離婚が成立した真木誠から正式に結婚を申し込まれた岩谷ヨリ。
だが、離島での開業準備を進める真木に、一度はあきらめたはずのドイツ留学の話が舞い込んできた。
再びの別れとすれ違い。
その末にヨリが選んだものとは…!
不器用で純粋な大人のラブストーリー、愛と感動の最終巻!
離婚が成立した真木誠から正式に結婚を申し込まれた岩谷ヨリ。
だが、離島での開業準備を進める真木に、一度はあきらめたはずのドイツ留学の話が舞い込んできた。
再びの別れとすれ違い。
その末にヨリが選んだものとは…!
不器用で純粋な大人のラブストーリー、愛と感動の最終巻!
コメント
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
まあ、どうにかおさまってよかったです。
最後の最後に、期待通りの真木先生の変態ぶりも見れて、満足です。
久々に、キュンキュンする漫画でした。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
結局根本的な問題は解決されていないように感じる。
が、愛することを恐れてはいけない、というのはいいと思う。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
「あの人と一緒に生きていてよかった」と
お互い思って人生を終えられるような
そんなつながりをつくりあげていくことを
「結婚」というのだと思います
まずは おつきあいからはじめていただけないでしょうか?」”
完結。
Thanks to K.H.
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
心にグサグサ突き刺さるというか、漫画読んで楽しいのかつらいのかわからない心境でした_(´?`」 ∠)_ 最後のひと波乱は、ちょっとわざとらしく感じたなぁ。
あのエピソードは無しでお話をまとめてくれたほうが良かったような…。
うーん、なんかすっきりしません。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
あとヨリの目でかくなりすぎだぜ。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
せめてあと1話、主人公カップルだけでなく、彼らに関わった人達のフォローをきっちり入れてくれていたら良かったのに…と、指をくわえずにはいられない最終巻でした。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
ごちゃごちゃになった人間関係の着地点はどうするのかな、ご時世を反映して一人で生きてゆく女の美徳みたいな終わりだったらどうしようとはらはらしながら読みました。
台詞のないコマでも、表情や仕草でヒロインのヨリの心の動きがよくわかりました。
ヨリの恋愛人生山あり谷ありだけれど、最後はよい着地点だったと思います。
面白かった!
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
前巻でようやく幸せになれそうだったのに、またもやすれ違って波瀾万丈だった。
けど、何年も逢えなくてもお互い忘れることができない2人は、ようやく幸せの一歩を踏み出せてほんとに良かった。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
序盤では真木先生の変態性にときめき、中盤ではきれいになる努力をしなければいけない…と反省。
終盤は真木先生の執念と、ダメ男なとこを見せつけられる展開…
こういうとにかくつらい恋愛ものはずーっとつらいから、個人的には結末くらいはさっぱり幸せに終わらせてもらえた方が好みなんですけど、まあなんとかハッピーエンドでよかった笑
残りページ数が減っていく度、これで一人で生きていくエンドだったらどうしようかと…焦りました…
とりあえず、とても面白かった!
西炯子先生やっぱりすき…
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
最初が幸せすぎるところからはじまった8巻
最後の1巻だというのに本当にその中でも山あり谷あり。
もうすれ違ってしまった時はどうなるかと心配したけど
真木先生の本気の焦りっぷりと、花井先生を言いくるめたとどめの一言になぜかときめいた。
真木先生、そうとう探し回ったんだろうね。
そして、考えて考えて考えた結果、まさかこんな風な再会をしたんですね。
もういろいろな想いに胸いっぱい涙、涙でした。
まき先生の一途さは、ここまでくると究極の純愛だよね。
こんな恋愛は稀有で、なかなかできない恋愛でしょう。
ヨリさんよかったね
ヨリさんの涙が全てを物語ってます(T^T)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
一筋縄じゃいかない 簡単にはハッピーエンドにさせてもらえない感じで、ゴールまであとちょっとなのにうまいこと邪魔されて遠回りしながらもハッピーエンドになってやっと落ち着きました。
私も幸せだよ。
真木がドイツから必死にヨリを探
しに行ったところ~ルイに会って、探さないでって言われるあたりが泣けた。
ヨリが生きてることを知って、「…よかった それでいまどこに?」が一番印象的。
真木らしいし、ドイツからずっと張りつめてた緊張がとけた感じが伝わってきた。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
うーん、何だろう。
まず、真木に全然共感できないのですよ。
片思いと思春期の妄想をこじらせるだけこじらせた、ただのストーカーじゃないですか。
訴えたら普通に捕まりますよ。
で、訴えればいいのにヨリさんが何故かときめいちゃうんですよね。
存分にこじらせながら。
仕事はできるし、”本気”を出せば超イイ女なのに(キャラクターの服装のセンスが素晴らしかったです。
作者ご本人もオシャレさんなんだろうなあ)、何やっているんだか。
正直中盤まで、とっとと関係断ち切って記者さんとくっつけばいいのにとイライラしながら読んでました。
だけどああいう事態になった後、記者さんの登場頻度(=未練、でいいのかな)の下がったこと下がったこと。
そうか、そういう人だったのかあ。
奥が、というか、底が知れない話です。
しかしねえ、ヨリも真木も自分とほぼ同い年なのですけど、何でこんなにもややこしい事態に相成っているのやら。
アラフォーの恋愛って、こんなに面倒くさいものなのでしょうか。
あれ?あれれれ?(汗)
最終的な落としどころはハッピーエンドなんだろうけど、なーんかもやもやが収まりません。
とは言え、この終わり方じゃなければそれはそれでもやもやしたでしょうし。
と言うか、ぶっちゃけ8巻要ったか?絵も最後の方ちょっと変わってしまった感があるし、微妙に残念でした。
そんなわけで後味は何とも言いようがない訳ですが、悔しいかな読んでいる最中は先が気になって気になって仕方がなかったので、星は5つつける他ありません。
ええ、文句たらたらですが大層面白かったのです(笑)。
ざっくり乱暴に言ってしまえば不倫マンガなんだけど、コレ勧めてきたのが嫁だってのが目下一番の問題です。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
せっかく私の望みどおりくっ付いたのに、なんかハッピーじゃないから、「良かった!
」じゃなくて「終わった・・・」という気分。
あれでまだあと1巻あったら、「お願いです終わらせてください」だったなぁ。
読んでてしんどかった。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
ようやく、ヨリも旅が終わったのですね。
でも最後までどうなるのかわからなくて、ハラハラしました。
とても好きな漫画でした。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
話の筋としては、少し乱れた印象を受けた。
まとまりにかけるというか。
しかし、主人公ヨリの気持ちの整理、わりきること、それでも仕事に打ち込む姿は、日々一生懸命仕事なり勉強なりこなしている女子には、自分と重ね合わせることができるのでは。
そういう点で、しっかりと現在の女目線をわかってらっしゃると思わざるを得ません。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
届いた箱開けて帯見てびっくり。
「完結」か!
ぴんとこなといい、帯がついているのは
フラワーコミックス40周年だからな模様。
内側には「私の愛読FC」があって、これがなかなかおもしろい。
どんだけのマンガ家が萩尾望都先生にしているのやら・・・
と思ってしまいますが。
今年は別マとマーガレット50年、なかよし60年とかそういうのが
多いですね。
今年創刊したマンガ誌が、10年、20年続く、ということを考えると
今の少女マンガの環境の大変さに気づいてしまいましたが。
新しい少女漫画誌でよく聞くのは「ココハナ」だけどそれも調べたら
「コーラス」+「ヤングユー」なんですね。
さて、本題。
今回痺れたのはこのセリフ。
・・・私が死んでもいいと思うほどに
相手を愛さなかったからだわ
それは
私が自分を愛していなかったからよ
怖さを乗り越える方法は信じること、
と確信できたヨリでしたがまた邪魔者が。
こんなとき、たとえばルイなら、と言っていますが、
多くの人は、そこで相手の愛、行動を冷静に信じ、事なきを
得たかもしれません。
でもここで、信じ切れず、信じることに怯え、疲れ、逃げてしまう
ヨリが私は好きです。
ルイタイプの人には、なんだろう、この話は!
とイライラしてしまうのかもしれないですが、
ヨリの気持ちが痛いほどわかる人間には、
ヨリがこうするしかなかった、というのがわかります。
最後はやはり、壮大な嘘、夢物語な展開なのですが、
恋にも、仕事にも精一杯なヨリに、これくらい、許してあげましょうよ。
今月末から本誌では新連載「カツカレーの日」が始まるんですね。
月刊 flowers (フラワーズ) 2015年 01月号
ちょっと今回は球種を変えてくるかしら、と楽しみにしております。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
冒頭部分では、やっとと思いましたが、何だか怪しい展開に。
そしてここにきてまで面倒くさいと思いましたが、最後はハッピーエンドでよかったです。
最後のシーンを出すには、ひと手間必要だったのかな。
最初の部分だけでは、なんとなく西さんの作品ぽくないのかもしれないとは思いましたが、ちょっとすっきりしないかも。
あと、簡単に図書館の仕事は見つからないだろうなと。
真木先生がかっこよすぎて、変態なのにこんなにかっこよくていいのかと思いましたが、あとがきを読んで、納得してしまいました。
愛したい愛されたいと思いながらも実現するには自分自身を愛する必要がある。
ヨリさんが自分を愛することができたポイントは、真木のことを好きだと認めた瞬間なのだろう。
個人的には、娚の一生の方が好きかな。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
惜しい。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
最後までドキドキハラハラさせていただきました。
おつかれさまでした。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
にしか見えなかった。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
ぽろっとしました
噛むってわかるなぁって思ったり
その後なんでハッピーな話が続かないかなぁって流し読み
最終的に落ち着いたから良かったけど
2人の生活をもう少し見てみたかったなぁ
でも
恋は叶うんだと
なんとなく希望が持てました
かなり遠回り(>_<)
良かったと思ったら
また一難∑(゚Д゚)
長い(>_<)また0から
スタートだT_T
かなり遠回りしました(>_<)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
ぽろっとしました
噛むってわかるなぁって思ったり
その後なんでハッピーな話が続かないかなぁって流し読み
最終的に落ち着いたから良かったけど
2人の生活をもう少し見てみたかったなぁ
でも
恋は叶うんだと
なんとなく希望が持てました
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
ようやく、ヨリも旅が終わったのですね。
でも最後までどうなるのかわからなくて、ハラハラしました。
とても好きな漫画でした。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
前巻でようやく幸せになれそうだったのに、またもやすれ違って波瀾万丈だった。
けど、何年も逢えなくてもお互い忘れることができない2人は、ようやく幸せの一歩を踏み出せてほんとに良かった。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
惜しい。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
そして、再度幸せをつかむ。
ストーカ気質の誠さんの前からいなくなっても
執念でさがされるよなぁ。
お見合いのシーンで出会いからやり直して、
最後に手を握り合うのがよかったなぁ
相変わらず、おまけの4コマが面白かった。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
うーん、何だろう。
まず、真木に全然共感できないのですよ。
片思いと思春期の妄想をこじらせるだけこじらせた、ただのストーカーじゃないですか。
訴えたら普通に捕まりますよ。
で、訴えればいいのにヨリさんが何故かときめいちゃうんですよね。
存分にこじらせながら。
仕事はできるし、”本気”を出せば超イイ女なのに(キャラクターの服装のセンスが素晴らしかったです。
作者ご本人もオシャレさんなんだろうなあ)、何やっているんだか。
正直中盤まで、とっとと関係断ち切って記者さんとくっつけばいいのにとイライラしながら読んでました。
だけどああいう事態になった後、記者さんの登場頻度(=未練、でいいのかな)の下がったこと下がったこと。
そうか、そういう人だったのかあ。
奥が、というか、底が知れない話です。
しかしねえ、ヨリも真木も自分とほぼ同い年なのですけど、何でこんなにもややこしい事態に相成っているのやら。
アラフォーの恋愛って、こんなに面倒くさいものなのでしょうか。
あれ?あれれれ?(汗)
最終的な落としどころはハッピーエンドなんだろうけど、なーんかもやもやが収まりません。
とは言え、この終わり方じゃなければそれはそれでもやもやしたでしょうし。
と言うか、ぶっちゃけ8巻要ったか?絵も最後の方ちょっと変わってしまった感があるし、微妙に残念でした。
そんなわけで後味は何とも言いようがない訳ですが、悔しいかな読んでいる最中は先が気になって気になって仕方がなかったので、星は5つつける他ありません。
ええ、文句たらたらですが大層面白かったのです(笑)。
ざっくり乱暴に言ってしまえば不倫マンガなんだけど、コレ勧めてきたのが嫁だってのが目下一番の問題です。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
花井先生あっぱれでしたが、真木君の変態ぶりには敵いませんでしたね。
一人の女性にあそこまで執着できるエネルギーはどこから来るのか。
にしてもヨリさんは最後まで情けなかった。
あれだけ頭のいい人が信じて裏切られるを繰り返す事自体ありえんし、諦めるにしても本人に確認しないとかヘタレ過ぎる。
とは言うもののハッピーエンドで良かった良かった。
この作品を通して一番びっくりしたのは母親とルイの秘密かも。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
まあ、どうにかおさまってよかったです。
最後の最後に、期待通りの真木先生の変態ぶりも見れて、満足です。
久々に、キュンキュンする漫画でした。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
冒頭部分では、やっとと思いましたが、何だか怪しい展開に。
そしてここにきてまで面倒くさいと思いましたが、最後はハッピーエンドでよかったです。
最後のシーンを出すには、ひと手間必要だったのかな。
最初の部分だけでは、なんとなく西さんの作品ぽくないのかもしれないとは思いましたが、ちょっとすっきりしないかも。
あと、簡単に図書館の仕事は見つからないだろうなと。
真木先生がかっこよすぎて、変態なのにこんなにかっこよくていいのかと思いましたが、あとがきを読んで、納得してしまいました。
愛したい愛されたいと思いながらも実現するには自分自身を愛する必要がある。
ヨリさんが自分を愛することができたポイントは、真木のことを好きだと認めた瞬間なのだろう。
個人的には、娚の一生の方が好きかな。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
せっかく私の望みどおりくっ付いたのに、なんかハッピーじゃないから、「良かった!
」じゃなくて「終わった・・・」という気分。
あれでまだあと1巻あったら、「お願いです終わらせてください」だったなぁ。
読んでてしんどかった。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
最初が幸せすぎるところからはじまった8巻
最後の1巻だというのに本当にその中でも山あり谷あり。
もうすれ違ってしまった時はどうなるかと心配したけど
真木先生の本気の焦りっぷりと、花井先生を言いくるめたとどめの一言になぜかときめいた。
真木先生、そうとう探し回ったんだろうね。
そして、考えて考えて考えた結果、まさかこんな風な再会をしたんですね。
もういろいろな想いに胸いっぱい涙、涙でした。
まき先生の一途さは、ここまでくると究極の純愛だよね。
こんな恋愛は稀有で、なかなかできない恋愛でしょう。
ヨリさんよかったね
ヨリさんの涙が全てを物語ってます(T^T)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
でももうちょっとだけでいいから幸せな姿見たかった!
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
話の筋としては、少し乱れた印象を受けた。
まとまりにかけるというか。
しかし、主人公ヨリの気持ちの整理、わりきること、それでも仕事に打ち込む姿は、日々一生懸命仕事なり勉強なりこなしている女子には、自分と重ね合わせることができるのでは。
そういう点で、しっかりと現在の女目線をわかってらっしゃると思わざるを得ません。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
一般女性がこれに憧れる気持ちはわかるが、美男美女だからこそ成り立つ物語だなと思う。
ここまで貪欲に愛されてみたいものだ。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
ごちゃごちゃになった人間関係の着地点はどうするのかな、ご時世を反映して一人で生きてゆく女の美徳みたいな終わりだったらどうしようとはらはらしながら読みました。
台詞のないコマでも、表情や仕草でヒロインのヨリの心の動きがよくわかりました。
ヨリの恋愛人生山あり谷ありだけれど、最後はよい着地点だったと思います。
面白かった!
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
せめてあと1話、主人公カップルだけでなく、彼らに関わった人達のフォローをきっちり入れてくれていたら良かったのに…と、指をくわえずにはいられない最終巻でした。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
とにかくモテたり、恋愛ごとに困らなかったりで、
現実味がないし、言うほど色気も妖艶さもない。
あと設定が無理がある。
男側もナンダカナーー。
かなり遠回り(>_<)
良かったと思ったら
また一難∑(゚Д゚)
長い(>_<)また0から
スタートだT_T
かなり遠回りしました(>_<)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
最後までドキドキハラハラさせていただきました。
おつかれさまでした。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
一筋縄じゃいかない 簡単にはハッピーエンドにさせてもらえない感じで、ゴールまであとちょっとなのにうまいこと邪魔されて遠回りしながらもハッピーエンドになってやっと落ち着きました。
私も幸せだよ。
真木がドイツから必死にヨリを探
しに行ったところ~ルイに会って、探さないでって言われるあたりが泣けた。
ヨリが生きてることを知って、「…よかった それでいまどこに?」が一番印象的。
真木らしいし、ドイツからずっと張りつめてた緊張がとけた感じが伝わってきた。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
西さんの漫画にハマったきっかけ。
まず絵がすごく綺麗。
淡々とした絵と、主人公の不器用さが合ってる。
先生カッコよすぎるしなー!
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
あとヨリの目でかくなりすぎだぜ。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
「あの人と一緒に生きていてよかった」と
お互い思って人生を終えられるような
そんなつながりをつくりあげていくことを
「結婚」というのだと思います
まずは おつきあいからはじめていただけないでしょうか?」”
完結。
Thanks to K.H.
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
届いた箱開けて帯見てびっくり。
「完結」か!
ぴんとこなといい、帯がついているのは
フラワーコミックス40周年だからな模様。
内側には「私の愛読FC」があって、これがなかなかおもしろい。
どんだけのマンガ家が萩尾望都先生にしているのやら・・・
と思ってしまいますが。
今年は別マとマーガレット50年、なかよし60年とかそういうのが
多いですね。
今年創刊したマンガ誌が、10年、20年続く、ということを考えると
今の少女マンガの環境の大変さに気づいてしまいましたが。
新しい少女漫画誌でよく聞くのは「ココハナ」だけどそれも調べたら
「コーラス」+「ヤングユー」なんですね。
さて、本題。
今回痺れたのはこのセリフ。
・・・私が死んでもいいと思うほどに
相手を愛さなかったからだわ
それは
私が自分を愛していなかったからよ
怖さを乗り越える方法は信じること、
と確信できたヨリでしたがまた邪魔者が。
こんなとき、たとえばルイなら、と言っていますが、
多くの人は、そこで相手の愛、行動を冷静に信じ、事なきを
得たかもしれません。
でもここで、信じ切れず、信じることに怯え、疲れ、逃げてしまう
ヨリが私は好きです。
ルイタイプの人には、なんだろう、この話は!
とイライラしてしまうのかもしれないですが、
ヨリの気持ちが痛いほどわかる人間には、
ヨリがこうするしかなかった、というのがわかります。
最後はやはり、壮大な嘘、夢物語な展開なのですが、
恋にも、仕事にも精一杯なヨリに、これくらい、許してあげましょうよ。
今月末から本誌では新連載「カツカレーの日」が始まるんですね。
月刊 flowers (フラワーズ) 2015年 01月号
ちょっと今回は球種を変えてくるかしら、と楽しみにしております。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
にしか見えなかった。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
私にはイマイチ腑に落ちないところがあったんですけど。
でもこの漫画には、ひとつの結論がある。
ヨリが1年間、自分と向き合い続けて出した言葉。
「自分を好きになれないっていうのは、その人と同じものを好きになれないってこと」
正直、おお、なるほどな!
と思いました。
謎が解けたような。
この漫画の価値は、ここにあるといっても良いんじゃないでしょうか。
もちろん、自分を好きになるには、「好きになろう!
」と念じてるだけじゃダメで、仕事での成功体験なんかが必要になってきますが。
残念だったのは、ヨリは最後まで「自分から選び取る」ことをしなかったなーっつうことです。
彼女は与えられたものに対して、自分を納得させて処理することには長けてるけど、言ってしまえば究極の受け身ですよ。
(あれ、心が痛くなってきた・・・)
最後はハッピーエンドで良かったですけどね、それも高次元のシンデレラストーリーでしかない。
人を批判しているようで自分を批判してるコワさがありますが、だんだんこういう話が切実に身に染みる年齢になってきたこともなかなかのホラー・・・
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
結局根本的な問題は解決されていないように感じる。
が、愛することを恐れてはいけない、というのはいいと思う。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
心にグサグサ突き刺さるというか、漫画読んで楽しいのかつらいのかわからない心境でした_(´?`」 ∠)_ 最後のひと波乱は、ちょっとわざとらしく感じたなぁ。
あのエピソードは無しでお話をまとめてくれたほうが良かったような…。
うーん、なんかすっきりしません。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
序盤では真木先生の変態性にときめき、中盤ではきれいになる努力をしなければいけない…と反省。
終盤は真木先生の執念と、ダメ男なとこを見せつけられる展開…
こういうとにかくつらい恋愛ものはずーっとつらいから、個人的には結末くらいはさっぱり幸せに終わらせてもらえた方が好みなんですけど、まあなんとかハッピーエンドでよかった笑
残りページ数が減っていく度、これで一人で生きていくエンドだったらどうしようかと…焦りました…
とりあえず、とても面白かった!
西炯子先生やっぱりすき…
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
結局根本的な問題は解決されていないように感じる。
が、愛することを恐れてはいけない、というのはいいと思う。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
結局根本的な問題は解決されていないように感じる。
が、愛することを恐れてはいけない、というのはいいと思う。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
ごちゃごちゃになった人間関係の着地点はどうするのかな、ご時世を反映して一人で生きてゆく女の美徳みたいな終わりだったらどうしようとはらはらしながら読みました。
台詞のないコマでも、表情や仕草でヒロインのヨリの心の動きがよくわかりました。
ヨリの恋愛人生山あり谷ありだけれど、最後はよい着地点だったと思います。
面白かった!
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
にしか見えなかった。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
冒頭部分では、やっとと思いましたが、何だか怪しい展開に。
そしてここにきてまで面倒くさいと思いましたが、最後はハッピーエンドでよかったです。
最後のシーンを出すには、ひと手間必要だったのかな。
最初の部分だけでは、なんとなく西さんの作品ぽくないのかもしれないとは思いましたが、ちょっとすっきりしないかも。
あと、簡単に図書館の仕事は見つからないだろうなと。
真木先生がかっこよすぎて、変態なのにこんなにかっこよくていいのかと思いましたが、あとがきを読んで、納得してしまいました。
愛したい愛されたいと思いながらも実現するには自分自身を愛する必要がある。
ヨリさんが自分を愛することができたポイントは、真木のことを好きだと認めた瞬間なのだろう。
個人的には、娚の一生の方が好きかな。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
心にグサグサ突き刺さるというか、漫画読んで楽しいのかつらいのかわからない心境でした_(´?`」 ∠)_ 最後のひと波乱は、ちょっとわざとらしく感じたなぁ。
あのエピソードは無しでお話をまとめてくれたほうが良かったような…。
うーん、なんかすっきりしません。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
うーん、何だろう。
まず、真木に全然共感できないのですよ。
片思いと思春期の妄想をこじらせるだけこじらせた、ただのストーカーじゃないですか。
訴えたら普通に捕まりますよ。
で、訴えればいいのにヨリさんが何故かときめいちゃうんですよね。
存分にこじらせながら。
仕事はできるし、”本気”を出せば超イイ女なのに(キャラクターの服装のセンスが素晴らしかったです。
作者ご本人もオシャレさんなんだろうなあ)、何やっているんだか。
正直中盤まで、とっとと関係断ち切って記者さんとくっつけばいいのにとイライラしながら読んでました。
だけどああいう事態になった後、記者さんの登場頻度(=未練、でいいのかな)の下がったこと下がったこと。
そうか、そういう人だったのかあ。
奥が、というか、底が知れない話です。
しかしねえ、ヨリも真木も自分とほぼ同い年なのですけど、何でこんなにもややこしい事態に相成っているのやら。
アラフォーの恋愛って、こんなに面倒くさいものなのでしょうか。
あれ?あれれれ?(汗)
最終的な落としどころはハッピーエンドなんだろうけど、なーんかもやもやが収まりません。
とは言え、この終わり方じゃなければそれはそれでもやもやしたでしょうし。
と言うか、ぶっちゃけ8巻要ったか?絵も最後の方ちょっと変わってしまった感があるし、微妙に残念でした。
そんなわけで後味は何とも言いようがない訳ですが、悔しいかな読んでいる最中は先が気になって気になって仕方がなかったので、星は5つつける他ありません。
ええ、文句たらたらですが大層面白かったのです(笑)。
ざっくり乱暴に言ってしまえば不倫マンガなんだけど、コレ勧めてきたのが嫁だってのが目下一番の問題です。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
とにかくモテたり、恋愛ごとに困らなかったりで、
現実味がないし、言うほど色気も妖艶さもない。
あと設定が無理がある。
男側もナンダカナーー。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
まあ、どうにかおさまってよかったです。
最後の最後に、期待通りの真木先生の変態ぶりも見れて、満足です。
久々に、キュンキュンする漫画でした。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
あとヨリの目でかくなりすぎだぜ。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
私にはイマイチ腑に落ちないところがあったんですけど。
でもこの漫画には、ひとつの結論がある。
ヨリが1年間、自分と向き合い続けて出した言葉。
「自分を好きになれないっていうのは、その人と同じものを好きになれないってこと」
正直、おお、なるほどな!
と思いました。
謎が解けたような。
この漫画の価値は、ここにあるといっても良いんじゃないでしょうか。
もちろん、自分を好きになるには、「好きになろう!
」と念じてるだけじゃダメで、仕事での成功体験なんかが必要になってきますが。
残念だったのは、ヨリは最後まで「自分から選び取る」ことをしなかったなーっつうことです。
彼女は与えられたものに対して、自分を納得させて処理することには長けてるけど、言ってしまえば究極の受け身ですよ。
(あれ、心が痛くなってきた・・・)
最後はハッピーエンドで良かったですけどね、それも高次元のシンデレラストーリーでしかない。
人を批判しているようで自分を批判してるコワさがありますが、だんだんこういう話が切実に身に染みる年齢になってきたこともなかなかのホラー・・・
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
最初が幸せすぎるところからはじまった8巻
最後の1巻だというのに本当にその中でも山あり谷あり。
もうすれ違ってしまった時はどうなるかと心配したけど
真木先生の本気の焦りっぷりと、花井先生を言いくるめたとどめの一言になぜかときめいた。
真木先生、そうとう探し回ったんだろうね。
そして、考えて考えて考えた結果、まさかこんな風な再会をしたんですね。
もういろいろな想いに胸いっぱい涙、涙でした。
まき先生の一途さは、ここまでくると究極の純愛だよね。
こんな恋愛は稀有で、なかなかできない恋愛でしょう。
ヨリさんよかったね
ヨリさんの涙が全てを物語ってます(T^T)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
そして、再度幸せをつかむ。
ストーカ気質の誠さんの前からいなくなっても
執念でさがされるよなぁ。
お見合いのシーンで出会いからやり直して、
最後に手を握り合うのがよかったなぁ
相変わらず、おまけの4コマが面白かった。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
ようやく、ヨリも旅が終わったのですね。
でも最後までどうなるのかわからなくて、ハラハラしました。
とても好きな漫画でした。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
前巻でようやく幸せになれそうだったのに、またもやすれ違って波瀾万丈だった。
けど、何年も逢えなくてもお互い忘れることができない2人は、ようやく幸せの一歩を踏み出せてほんとに良かった。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
せっかく私の望みどおりくっ付いたのに、なんかハッピーじゃないから、「良かった!
」じゃなくて「終わった・・・」という気分。
あれでまだあと1巻あったら、「お願いです終わらせてください」だったなぁ。
読んでてしんどかった。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
ようやく、ヨリも旅が終わったのですね。
でも最後までどうなるのかわからなくて、ハラハラしました。
とても好きな漫画でした。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
うーん、何だろう。
まず、真木に全然共感できないのですよ。
片思いと思春期の妄想をこじらせるだけこじらせた、ただのストーカーじゃないですか。
訴えたら普通に捕まりますよ。
で、訴えればいいのにヨリさんが何故かときめいちゃうんですよね。
存分にこじらせながら。
仕事はできるし、”本気”を出せば超イイ女なのに(キャラクターの服装のセンスが素晴らしかったです。
作者ご本人もオシャレさんなんだろうなあ)、何やっているんだか。
正直中盤まで、とっとと関係断ち切って記者さんとくっつけばいいのにとイライラしながら読んでました。
だけどああいう事態になった後、記者さんの登場頻度(=未練、でいいのかな)の下がったこと下がったこと。
そうか、そういう人だったのかあ。
奥が、というか、底が知れない話です。
しかしねえ、ヨリも真木も自分とほぼ同い年なのですけど、何でこんなにもややこしい事態に相成っているのやら。
アラフォーの恋愛って、こんなに面倒くさいものなのでしょうか。
あれ?あれれれ?(汗)
最終的な落としどころはハッピーエンドなんだろうけど、なーんかもやもやが収まりません。
とは言え、この終わり方じゃなければそれはそれでもやもやしたでしょうし。
と言うか、ぶっちゃけ8巻要ったか?絵も最後の方ちょっと変わってしまった感があるし、微妙に残念でした。
そんなわけで後味は何とも言いようがない訳ですが、悔しいかな読んでいる最中は先が気になって気になって仕方がなかったので、星は5つつける他ありません。
ええ、文句たらたらですが大層面白かったのです(笑)。
ざっくり乱暴に言ってしまえば不倫マンガなんだけど、コレ勧めてきたのが嫁だってのが目下一番の問題です。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
ぽろっとしました
噛むってわかるなぁって思ったり
その後なんでハッピーな話が続かないかなぁって流し読み
最終的に落ち着いたから良かったけど
2人の生活をもう少し見てみたかったなぁ
でも
恋は叶うんだと
なんとなく希望が持てました
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
一筋縄じゃいかない 簡単にはハッピーエンドにさせてもらえない感じで、ゴールまであとちょっとなのにうまいこと邪魔されて遠回りしながらもハッピーエンドになってやっと落ち着きました。
私も幸せだよ。
真木がドイツから必死にヨリを探
しに行ったところ~ルイに会って、探さないでって言われるあたりが泣けた。
ヨリが生きてることを知って、「…よかった それでいまどこに?」が一番印象的。
真木らしいし、ドイツからずっと張りつめてた緊張がとけた感じが伝わってきた。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
花井先生あっぱれでしたが、真木君の変態ぶりには敵いませんでしたね。
一人の女性にあそこまで執着できるエネルギーはどこから来るのか。
にしてもヨリさんは最後まで情けなかった。
あれだけ頭のいい人が信じて裏切られるを繰り返す事自体ありえんし、諦めるにしても本人に確認しないとかヘタレ過ぎる。
とは言うもののハッピーエンドで良かった良かった。
この作品を通して一番びっくりしたのは母親とルイの秘密かも。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
惜しい。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
心にグサグサ突き刺さるというか、漫画読んで楽しいのかつらいのかわからない心境でした_(´?`」 ∠)_ 最後のひと波乱は、ちょっとわざとらしく感じたなぁ。
あのエピソードは無しでお話をまとめてくれたほうが良かったような…。
うーん、なんかすっきりしません。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
でももうちょっとだけでいいから幸せな姿見たかった!
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
一般女性がこれに憧れる気持ちはわかるが、美男美女だからこそ成り立つ物語だなと思う。
ここまで貪欲に愛されてみたいものだ。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
冒頭部分では、やっとと思いましたが、何だか怪しい展開に。
そしてここにきてまで面倒くさいと思いましたが、最後はハッピーエンドでよかったです。
最後のシーンを出すには、ひと手間必要だったのかな。
最初の部分だけでは、なんとなく西さんの作品ぽくないのかもしれないとは思いましたが、ちょっとすっきりしないかも。
あと、簡単に図書館の仕事は見つからないだろうなと。
真木先生がかっこよすぎて、変態なのにこんなにかっこよくていいのかと思いましたが、あとがきを読んで、納得してしまいました。
愛したい愛されたいと思いながらも実現するには自分自身を愛する必要がある。
ヨリさんが自分を愛することができたポイントは、真木のことを好きだと認めた瞬間なのだろう。
個人的には、娚の一生の方が好きかな。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
あとヨリの目でかくなりすぎだぜ。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
花井先生あっぱれでしたが、真木君の変態ぶりには敵いませんでしたね。
一人の女性にあそこまで執着できるエネルギーはどこから来るのか。
にしてもヨリさんは最後まで情けなかった。
あれだけ頭のいい人が信じて裏切られるを繰り返す事自体ありえんし、諦めるにしても本人に確認しないとかヘタレ過ぎる。
とは言うもののハッピーエンドで良かった良かった。
この作品を通して一番びっくりしたのは母親とルイの秘密かも。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
結局根本的な問題は解決されていないように感じる。
が、愛することを恐れてはいけない、というのはいいと思う。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
届いた箱開けて帯見てびっくり。
「完結」か!
ぴんとこなといい、帯がついているのは
フラワーコミックス40周年だからな模様。
内側には「私の愛読FC」があって、これがなかなかおもしろい。
どんだけのマンガ家が萩尾望都先生にしているのやら・・・
と思ってしまいますが。
今年は別マとマーガレット50年、なかよし60年とかそういうのが
多いですね。
今年創刊したマンガ誌が、10年、20年続く、ということを考えると
今の少女マンガの環境の大変さに気づいてしまいましたが。
新しい少女漫画誌でよく聞くのは「ココハナ」だけどそれも調べたら
「コーラス」+「ヤングユー」なんですね。
さて、本題。
今回痺れたのはこのセリフ。
・・・私が死んでもいいと思うほどに
相手を愛さなかったからだわ
それは
私が自分を愛していなかったからよ
怖さを乗り越える方法は信じること、
と確信できたヨリでしたがまた邪魔者が。
こんなとき、たとえばルイなら、と言っていますが、
多くの人は、そこで相手の愛、行動を冷静に信じ、事なきを
得たかもしれません。
でもここで、信じ切れず、信じることに怯え、疲れ、逃げてしまう
ヨリが私は好きです。
ルイタイプの人には、なんだろう、この話は!
とイライラしてしまうのかもしれないですが、
ヨリの気持ちが痛いほどわかる人間には、
ヨリがこうするしかなかった、というのがわかります。
最後はやはり、壮大な嘘、夢物語な展開なのですが、
恋にも、仕事にも精一杯なヨリに、これくらい、許してあげましょうよ。
今月末から本誌では新連載「カツカレーの日」が始まるんですね。
月刊 flowers (フラワーズ) 2015年 01月号
ちょっと今回は球種を変えてくるかしら、と楽しみにしております。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
一筋縄じゃいかない 簡単にはハッピーエンドにさせてもらえない感じで、ゴールまであとちょっとなのにうまいこと邪魔されて遠回りしながらもハッピーエンドになってやっと落ち着きました。
私も幸せだよ。
真木がドイツから必死にヨリを探
しに行ったところ~ルイに会って、探さないでって言われるあたりが泣けた。
ヨリが生きてることを知って、「…よかった それでいまどこに?」が一番印象的。
真木らしいし、ドイツからずっと張りつめてた緊張がとけた感じが伝わってきた。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
でももうちょっとだけでいいから幸せな姿見たかった!
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
にしか見えなかった。
かなり遠回り(>_<)
良かったと思ったら
また一難∑(゚Д゚)
長い(>_<)また0から
スタートだT_T
かなり遠回りしました(>_<)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
序盤では真木先生の変態性にときめき、中盤ではきれいになる努力をしなければいけない…と反省。
終盤は真木先生の執念と、ダメ男なとこを見せつけられる展開…
こういうとにかくつらい恋愛ものはずーっとつらいから、個人的には結末くらいはさっぱり幸せに終わらせてもらえた方が好みなんですけど、まあなんとかハッピーエンドでよかった笑
残りページ数が減っていく度、これで一人で生きていくエンドだったらどうしようかと…焦りました…
とりあえず、とても面白かった!
西炯子先生やっぱりすき…
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
せめてあと1話、主人公カップルだけでなく、彼らに関わった人達のフォローをきっちり入れてくれていたら良かったのに…と、指をくわえずにはいられない最終巻でした。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
一般女性がこれに憧れる気持ちはわかるが、美男美女だからこそ成り立つ物語だなと思う。
ここまで貪欲に愛されてみたいものだ。
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
私にはイマイチ腑に落ちないところがあったんですけど。
でもこの漫画には、ひとつの結論がある。
ヨリが1年間、自分と向き合い続けて出した言葉。
「自分を好きになれないっていうのは、その人と同じものを好きになれないってこと」
正直、おお、なるほどな!
と思いました。
謎が解けたような。
この漫画の価値は、ここにあるといっても良いんじゃないでしょうか。
もちろん、自分を好きになるには、「好きになろう!
」と念じてるだけじゃダメで、仕事での成功体験なんかが必要になってきますが。
残念だったのは、ヨリは最後まで「自分から選び取る」ことをしなかったなーっつうことです。
彼女は与えられたものに対して、自分を納得させて処理することには長けてるけど、言ってしまえば究極の受け身ですよ。
(あれ、心が痛くなってきた・・・)
最後はハッピーエンドで良かったですけどね、それも高次元のシンデレラストーリーでしかない。
人を批判しているようで自分を批判してるコワさがありますが、だんだんこういう話が切実に身に染みる年齢になってきたこともなかなかのホラー・・・
姉の結婚 (8) (フラワーコミックスアルファ)
届いた箱開けて帯見てびっくり。
「完結」か!
ぴんとこなといい、帯がついているのは
フラワーコミックス40周年だからな模様。
内側には「私の愛読FC」があって、これがなかなかおもしろい。
どんだけのマンガ家が萩尾望都先生にしているのやら・・・
と思ってしまいますが。
今年は別マとマーガレット50年、なかよし60年とかそういうのが
多いですね。
今年創刊したマンガ誌が、10年、20年続く、ということを考えると
今の少女マンガの環境の大変さに気づいてしまいましたが。
新しい少女漫画誌でよく聞くのは「ココハナ」だけどそれも調べたら
「コーラス」+「ヤングユー」なんですね。
さて、本題。
今回痺れたのはこのセリフ。
・・・私が死んでもいいと思うほどに
相手を愛さなかったからだわ
それは
私が自分を愛していなかったからよ
怖さを乗り越える方法は信じること、
と確信できたヨリでしたがまた邪魔者が。
こんなとき、たとえばルイなら、と言っていますが、
多くの人は、そこで相手の愛、行動を冷静に信じ、事なきを
得たかもしれません。
でもここで、信じ切れず、信じることに怯え、疲れ、逃げてしまう
ヨリが私は好きです。
ルイタイプの人には、なんだろう、この話は!
とイライラしてしまうのかもしれないですが、
ヨリの気持ちが痛いほどわかる人間には、
ヨリがこうするしかなかった、というのがわかります。
最後はやはり、壮大な嘘、夢物語な展開なのですが、
恋にも、仕事にも精一杯なヨリに、これくらい、許してあげましょうよ。
今月末から本誌では新連載「カツカレーの日」が始まるんですね。
月刊 flowers (フラワーズ) 2015年 01月号
ちょっと今回は球種を変えてくるかしら、と楽しみにしております。