。
恋愛の話が主だったけれど、それは彼らの人生の流れがそうだったからにすぎない。
いままで三人でふざけてきた夏休みも楽しく、いつまでも続いて欲しかったけれど、やっぱり夏休みはおわってしまう。
新しい人生が始まるから。
工くんの「一番大事なことってなに?」が孝仁に言ってるけれどまさに自分に刺さってしまった。
痛い。
孝仁くんはやっぱり進んでいくのが早い。
孝仁くんが恭太郎くんに別れをいうシーンでは2人の辛そうな表情に泣いてしまった。
恭太郎くんは神葬祭で歩みを進めたけれど、2人よりも一歩遅れて、というのが彼らしいと思った。
涙を流す恭太郎くんの心情とあいまって泣いてしまった。
あと、真弓さんとのペアかわいい…。
工くんの信念を貫くところがいままでの話を読んでいて納得できるドイツへの旅立ちだった。
飄々とした彼だから物語自体を大きく動かせた。
弟のインコ研究には笑ったけど。
全体的な感想を述べると、家族がきちんと描かれている漫画は素晴らしいということ。
生活や付き合いが見えるということは、人が見えるということだと思う。
そんな人がよく見える漫画は理解して共感して納得できて楽しめる。
最高の漫画でした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアルファ)
寺の息子、孝仁
教会の息子、工
宗教違いの仲良し三人組が織りなす日常?コメディー。
独特の間とテンポと表情と、愉快で優しい登場人物達、
気負わず読めてクセになる面白さで好きです。
これからもずっと続いていくであろう友情にほっこり。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
意外と(笑)ラブ満載の最終巻、これからの三人もちょっと垣間見えて、良い終わり方だったなぁ~
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後はハッピーエンドです。
良かったです。
でもやっぱり展開が駆け足だったなーという感想はありますが、それ以上にとっても素敵な最終巻でした。
泣いてしまいました。
一巻からずっと楽しみに読んできましたが、楽しい時はいつか終わりがくるんですね。
別れや出会いを繰り返してそして決心して、前に進んでいかなくてはいけない。
最終巻にして、自分の立場と照らして考えてしまいました。
この絶妙なバランスの3人が好きでした。
願わくばその後の3人の続編も描いていただきたいくらいです。
さんすくみ、大切にして行きたいと思います。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
「笑って見送る」の場面では、笑顔になれたのはもちろん、孝仁も笑顔で応じてくれてさらに良かった。
神葬祭も良かった。
泣いてしまった。
真弓さんの変化は可愛かった。
登場したての頃に男のくせに触るなと怒っていたのが懐かしいほど。
厳しい性格の真弓さんと、叱られつつも主導権を握っている恭太郎の組み合わせが可愛い。
主役の三人は当初から自身の職(本分)には誠心であたっていたように思う。
自身の責任に目が向いて、前に進めて良かった。
最終回に向けて展開はめまぐるしくもあったが、だからこその前進だったと思うので、良かったと思う。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後、ちょっとうるっとしてしまった。
よいラストでした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
ここにきて、大きな展開が発生した形で話がスタート。
いつも一緒の三人組が離れ離れになることで、それぞれが仕事や恋愛にも前向きになっていき、成長を感じました。
大団円かな。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
神社、寺、教会の将来が危ぶまれていた、それぞれの跡取り息子たち。
立派かどうかはわからないけど、どうにか一人前に成長できました。
3人の別れ、そして再会の最終巻。
大満足な幕引きです。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最終巻ということで、停滞していたそれぞれの恋愛や職業が一歩どころか大きく前進していく。
恭太郎くんと孝仁くんの両親はそれぞれが違った立ち位置から、息子の成長をやきもきしていたようで。
それでも息子の成長を喜ぶ後ろ姿は小さいコマながら、印象に残った。
個人的には一途に想い続けた七緒ちゃんが愛らしくて気がつけば、彼女が一番大好きに。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後、ちょっとうるっとしてしまった。
よいラストでした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
ちょうど良かったのかなーと思いつつ、もう少し続いてもいいかも、みたいな。
さいごまできっちり描いてて、なかなかでした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最終巻ということで、停滞していたそれぞれの恋愛や職業が一歩どころか大きく前進していく。
恭太郎くんと孝仁くんの両親はそれぞれが違った立ち位置から、息子の成長をやきもきしていたようで。
それでも息子の成長を喜ぶ後ろ姿は小さいコマながら、印象に残った。
個人的には一途に想い続けた七緒ちゃんが愛らしくて気がつけば、彼女が一番大好きに。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
意外と(笑)ラブ満載の最終巻、これからの三人もちょっと垣間見えて、良い終わり方だったなぁ~
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアルファ)
寺の息子、孝仁
教会の息子、工
宗教違いの仲良し三人組が織りなす日常?コメディー。
独特の間とテンポと表情と、愉快で優しい登場人物達、
気負わず読めてクセになる面白さで好きです。
これからもずっと続いていくであろう友情にほっこり。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
寂しいけど、おめでとー!
お幸せに!
不幸体質だけど案外のほほんとしてる恭太郎くん
マジメすぎて壁にぶちあたりやすい孝仁くん
自由奔放で周りを振り回す小悪魔な工くん
三人それぞれの良いところ悪いところ(面白いところ)を足したり引いたり掛けたり割ったり
それぞれ跡取り長男の悩みを共有したり手伝いあったり
誰かひとり、つまづいたり落ち込んでも
三人寄って、なんだかんだで上手くいったり(いや、そうは上手くいかなかったりw)してたのが面白かったなー
いつかそのうちお子さんたちも加えて、禰宜、副住職、副牧師という中間管理職の三十路四十路の立場ならではの宗教あるあるの話が読めたらいいのになー
と思ってしまう
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
奈良を舞台に友人同士である神主の息子・恭太郎、住職の息子・孝仁、牧師の息子・工による宗教法人ネタをからめた年頃男子の日常モノ。
「数字であそぼ。
」が面白かったのでこちらも読んでみたら、これまた面白かった!
いくつか無理やりなエピソードもあったけど、基本的にギャグはさみつつ時にはじーんとさせられたり、うまくできてた。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
』及び、『さんすくみ』全10巻の感想をまとめてこちらに。
『さんすくみ』は、読みきりシリーズ『読経しちゃうぞ!
』を経て連載化した作品。
宮司の息子・恭太郎,住職の息子・孝仁,牧師の息子・工という寺社仏閣教会トリオが織り成す、新感覚コメディーである。
宗教法人の知られざる悲喜こもごも、若き聖職者である彼らが家業と恋愛に悩む様などを知ることができて、とても面白かった!
最初はヘタレな3人だったけど、それぞれ守るもの,追い求めるもの,目指すもの~ができて三者三様の答えを見つけられたことで、最後はみんな本当によく成長したなーって思った*
メインの3人はもちろん、それぞれの家族や先生,友達たちも、なかなかクセのある人たちで楽しかったぁ☆-d(^∀^〃)
3人の親たちが集まって語り合う、巻末おまけマンガ「母談義」(5巻)や「父談義」(7巻)も笑えたw
いやー、とにかく面白くて為になるお話だった!
(あと、奈良の魅力再発見♪ なマンガだった。
笑)
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
でも終わってほしくない。
ネタバレあります
初見で読んだ感想は、泣いて笑って、さんすくみのいいところが全部詰まってる。
恋愛の話が主だったけれど、それは彼らの人生の流れがそうだったからにすぎない。
いままで三人でふざけてきた夏休みも楽しく、いつまでも続いて欲しかったけれど、やっぱり夏休みはおわってしまう。
新しい人生が始まるから。
工くんの「一番大事なことってなに?」が孝仁に言ってるけれどまさに自分に刺さってしまった。
痛い。
孝仁くんはやっぱり進んでいくのが早い。
孝仁くんが恭太郎くんに別れをいうシーンでは2人の辛そうな表情に泣いてしまった。
恭太郎くんは神葬祭で歩みを進めたけれど、2人よりも一歩遅れて、というのが彼らしいと思った。
涙を流す恭太郎くんの心情とあいまって泣いてしまった。
あと、真弓さんとのペアかわいい…。
工くんの信念を貫くところがいままでの話を読んでいて納得できるドイツへの旅立ちだった。
飄々とした彼だから物語自体を大きく動かせた。
弟のインコ研究には笑ったけど。
全体的な感想を述べると、家族がきちんと描かれている漫画は素晴らしいということ。
生活や付き合いが見えるということは、人が見えるということだと思う。
そんな人がよく見える漫画は理解して共感して納得できて楽しめる。
最高の漫画でした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
ここにきて、大きな展開が発生した形で話がスタート。
いつも一緒の三人組が離れ離れになることで、それぞれが仕事や恋愛にも前向きになっていき、成長を感じました。
大団円かな。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
そして庭田さん……。
やっぱり恭太郎めっちゃ好きである。
真弓さんもかわいかった。
最後の奈良の景色の、何が変わってもずっと続いていくって安心感半端なかった。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
神社、寺、教会の将来が危ぶまれていた、それぞれの跡取り息子たち。
立派かどうかはわからないけど、どうにか一人前に成長できました。
3人の別れ、そして再会の最終巻。
大満足な幕引きです。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
「笑って見送る」の場面では、笑顔になれたのはもちろん、孝仁も笑顔で応じてくれてさらに良かった。
神葬祭も良かった。
泣いてしまった。
真弓さんの変化は可愛かった。
登場したての頃に男のくせに触るなと怒っていたのが懐かしいほど。
厳しい性格の真弓さんと、叱られつつも主導権を握っている恭太郎の組み合わせが可愛い。
主役の三人は当初から自身の職(本分)には誠心であたっていたように思う。
自身の責任に目が向いて、前に進めて良かった。
最終回に向けて展開はめまぐるしくもあったが、だからこその前進だったと思うので、良かったと思う。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後はハッピーエンドです。
良かったです。
でもやっぱり展開が駆け足だったなーという感想はありますが、それ以上にとっても素敵な最終巻でした。
泣いてしまいました。
一巻からずっと楽しみに読んできましたが、楽しい時はいつか終わりがくるんですね。
別れや出会いを繰り返してそして決心して、前に進んでいかなくてはいけない。
最終巻にして、自分の立場と照らして考えてしまいました。
この絶妙なバランスの3人が好きでした。
願わくばその後の3人の続編も描いていただきたいくらいです。
さんすくみ、大切にして行きたいと思います。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
寂しいけど、おめでとー!
お幸せに!
不幸体質だけど案外のほほんとしてる恭太郎くん
マジメすぎて壁にぶちあたりやすい孝仁くん
自由奔放で周りを振り回す小悪魔な工くん
三人それぞれの良いところ悪いところ(面白いところ)を足したり引いたり掛けたり割ったり
それぞれ跡取り長男の悩みを共有したり手伝いあったり
誰かひとり、つまづいたり落ち込んでも
三人寄って、なんだかんだで上手くいったり(いや、そうは上手くいかなかったりw)してたのが面白かったなー
いつかそのうちお子さんたちも加えて、禰宜、副住職、副牧師という中間管理職の三十路四十路の立場ならではの宗教あるあるの話が読めたらいいのになー
と思ってしまう
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
意外と(笑)ラブ満載の最終巻、これからの三人もちょっと垣間見えて、良い終わり方だったなぁ~
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
』及び、『さんすくみ』全10巻の感想をまとめてこちらに。
『さんすくみ』は、読みきりシリーズ『読経しちゃうぞ!
』を経て連載化した作品。
宮司の息子・恭太郎,住職の息子・孝仁,牧師の息子・工という寺社仏閣教会トリオが織り成す、新感覚コメディーである。
宗教法人の知られざる悲喜こもごも、若き聖職者である彼らが家業と恋愛に悩む様などを知ることができて、とても面白かった!
最初はヘタレな3人だったけど、それぞれ守るもの,追い求めるもの,目指すもの~ができて三者三様の答えを見つけられたことで、最後はみんな本当によく成長したなーって思った*
メインの3人はもちろん、それぞれの家族や先生,友達たちも、なかなかクセのある人たちで楽しかったぁ☆-d(^∀^〃)
3人の親たちが集まって語り合う、巻末おまけマンガ「母談義」(5巻)や「父談義」(7巻)も笑えたw
いやー、とにかく面白くて為になるお話だった!
(あと、奈良の魅力再発見♪ なマンガだった。
笑)
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
ちょうど良かったのかなーと思いつつ、もう少し続いてもいいかも、みたいな。
さいごまできっちり描いてて、なかなかでした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
でも終わってほしくない。
ネタバレあります
初見で読んだ感想は、泣いて笑って、さんすくみのいいところが全部詰まってる。
恋愛の話が主だったけれど、それは彼らの人生の流れがそうだったからにすぎない。
いままで三人でふざけてきた夏休みも楽しく、いつまでも続いて欲しかったけれど、やっぱり夏休みはおわってしまう。
新しい人生が始まるから。
工くんの「一番大事なことってなに?」が孝仁に言ってるけれどまさに自分に刺さってしまった。
痛い。
孝仁くんはやっぱり進んでいくのが早い。
孝仁くんが恭太郎くんに別れをいうシーンでは2人の辛そうな表情に泣いてしまった。
恭太郎くんは神葬祭で歩みを進めたけれど、2人よりも一歩遅れて、というのが彼らしいと思った。
涙を流す恭太郎くんの心情とあいまって泣いてしまった。
あと、真弓さんとのペアかわいい…。
工くんの信念を貫くところがいままでの話を読んでいて納得できるドイツへの旅立ちだった。
飄々とした彼だから物語自体を大きく動かせた。
弟のインコ研究には笑ったけど。
全体的な感想を述べると、家族がきちんと描かれている漫画は素晴らしいということ。
生活や付き合いが見えるということは、人が見えるということだと思う。
そんな人がよく見える漫画は理解して共感して納得できて楽しめる。
最高の漫画でした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
そして庭田さん……。
やっぱり恭太郎めっちゃ好きである。
真弓さんもかわいかった。
最後の奈良の景色の、何が変わってもずっと続いていくって安心感半端なかった。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後、ちょっとうるっとしてしまった。
よいラストでした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最終巻ということで、停滞していたそれぞれの恋愛や職業が一歩どころか大きく前進していく。
恭太郎くんと孝仁くんの両親はそれぞれが違った立ち位置から、息子の成長をやきもきしていたようで。
それでも息子の成長を喜ぶ後ろ姿は小さいコマながら、印象に残った。
個人的には一途に想い続けた七緒ちゃんが愛らしくて気がつけば、彼女が一番大好きに。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
神社、寺、教会の将来が危ぶまれていた、それぞれの跡取り息子たち。
立派かどうかはわからないけど、どうにか一人前に成長できました。
3人の別れ、そして再会の最終巻。
大満足な幕引きです。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
ここにきて、大きな展開が発生した形で話がスタート。
いつも一緒の三人組が離れ離れになることで、それぞれが仕事や恋愛にも前向きになっていき、成長を感じました。
大団円かな。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアルファ)
寺の息子、孝仁
教会の息子、工
宗教違いの仲良し三人組が織りなす日常?コメディー。
独特の間とテンポと表情と、愉快で優しい登場人物達、
気負わず読めてクセになる面白さで好きです。
これからもずっと続いていくであろう友情にほっこり。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
奈良を舞台に友人同士である神主の息子・恭太郎、住職の息子・孝仁、牧師の息子・工による宗教法人ネタをからめた年頃男子の日常モノ。
「数字であそぼ。
」が面白かったのでこちらも読んでみたら、これまた面白かった!
いくつか無理やりなエピソードもあったけど、基本的にギャグはさみつつ時にはじーんとさせられたり、うまくできてた。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
「笑って見送る」の場面では、笑顔になれたのはもちろん、孝仁も笑顔で応じてくれてさらに良かった。
神葬祭も良かった。
泣いてしまった。
真弓さんの変化は可愛かった。
登場したての頃に男のくせに触るなと怒っていたのが懐かしいほど。
厳しい性格の真弓さんと、叱られつつも主導権を握っている恭太郎の組み合わせが可愛い。
主役の三人は当初から自身の職(本分)には誠心であたっていたように思う。
自身の責任に目が向いて、前に進めて良かった。
最終回に向けて展開はめまぐるしくもあったが、だからこその前進だったと思うので、良かったと思う。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後はハッピーエンドです。
良かったです。
でもやっぱり展開が駆け足だったなーという感想はありますが、それ以上にとっても素敵な最終巻でした。
泣いてしまいました。
一巻からずっと楽しみに読んできましたが、楽しい時はいつか終わりがくるんですね。
別れや出会いを繰り返してそして決心して、前に進んでいかなくてはいけない。
最終巻にして、自分の立場と照らして考えてしまいました。
この絶妙なバランスの3人が好きでした。
願わくばその後の3人の続編も描いていただきたいくらいです。
さんすくみ、大切にして行きたいと思います。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最終巻ということで、停滞していたそれぞれの恋愛や職業が一歩どころか大きく前進していく。
恭太郎くんと孝仁くんの両親はそれぞれが違った立ち位置から、息子の成長をやきもきしていたようで。
それでも息子の成長を喜ぶ後ろ姿は小さいコマながら、印象に残った。
個人的には一途に想い続けた七緒ちゃんが愛らしくて気がつけば、彼女が一番大好きに。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアルファ)
寺の息子、孝仁
教会の息子、工
宗教違いの仲良し三人組が織りなす日常?コメディー。
独特の間とテンポと表情と、愉快で優しい登場人物達、
気負わず読めてクセになる面白さで好きです。
これからもずっと続いていくであろう友情にほっこり。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
ちょうど良かったのかなーと思いつつ、もう少し続いてもいいかも、みたいな。
さいごまできっちり描いてて、なかなかでした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
』及び、『さんすくみ』全10巻の感想をまとめてこちらに。
『さんすくみ』は、読みきりシリーズ『読経しちゃうぞ!
』を経て連載化した作品。
宮司の息子・恭太郎,住職の息子・孝仁,牧師の息子・工という寺社仏閣教会トリオが織り成す、新感覚コメディーである。
宗教法人の知られざる悲喜こもごも、若き聖職者である彼らが家業と恋愛に悩む様などを知ることができて、とても面白かった!
最初はヘタレな3人だったけど、それぞれ守るもの,追い求めるもの,目指すもの~ができて三者三様の答えを見つけられたことで、最後はみんな本当によく成長したなーって思った*
メインの3人はもちろん、それぞれの家族や先生,友達たちも、なかなかクセのある人たちで楽しかったぁ☆-d(^∀^〃)
3人の親たちが集まって語り合う、巻末おまけマンガ「母談義」(5巻)や「父談義」(7巻)も笑えたw
いやー、とにかく面白くて為になるお話だった!
(あと、奈良の魅力再発見♪ なマンガだった。
笑)
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
そして庭田さん……。
やっぱり恭太郎めっちゃ好きである。
真弓さんもかわいかった。
最後の奈良の景色の、何が変わってもずっと続いていくって安心感半端なかった。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
意外と(笑)ラブ満載の最終巻、これからの三人もちょっと垣間見えて、良い終わり方だったなぁ~
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
寂しいけど、おめでとー!
お幸せに!
不幸体質だけど案外のほほんとしてる恭太郎くん
マジメすぎて壁にぶちあたりやすい孝仁くん
自由奔放で周りを振り回す小悪魔な工くん
三人それぞれの良いところ悪いところ(面白いところ)を足したり引いたり掛けたり割ったり
それぞれ跡取り長男の悩みを共有したり手伝いあったり
誰かひとり、つまづいたり落ち込んでも
三人寄って、なんだかんだで上手くいったり(いや、そうは上手くいかなかったりw)してたのが面白かったなー
いつかそのうちお子さんたちも加えて、禰宜、副住職、副牧師という中間管理職の三十路四十路の立場ならではの宗教あるあるの話が読めたらいいのになー
と思ってしまう
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
神社、寺、教会の将来が危ぶまれていた、それぞれの跡取り息子たち。
立派かどうかはわからないけど、どうにか一人前に成長できました。
3人の別れ、そして再会の最終巻。
大満足な幕引きです。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
でも終わってほしくない。
ネタバレあります
初見で読んだ感想は、泣いて笑って、さんすくみのいいところが全部詰まってる。
恋愛の話が主だったけれど、それは彼らの人生の流れがそうだったからにすぎない。
いままで三人でふざけてきた夏休みも楽しく、いつまでも続いて欲しかったけれど、やっぱり夏休みはおわってしまう。
新しい人生が始まるから。
工くんの「一番大事なことってなに?」が孝仁に言ってるけれどまさに自分に刺さってしまった。
痛い。
孝仁くんはやっぱり進んでいくのが早い。
孝仁くんが恭太郎くんに別れをいうシーンでは2人の辛そうな表情に泣いてしまった。
恭太郎くんは神葬祭で歩みを進めたけれど、2人よりも一歩遅れて、というのが彼らしいと思った。
涙を流す恭太郎くんの心情とあいまって泣いてしまった。
あと、真弓さんとのペアかわいい…。
工くんの信念を貫くところがいままでの話を読んでいて納得できるドイツへの旅立ちだった。
飄々とした彼だから物語自体を大きく動かせた。
弟のインコ研究には笑ったけど。
全体的な感想を述べると、家族がきちんと描かれている漫画は素晴らしいということ。
生活や付き合いが見えるということは、人が見えるということだと思う。
そんな人がよく見える漫画は理解して共感して納得できて楽しめる。
最高の漫画でした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
奈良を舞台に友人同士である神主の息子・恭太郎、住職の息子・孝仁、牧師の息子・工による宗教法人ネタをからめた年頃男子の日常モノ。
「数字であそぼ。
」が面白かったのでこちらも読んでみたら、これまた面白かった!
いくつか無理やりなエピソードもあったけど、基本的にギャグはさみつつ時にはじーんとさせられたり、うまくできてた。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後、ちょっとうるっとしてしまった。
よいラストでした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後はハッピーエンドです。
良かったです。
でもやっぱり展開が駆け足だったなーという感想はありますが、それ以上にとっても素敵な最終巻でした。
泣いてしまいました。
一巻からずっと楽しみに読んできましたが、楽しい時はいつか終わりがくるんですね。
別れや出会いを繰り返してそして決心して、前に進んでいかなくてはいけない。
最終巻にして、自分の立場と照らして考えてしまいました。
この絶妙なバランスの3人が好きでした。
願わくばその後の3人の続編も描いていただきたいくらいです。
さんすくみ、大切にして行きたいと思います。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
「笑って見送る」の場面では、笑顔になれたのはもちろん、孝仁も笑顔で応じてくれてさらに良かった。
神葬祭も良かった。
泣いてしまった。
真弓さんの変化は可愛かった。
登場したての頃に男のくせに触るなと怒っていたのが懐かしいほど。
厳しい性格の真弓さんと、叱られつつも主導権を握っている恭太郎の組み合わせが可愛い。
主役の三人は当初から自身の職(本分)には誠心であたっていたように思う。
自身の責任に目が向いて、前に進めて良かった。
最終回に向けて展開はめまぐるしくもあったが、だからこその前進だったと思うので、良かったと思う。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
ここにきて、大きな展開が発生した形で話がスタート。
いつも一緒の三人組が離れ離れになることで、それぞれが仕事や恋愛にも前向きになっていき、成長を感じました。
大団円かな。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
奈良を舞台に友人同士である神主の息子・恭太郎、住職の息子・孝仁、牧師の息子・工による宗教法人ネタをからめた年頃男子の日常モノ。
「数字であそぼ。
」が面白かったのでこちらも読んでみたら、これまた面白かった!
いくつか無理やりなエピソードもあったけど、基本的にギャグはさみつつ時にはじーんとさせられたり、うまくできてた。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
「笑って見送る」の場面では、笑顔になれたのはもちろん、孝仁も笑顔で応じてくれてさらに良かった。
神葬祭も良かった。
泣いてしまった。
真弓さんの変化は可愛かった。
登場したての頃に男のくせに触るなと怒っていたのが懐かしいほど。
厳しい性格の真弓さんと、叱られつつも主導権を握っている恭太郎の組み合わせが可愛い。
主役の三人は当初から自身の職(本分)には誠心であたっていたように思う。
自身の責任に目が向いて、前に進めて良かった。
最終回に向けて展開はめまぐるしくもあったが、だからこその前進だったと思うので、良かったと思う。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
寂しいけど、おめでとー!
お幸せに!
不幸体質だけど案外のほほんとしてる恭太郎くん
マジメすぎて壁にぶちあたりやすい孝仁くん
自由奔放で周りを振り回す小悪魔な工くん
三人それぞれの良いところ悪いところ(面白いところ)を足したり引いたり掛けたり割ったり
それぞれ跡取り長男の悩みを共有したり手伝いあったり
誰かひとり、つまづいたり落ち込んでも
三人寄って、なんだかんだで上手くいったり(いや、そうは上手くいかなかったりw)してたのが面白かったなー
いつかそのうちお子さんたちも加えて、禰宜、副住職、副牧師という中間管理職の三十路四十路の立場ならではの宗教あるあるの話が読めたらいいのになー
と思ってしまう
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
意外と(笑)ラブ満載の最終巻、これからの三人もちょっと垣間見えて、良い終わり方だったなぁ~
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後はハッピーエンドです。
良かったです。
でもやっぱり展開が駆け足だったなーという感想はありますが、それ以上にとっても素敵な最終巻でした。
泣いてしまいました。
一巻からずっと楽しみに読んできましたが、楽しい時はいつか終わりがくるんですね。
別れや出会いを繰り返してそして決心して、前に進んでいかなくてはいけない。
最終巻にして、自分の立場と照らして考えてしまいました。
この絶妙なバランスの3人が好きでした。
願わくばその後の3人の続編も描いていただきたいくらいです。
さんすくみ、大切にして行きたいと思います。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
そして庭田さん……。
やっぱり恭太郎めっちゃ好きである。
真弓さんもかわいかった。
最後の奈良の景色の、何が変わってもずっと続いていくって安心感半端なかった。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
ちょうど良かったのかなーと思いつつ、もう少し続いてもいいかも、みたいな。
さいごまできっちり描いてて、なかなかでした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
ここにきて、大きな展開が発生した形で話がスタート。
いつも一緒の三人組が離れ離れになることで、それぞれが仕事や恋愛にも前向きになっていき、成長を感じました。
大団円かな。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最終巻ということで、停滞していたそれぞれの恋愛や職業が一歩どころか大きく前進していく。
恭太郎くんと孝仁くんの両親はそれぞれが違った立ち位置から、息子の成長をやきもきしていたようで。
それでも息子の成長を喜ぶ後ろ姿は小さいコマながら、印象に残った。
個人的には一途に想い続けた七緒ちゃんが愛らしくて気がつけば、彼女が一番大好きに。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
神社、寺、教会の将来が危ぶまれていた、それぞれの跡取り息子たち。
立派かどうかはわからないけど、どうにか一人前に成長できました。
3人の別れ、そして再会の最終巻。
大満足な幕引きです。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
でも終わってほしくない。
ネタバレあります
初見で読んだ感想は、泣いて笑って、さんすくみのいいところが全部詰まってる。
恋愛の話が主だったけれど、それは彼らの人生の流れがそうだったからにすぎない。
いままで三人でふざけてきた夏休みも楽しく、いつまでも続いて欲しかったけれど、やっぱり夏休みはおわってしまう。
新しい人生が始まるから。
工くんの「一番大事なことってなに?」が孝仁に言ってるけれどまさに自分に刺さってしまった。
痛い。
孝仁くんはやっぱり進んでいくのが早い。
孝仁くんが恭太郎くんに別れをいうシーンでは2人の辛そうな表情に泣いてしまった。
恭太郎くんは神葬祭で歩みを進めたけれど、2人よりも一歩遅れて、というのが彼らしいと思った。
涙を流す恭太郎くんの心情とあいまって泣いてしまった。
あと、真弓さんとのペアかわいい…。
工くんの信念を貫くところがいままでの話を読んでいて納得できるドイツへの旅立ちだった。
飄々とした彼だから物語自体を大きく動かせた。
弟のインコ研究には笑ったけど。
全体的な感想を述べると、家族がきちんと描かれている漫画は素晴らしいということ。
生活や付き合いが見えるということは、人が見えるということだと思う。
そんな人がよく見える漫画は理解して共感して納得できて楽しめる。
最高の漫画でした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後、ちょっとうるっとしてしまった。
よいラストでした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアルファ)
寺の息子、孝仁
教会の息子、工
宗教違いの仲良し三人組が織りなす日常?コメディー。
独特の間とテンポと表情と、愉快で優しい登場人物達、
気負わず読めてクセになる面白さで好きです。
これからもずっと続いていくであろう友情にほっこり。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
』及び、『さんすくみ』全10巻の感想をまとめてこちらに。
『さんすくみ』は、読みきりシリーズ『読経しちゃうぞ!
』を経て連載化した作品。
宮司の息子・恭太郎,住職の息子・孝仁,牧師の息子・工という寺社仏閣教会トリオが織り成す、新感覚コメディーである。
宗教法人の知られざる悲喜こもごも、若き聖職者である彼らが家業と恋愛に悩む様などを知ることができて、とても面白かった!
最初はヘタレな3人だったけど、それぞれ守るもの,追い求めるもの,目指すもの~ができて三者三様の答えを見つけられたことで、最後はみんな本当によく成長したなーって思った*
メインの3人はもちろん、それぞれの家族や先生,友達たちも、なかなかクセのある人たちで楽しかったぁ☆-d(^∀^〃)
3人の親たちが集まって語り合う、巻末おまけマンガ「母談義」(5巻)や「父談義」(7巻)も笑えたw
いやー、とにかく面白くて為になるお話だった!
(あと、奈良の魅力再発見♪ なマンガだった。
笑)
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最終巻ということで、停滞していたそれぞれの恋愛や職業が一歩どころか大きく前進していく。
恭太郎くんと孝仁くんの両親はそれぞれが違った立ち位置から、息子の成長をやきもきしていたようで。
それでも息子の成長を喜ぶ後ろ姿は小さいコマながら、印象に残った。
個人的には一途に想い続けた七緒ちゃんが愛らしくて気がつけば、彼女が一番大好きに。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
奈良を舞台に友人同士である神主の息子・恭太郎、住職の息子・孝仁、牧師の息子・工による宗教法人ネタをからめた年頃男子の日常モノ。
「数字であそぼ。
」が面白かったのでこちらも読んでみたら、これまた面白かった!
いくつか無理やりなエピソードもあったけど、基本的にギャグはさみつつ時にはじーんとさせられたり、うまくできてた。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
そして庭田さん……。
やっぱり恭太郎めっちゃ好きである。
真弓さんもかわいかった。
最後の奈良の景色の、何が変わってもずっと続いていくって安心感半端なかった。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後、ちょっとうるっとしてしまった。
よいラストでした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
ちょうど良かったのかなーと思いつつ、もう少し続いてもいいかも、みたいな。
さいごまできっちり描いてて、なかなかでした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
意外と(笑)ラブ満載の最終巻、これからの三人もちょっと垣間見えて、良い終わり方だったなぁ~
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
神社、寺、教会の将来が危ぶまれていた、それぞれの跡取り息子たち。
立派かどうかはわからないけど、どうにか一人前に成長できました。
3人の別れ、そして再会の最終巻。
大満足な幕引きです。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
』及び、『さんすくみ』全10巻の感想をまとめてこちらに。
『さんすくみ』は、読みきりシリーズ『読経しちゃうぞ!
』を経て連載化した作品。
宮司の息子・恭太郎,住職の息子・孝仁,牧師の息子・工という寺社仏閣教会トリオが織り成す、新感覚コメディーである。
宗教法人の知られざる悲喜こもごも、若き聖職者である彼らが家業と恋愛に悩む様などを知ることができて、とても面白かった!
最初はヘタレな3人だったけど、それぞれ守るもの,追い求めるもの,目指すもの~ができて三者三様の答えを見つけられたことで、最後はみんな本当によく成長したなーって思った*
メインの3人はもちろん、それぞれの家族や先生,友達たちも、なかなかクセのある人たちで楽しかったぁ☆-d(^∀^〃)
3人の親たちが集まって語り合う、巻末おまけマンガ「母談義」(5巻)や「父談義」(7巻)も笑えたw
いやー、とにかく面白くて為になるお話だった!
(あと、奈良の魅力再発見♪ なマンガだった。
笑)
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
寂しいけど、おめでとー!
お幸せに!
不幸体質だけど案外のほほんとしてる恭太郎くん
マジメすぎて壁にぶちあたりやすい孝仁くん
自由奔放で周りを振り回す小悪魔な工くん
三人それぞれの良いところ悪いところ(面白いところ)を足したり引いたり掛けたり割ったり
それぞれ跡取り長男の悩みを共有したり手伝いあったり
誰かひとり、つまづいたり落ち込んでも
三人寄って、なんだかんだで上手くいったり(いや、そうは上手くいかなかったりw)してたのが面白かったなー
いつかそのうちお子さんたちも加えて、禰宜、副住職、副牧師という中間管理職の三十路四十路の立場ならではの宗教あるあるの話が読めたらいいのになー
と思ってしまう
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
「笑って見送る」の場面では、笑顔になれたのはもちろん、孝仁も笑顔で応じてくれてさらに良かった。
神葬祭も良かった。
泣いてしまった。
真弓さんの変化は可愛かった。
登場したての頃に男のくせに触るなと怒っていたのが懐かしいほど。
厳しい性格の真弓さんと、叱られつつも主導権を握っている恭太郎の組み合わせが可愛い。
主役の三人は当初から自身の職(本分)には誠心であたっていたように思う。
自身の責任に目が向いて、前に進めて良かった。
最終回に向けて展開はめまぐるしくもあったが、だからこその前進だったと思うので、良かったと思う。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
ここにきて、大きな展開が発生した形で話がスタート。
いつも一緒の三人組が離れ離れになることで、それぞれが仕事や恋愛にも前向きになっていき、成長を感じました。
大団円かな。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアルファ)
寺の息子、孝仁
教会の息子、工
宗教違いの仲良し三人組が織りなす日常?コメディー。
独特の間とテンポと表情と、愉快で優しい登場人物達、
気負わず読めてクセになる面白さで好きです。
これからもずっと続いていくであろう友情にほっこり。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
でも終わってほしくない。
ネタバレあります
初見で読んだ感想は、泣いて笑って、さんすくみのいいところが全部詰まってる。
恋愛の話が主だったけれど、それは彼らの人生の流れがそうだったからにすぎない。
いままで三人でふざけてきた夏休みも楽しく、いつまでも続いて欲しかったけれど、やっぱり夏休みはおわってしまう。
新しい人生が始まるから。
工くんの「一番大事なことってなに?」が孝仁に言ってるけれどまさに自分に刺さってしまった。
痛い。
孝仁くんはやっぱり進んでいくのが早い。
孝仁くんが恭太郎くんに別れをいうシーンでは2人の辛そうな表情に泣いてしまった。
恭太郎くんは神葬祭で歩みを進めたけれど、2人よりも一歩遅れて、というのが彼らしいと思った。
涙を流す恭太郎くんの心情とあいまって泣いてしまった。
あと、真弓さんとのペアかわいい…。
工くんの信念を貫くところがいままでの話を読んでいて納得できるドイツへの旅立ちだった。
飄々とした彼だから物語自体を大きく動かせた。
弟のインコ研究には笑ったけど。
全体的な感想を述べると、家族がきちんと描かれている漫画は素晴らしいということ。
生活や付き合いが見えるということは、人が見えるということだと思う。
そんな人がよく見える漫画は理解して共感して納得できて楽しめる。
最高の漫画でした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後はハッピーエンドです。
良かったです。
でもやっぱり展開が駆け足だったなーという感想はありますが、それ以上にとっても素敵な最終巻でした。
泣いてしまいました。
一巻からずっと楽しみに読んできましたが、楽しい時はいつか終わりがくるんですね。
別れや出会いを繰り返してそして決心して、前に進んでいかなくてはいけない。
最終巻にして、自分の立場と照らして考えてしまいました。
この絶妙なバランスの3人が好きでした。
願わくばその後の3人の続編も描いていただきたいくらいです。
さんすくみ、大切にして行きたいと思います。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
意外と(笑)ラブ満載の最終巻、これからの三人もちょっと垣間見えて、良い終わり方だったなぁ~
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアルファ)
寺の息子、孝仁
教会の息子、工
宗教違いの仲良し三人組が織りなす日常?コメディー。
独特の間とテンポと表情と、愉快で優しい登場人物達、
気負わず読めてクセになる面白さで好きです。
これからもずっと続いていくであろう友情にほっこり。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
最後はハッピーエンドです。
良かったです。
でもやっぱり展開が駆け足だったなーという感想はありますが、それ以上にとっても素敵な最終巻でした。
泣いてしまいました。
一巻からずっと楽しみに読んできましたが、楽しい時はいつか終わりがくるんですね。
別れや出会いを繰り返してそして決心して、前に進んでいかなくてはいけない。
最終巻にして、自分の立場と照らして考えてしまいました。
この絶妙なバランスの3人が好きでした。
願わくばその後の3人の続編も描いていただきたいくらいです。
さんすくみ、大切にして行きたいと思います。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
』及び、『さんすくみ』全10巻の感想をまとめてこちらに。
『さんすくみ』は、読みきりシリーズ『読経しちゃうぞ!
』を経て連載化した作品。
宮司の息子・恭太郎,住職の息子・孝仁,牧師の息子・工という寺社仏閣教会トリオが織り成す、新感覚コメディーである。
宗教法人の知られざる悲喜こもごも、若き聖職者である彼らが家業と恋愛に悩む様などを知ることができて、とても面白かった!
最初はヘタレな3人だったけど、それぞれ守るもの,追い求めるもの,目指すもの~ができて三者三様の答えを見つけられたことで、最後はみんな本当によく成長したなーって思った*
メインの3人はもちろん、それぞれの家族や先生,友達たちも、なかなかクセのある人たちで楽しかったぁ☆-d(^∀^〃)
3人の親たちが集まって語り合う、巻末おまけマンガ「母談義」(5巻)や「父談義」(7巻)も笑えたw
いやー、とにかく面白くて為になるお話だった!
(あと、奈良の魅力再発見♪ なマンガだった。
笑)
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
でも終わってほしくない。
ネタバレあります
初見で読んだ感想は、泣いて笑って、さんすくみのいいところが全部詰まってる。
恋愛の話が主だったけれど、それは彼らの人生の流れがそうだったからにすぎない。
いままで三人でふざけてきた夏休みも楽しく、いつまでも続いて欲しかったけれど、やっぱり夏休みはおわってしまう。
新しい人生が始まるから。
工くんの「一番大事なことってなに?」が孝仁に言ってるけれどまさに自分に刺さってしまった。
痛い。
孝仁くんはやっぱり進んでいくのが早い。
孝仁くんが恭太郎くんに別れをいうシーンでは2人の辛そうな表情に泣いてしまった。
恭太郎くんは神葬祭で歩みを進めたけれど、2人よりも一歩遅れて、というのが彼らしいと思った。
涙を流す恭太郎くんの心情とあいまって泣いてしまった。
あと、真弓さんとのペアかわいい…。
工くんの信念を貫くところがいままでの話を読んでいて納得できるドイツへの旅立ちだった。
飄々とした彼だから物語自体を大きく動かせた。
弟のインコ研究には笑ったけど。
全体的な感想を述べると、家族がきちんと描かれている漫画は素晴らしいということ。
生活や付き合いが見えるということは、人が見えるということだと思う。
そんな人がよく見える漫画は理解して共感して納得できて楽しめる。
最高の漫画でした。
さんすくみ (10 完結) (フラワーコミックスアル
ここにきて、大きな展開が発生した形で話がスタート。
いつも一緒の三人組が離れ離れになることで、それぞれが仕事や恋愛にも前向きになっていき、成長を感じました。
大団円かな。