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真夏の夜の微熱

去年の夏に恋人に裏切られ、「もう恋なんてしない」と誓う弓絃(ゆづる)の前に現れたのは、年下の高校生・倉木(くらき)。
大人びた態度で挑発してくるかと思えば無邪気な子供のようにはしゃぐ倉木に弓絃は少しずつ魅かれていく。
しかし倉木の正体は実は…!
北川みゆきが描く、甘く切なく繊細な恋のよみきり集です。
●収録作品/真夏の夜の微熱/星さえも眠る夜/RAIN DANCEの頃には/罪に濡れたふたり・番外編

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コメント

  1. 匿名 より:
    真夏の夜の微熱 (フラワーコミックス)

    最後に罪に濡れ~の番外編があって・・・あのシリーズを読んでない私には、なんのこっちゃ。

        短編集なのですが、雑誌掲載時に好きだった作品ばかりでうれしい限り、北川さんは息の長い、それでいて成長していく漫画家さんだなぁと思います。
      

  2. 匿名 より:
    真夏の夜の微熱 (フラワーコミックス)

    短篇集。
    表題作の年下高校生との恋の話は、「実はそんな男の子は存在しませんでした」っていうホラー展開かと一瞬思った。
    短編も面白いんだけど、やはり私は長編でじっくり読みたい派。