天は赤い河のほとり 篠原千絵 2023.08.08 夕梨(ゆうり)は中3の普通の女の子。ところがある日、水の中から出てきた‘手’によって、古代ヒットタイト帝国に連れて来られ、命を狙われるハメに! レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー 古代メソポタミアで、国家を背負って生きていくことを分かりやすくラブストーリーの要素も入れておもしろく読めた。 カイルをはじめ、登場人物のイケメンぶりがストーリーに華を添える。 主人公のユーリが少女漫画あるあるの《さえない痩せっぽち女子》設定と絵が一昔前っぽいけれど、史実に基づく部分もあり興味深く堪能した。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー 文庫版も、ついに完結編が出ましたね。 篠原千絵さんの長編は読み応えのあるものが多いのですが、この作品は、「闇のパープル・アイ」と並んで(いや、それ以上に?)非常に完成度の高い作品なのではないかと思っています。 古代ヒッタイト帝国にタイムスリップしてしまった現代日本の中学生・ユーリが、皇帝・カイルと愛し合い、皇妃(タワナアンナ)になるまでを描いた、一種のサクセスストーリー。 まず、主人公が現代から来たことによるエピソードが効果的に挿入されていて、驚かされることがしばしば。 たとえば物語の序盤で、カシュガのズワという大男とユーリが対決する際に勝負の決め手となったのが、古代ヒッタイトでは希少価値である鉄剣をユーリが知っていたこと。 特にユーリが専門的な知識を持っているわけではないのだけれど、未来の知識や文明の恩恵が、彼女が「神から遣わされた娘」として崇められるのに十分でなものあった、という展開は、無理がなく、読者をユーリに感情移入させる上でも効果的なのではないかと思います。 また、あまた出てくる登場人物の描写がきちんとなされていて、ユーリやカイル以外のサブキャラクターたちの生活感や感情が丁寧に描かれている点に、非常に好感を持ちました。 (ちなみに私はユーリを「不可蝕の女神」と崇拝し、彼女を守るためにその生涯を捧げるルサファがお気に入り♪) 最近の少女マンガは、正直大人の鑑賞に耐えうる作品がかなり少なくなってしまいましたが、この作品は年代問わず、自信を持ってお勧めできます。 文庫版でも全16巻とかなりの長編ですが、読み始めたら止まらなくなること間違いなし、の作品です。
一度は読んでほしい タイムスリップものが大好きなので購入しました。ストーリーが進むにつれてこの時代に馴染んでいこうと奮闘する主人公に感情移入したり…。キャラクターたちも魅力的なので一気読みしました。 おすすめです。
フィナーレ フィナーレです。カイルからユーリへ改めて妻になってほしいとプロポーズ。結婚式が行われ、ユーリは正妃となり、タワナアンナになった! キックリの話、ユーリとカイルが国を治めている時代の話、その後の子孫の話、番外編もよかったです。表紙は誰かと思ったら、子孫の方の主役達でした。 28巻と長編ですが、主人公とその相手役にも魅力があり、息つく暇なくいろいろ起こって、敵対する一味にもいろいろなドラマがあって、面白かったです!
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー 全28巻読みました。 どことなく王家の紋章を彷彿させる。と、思うのは私だけ?現代の女の子が古代へ・・・・そして、王子を愛し、その世界にとどまる。そして栄える。みたいな。 でも、おもしろかった。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー 現代の主人公が古代へある用件のためタイムスリップさせられる。 その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。 さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの??
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー 全二十八巻。 長編古代歴史ロマン完結! 一度読むと止まらなくなります‥もう何度読み返しているんだろう;^_^A徐々に地位と力をつけていく感じが好きでした。 古代のアクセサリー等、細工がおしゃれで欲しくなりました^_^
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー 同じように現代から過去へタイムスリップするあの某漫画のように、主人公が女の子女の子してなくて、毎回毎回、同じような展開にならなかったので、良かったです。 最後はあれよあれよというまに未来の話になっていましたが、まあそれはそれで。 私はこの話で、カッパドキアという場所があることを知りました。 いやぁ、嘘でも勉強になりますね。こういう漫画って。
一度は読んでほしい タイムスリップものが大好きなので購入しました。ストーリーが進むにつれてこの時代に馴染んでいこうと奮闘する主人公に感情移入したり…。キャラクターたちも魅力的なので一気読みしました。 おすすめです。
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フィナーレ フィナーレです。カイルからユーリへ改めて妻になってほしいとプロポーズ。結婚式が行われ、ユーリは正妃となり、タワナアンナになった! キックリの話、ユーリとカイルが国を治めている時代の話、その後の子孫の話、番外編もよかったです。表紙は誰かと思ったら、子孫の方の主役達でした。 28巻と長編ですが、主人公とその相手役にも魅力があり、息つく暇なくいろいろ起こって、敵対する一味にもいろいろなドラマがあって、面白かったです!
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー 同じように現代から過去へタイムスリップするあの某漫画のように、主人公が女の子女の子してなくて、毎回毎回、同じような展開にならなかったので、良かったです。 最後はあれよあれよというまに未来の話になっていましたが、まあそれはそれで。 私はこの話で、カッパドキアという場所があることを知りました。 いやぁ、嘘でも勉強になりますね。こういう漫画って。
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天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー 文庫版も、ついに完結編が出ましたね。 篠原千絵さんの長編は読み応えのあるものが多いのですが、この作品は、「闇のパープル・アイ」と並んで(いや、それ以上に?)非常に完成度の高い作品なのではないかと思っています。 古代ヒッタイト帝国にタイムスリップしてしまった現代日本の中学生・ユーリが、皇帝・カイルと愛し合い、皇妃(タワナアンナ)になるまでを描いた、一種のサクセスストーリー。 まず、主人公が現代から来たことによるエピソードが効果的に挿入されていて、驚かされることがしばしば。 たとえば物語の序盤で、カシュガのズワという大男とユーリが対決する際に勝負の決め手となったのが、古代ヒッタイトでは希少価値である鉄剣をユーリが知っていたこと。 特にユーリが専門的な知識を持っているわけではないのだけれど、未来の知識や文明の恩恵が、彼女が「神から遣わされた娘」として崇められるのに十分でなものあった、という展開は、無理がなく、読者をユーリに感情移入させる上でも効果的なのではないかと思います。 また、あまた出てくる登場人物の描写がきちんとなされていて、ユーリやカイル以外のサブキャラクターたちの生活感や感情が丁寧に描かれている点に、非常に好感を持ちました。 (ちなみに私はユーリを「不可蝕の女神」と崇拝し、彼女を守るためにその生涯を捧げるルサファがお気に入り♪) 最近の少女マンガは、正直大人の鑑賞に耐えうる作品がかなり少なくなってしまいましたが、この作品は年代問わず、自信を持ってお勧めできます。 文庫版でも全16巻とかなりの長編ですが、読み始めたら止まらなくなること間違いなし、の作品です。
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フィナーレ フィナーレです。カイルからユーリへ改めて妻になってほしいとプロポーズ。結婚式が行われ、ユーリは正妃となり、タワナアンナになった! キックリの話、ユーリとカイルが国を治めている時代の話、その後の子孫の話、番外編もよかったです。表紙は誰かと思ったら、子孫の方の主役達でした。 28巻と長編ですが、主人公とその相手役にも魅力があり、息つく暇なくいろいろ起こって、敵対する一味にもいろいろなドラマがあって、面白かったです!
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天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー 古代メソポタミアで、国家を背負って生きていくことを分かりやすくラブストーリーの要素も入れておもしろく読めた。 カイルをはじめ、登場人物のイケメンぶりがストーリーに華を添える。 主人公のユーリが少女漫画あるあるの《さえない痩せっぽち女子》設定と絵が一昔前っぽいけれど、史実に基づく部分もあり興味深く堪能した。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー 全28巻読みました。 どことなく王家の紋章を彷彿させる。と、思うのは私だけ?現代の女の子が古代へ・・・・そして、王子を愛し、その世界にとどまる。そして栄える。みたいな。 でも、おもしろかった。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー 全二十八巻。 長編古代歴史ロマン完結! 一度読むと止まらなくなります‥もう何度読み返しているんだろう;^_^A徐々に地位と力をつけていく感じが好きでした。 古代のアクセサリー等、細工がおしゃれで欲しくなりました^_^
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー 文庫版も、ついに完結編が出ましたね。 篠原千絵さんの長編は読み応えのあるものが多いのですが、この作品は、「闇のパープル・アイ」と並んで(いや、それ以上に?)非常に完成度の高い作品なのではないかと思っています。 古代ヒッタイト帝国にタイムスリップしてしまった現代日本の中学生・ユーリが、皇帝・カイルと愛し合い、皇妃(タワナアンナ)になるまでを描いた、一種のサクセスストーリー。 まず、主人公が現代から来たことによるエピソードが効果的に挿入されていて、驚かされることがしばしば。 たとえば物語の序盤で、カシュガのズワという大男とユーリが対決する際に勝負の決め手となったのが、古代ヒッタイトでは希少価値である鉄剣をユーリが知っていたこと。 特にユーリが専門的な知識を持っているわけではないのだけれど、未来の知識や文明の恩恵が、彼女が「神から遣わされた娘」として崇められるのに十分でなものあった、という展開は、無理がなく、読者をユーリに感情移入させる上でも効果的なのではないかと思います。 また、あまた出てくる登場人物の描写がきちんとなされていて、ユーリやカイル以外のサブキャラクターたちの生活感や感情が丁寧に描かれている点に、非常に好感を持ちました。 (ちなみに私はユーリを「不可蝕の女神」と崇拝し、彼女を守るためにその生涯を捧げるルサファがお気に入り♪) 最近の少女マンガは、正直大人の鑑賞に耐えうる作品がかなり少なくなってしまいましたが、この作品は年代問わず、自信を持ってお勧めできます。 文庫版でも全16巻とかなりの長編ですが、読み始めたら止まらなくなること間違いなし、の作品です。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー 現代の主人公が古代へある用件のためタイムスリップさせられる。 その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。 さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの??
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー 現代の主人公が古代へある用件のためタイムスリップさせられる。 その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。 さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの??
一度は読んでほしい タイムスリップものが大好きなので購入しました。ストーリーが進むにつれてこの時代に馴染んでいこうと奮闘する主人公に感情移入したり…。キャラクターたちも魅力的なので一気読みしました。 おすすめです。
コメント
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
いっきに読めたので、なかなかおもしろかった。
寝不足です。
ただ、ラブシーンの多さはお腹いっぱいかな。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
カイルをはじめ、登場人物のイケメンぶりがストーリーに華を添える。
主人公のユーリが少女漫画あるあるの《さえない痩せっぽち女子》設定と絵が一昔前っぽいけれど、史実に基づく部分もあり興味深く堪能した。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
篠原千絵さんの長編は読み応えのあるものが多いのですが、この作品は、「闇のパープル・アイ」と並んで(いや、それ以上に?)非常に完成度の高い作品なのではないかと思っています。
古代ヒッタイト帝国にタイムスリップしてしまった現代日本の中学生・ユーリが、皇帝・カイルと愛し合い、皇妃(タワナアンナ)になるまでを描いた、一種のサクセスストーリー。
まず、主人公が現代から来たことによるエピソードが効果的に挿入されていて、驚かされることがしばしば。
たとえば物語の序盤で、カシュガのズワという大男とユーリが対決する際に勝負の決め手となったのが、古代ヒッタイトでは希少価値である鉄剣をユーリが知っていたこと。
特にユーリが専門的な知識を持っているわけではないのだけれど、未来の知識や文明の恩恵が、彼女が「神から遣わされた娘」として崇められるのに十分でなものあった、という展開は、無理がなく、読者をユーリに感情移入させる上でも効果的なのではないかと思います。
また、あまた出てくる登場人物の描写がきちんとなされていて、ユーリやカイル以外のサブキャラクターたちの生活感や感情が丁寧に描かれている点に、非常に好感を持ちました。
(ちなみに私はユーリを「不可蝕の女神」と崇拝し、彼女を守るためにその生涯を捧げるルサファがお気に入り♪)
最近の少女マンガは、正直大人の鑑賞に耐えうる作品がかなり少なくなってしまいましたが、この作品は年代問わず、自信を持ってお勧めできます。
文庫版でも全16巻とかなりの長編ですが、読み始めたら止まらなくなること間違いなし、の作品です。
一度は読んでほしい
ストーリーが進むにつれてこの時代に馴染んでいこうと奮闘する主人公に感情移入したり…。
キャラクターたちも魅力的なので一気読みしました。
おすすめです。
カイル
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
登場人物のみなさんがみんな罠にかかりやすいのは女子漫画あるあるなんですかね?
一気に読むが吉。
フィナーレ
カイルからユーリへ改めて妻になってほしいとプロポーズ。
結婚式が行われ、ユーリは正妃となり、タワナアンナになった!
キックリの話、ユーリとカイルが国を治めている時代の話、その後の子孫の話、番外編もよかったです。
表紙は誰かと思ったら、子孫の方の主役達でした。
28巻と長編ですが、主人公とその相手役にも魅力があり、息つく暇なくいろいろ起こって、敵対する一味にもいろいろなドラマがあって、面白かったです!
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワーコミックス
本作は現代の知識で無双する話ではない。
14巻が印象的だった。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
どことなく王家の紋章を彷彿させる。
と、思うのは私だけ?
現代の女の子が古代へ・・・・そして、王子を愛し、その世界にとどまる。
そして栄える。
みたいな。
でも、おもしろかった。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。
さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの??
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
長編古代歴史ロマン完結!
一度読むと止まらなくなります‥もう何度読み返しているんだろう;^_^A
徐々に地位と力をつけていく感じが好きでした。
古代のアクセサリー等、細工がおしゃれで欲しくなりました^_^
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
毎回毎回、同じような展開にならなかったので、良かったです。
最後はあれよあれよというまに未来の話になっていましたが、まあそれはそれで。
私はこの話で、カッパドキアという場所があることを知りました。
いやぁ、嘘でも勉強になりますね。
こういう漫画って。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
いっきに読めたので、なかなかおもしろかった。
寝不足です。
ただ、ラブシーンの多さはお腹いっぱいかな。
一度は読んでほしい
ストーリーが進むにつれてこの時代に馴染んでいこうと奮闘する主人公に感情移入したり…。
キャラクターたちも魅力的なので一気読みしました。
おすすめです。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
篠原千絵さんの長編は読み応えのあるものが多いのですが、この作品は、「闇のパープル・アイ」と並んで(いや、それ以上に?)非常に完成度の高い作品なのではないかと思っています。
古代ヒッタイト帝国にタイムスリップしてしまった現代日本の中学生・ユーリが、皇帝・カイルと愛し合い、皇妃(タワナアンナ)になるまでを描いた、一種のサクセスストーリー。
まず、主人公が現代から来たことによるエピソードが効果的に挿入されていて、驚かされることがしばしば。
たとえば物語の序盤で、カシュガのズワという大男とユーリが対決する際に勝負の決め手となったのが、古代ヒッタイトでは希少価値である鉄剣をユーリが知っていたこと。
特にユーリが専門的な知識を持っているわけではないのだけれど、未来の知識や文明の恩恵が、彼女が「神から遣わされた娘」として崇められるのに十分でなものあった、という展開は、無理がなく、読者をユーリに感情移入させる上でも効果的なのではないかと思います。
また、あまた出てくる登場人物の描写がきちんとなされていて、ユーリやカイル以外のサブキャラクターたちの生活感や感情が丁寧に描かれている点に、非常に好感を持ちました。
(ちなみに私はユーリを「不可蝕の女神」と崇拝し、彼女を守るためにその生涯を捧げるルサファがお気に入り♪)
最近の少女マンガは、正直大人の鑑賞に耐えうる作品がかなり少なくなってしまいましたが、この作品は年代問わず、自信を持ってお勧めできます。
文庫版でも全16巻とかなりの長編ですが、読み始めたら止まらなくなること間違いなし、の作品です。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワーコミックス
本作は現代の知識で無双する話ではない。
14巻が印象的だった。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
長編古代歴史ロマン完結!
一度読むと止まらなくなります‥もう何度読み返しているんだろう;^_^A
徐々に地位と力をつけていく感じが好きでした。
古代のアクセサリー等、細工がおしゃれで欲しくなりました^_^
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。
さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの??
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
登場人物のみなさんがみんな罠にかかりやすいのは女子漫画あるあるなんですかね?
一気に読むが吉。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
カイルをはじめ、登場人物のイケメンぶりがストーリーに華を添える。
主人公のユーリが少女漫画あるあるの《さえない痩せっぽち女子》設定と絵が一昔前っぽいけれど、史実に基づく部分もあり興味深く堪能した。
フィナーレ
カイルからユーリへ改めて妻になってほしいとプロポーズ。
結婚式が行われ、ユーリは正妃となり、タワナアンナになった!
キックリの話、ユーリとカイルが国を治めている時代の話、その後の子孫の話、番外編もよかったです。
表紙は誰かと思ったら、子孫の方の主役達でした。
28巻と長編ですが、主人公とその相手役にも魅力があり、息つく暇なくいろいろ起こって、敵対する一味にもいろいろなドラマがあって、面白かったです!
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
毎回毎回、同じような展開にならなかったので、良かったです。
最後はあれよあれよというまに未来の話になっていましたが、まあそれはそれで。
私はこの話で、カッパドキアという場所があることを知りました。
いやぁ、嘘でも勉強になりますね。
こういう漫画って。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
どことなく王家の紋章を彷彿させる。
と、思うのは私だけ?
現代の女の子が古代へ・・・・そして、王子を愛し、その世界にとどまる。
そして栄える。
みたいな。
でも、おもしろかった。
カイル
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。
さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの??
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どことなく王家の紋章を彷彿させる。
と、思うのは私だけ?
現代の女の子が古代へ・・・・そして、王子を愛し、その世界にとどまる。
そして栄える。
みたいな。
でも、おもしろかった。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワーコミックス
本作は現代の知識で無双する話ではない。
14巻が印象的だった。
フィナーレ
カイルからユーリへ改めて妻になってほしいとプロポーズ。
結婚式が行われ、ユーリは正妃となり、タワナアンナになった!
キックリの話、ユーリとカイルが国を治めている時代の話、その後の子孫の話、番外編もよかったです。
表紙は誰かと思ったら、子孫の方の主役達でした。
28巻と長編ですが、主人公とその相手役にも魅力があり、息つく暇なくいろいろ起こって、敵対する一味にもいろいろなドラマがあって、面白かったです!
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
登場人物のみなさんがみんな罠にかかりやすいのは女子漫画あるあるなんですかね?
一気に読むが吉。
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毎回毎回、同じような展開にならなかったので、良かったです。
最後はあれよあれよというまに未来の話になっていましたが、まあそれはそれで。
私はこの話で、カッパドキアという場所があることを知りました。
いやぁ、嘘でも勉強になりますね。
こういう漫画って。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
カイル
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
長編古代歴史ロマン完結!
一度読むと止まらなくなります‥もう何度読み返しているんだろう;^_^A
徐々に地位と力をつけていく感じが好きでした。
古代のアクセサリー等、細工がおしゃれで欲しくなりました^_^
一度は読んでほしい
ストーリーが進むにつれてこの時代に馴染んでいこうと奮闘する主人公に感情移入したり…。
キャラクターたちも魅力的なので一気読みしました。
おすすめです。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
篠原千絵さんの長編は読み応えのあるものが多いのですが、この作品は、「闇のパープル・アイ」と並んで(いや、それ以上に?)非常に完成度の高い作品なのではないかと思っています。
古代ヒッタイト帝国にタイムスリップしてしまった現代日本の中学生・ユーリが、皇帝・カイルと愛し合い、皇妃(タワナアンナ)になるまでを描いた、一種のサクセスストーリー。
まず、主人公が現代から来たことによるエピソードが効果的に挿入されていて、驚かされることがしばしば。
たとえば物語の序盤で、カシュガのズワという大男とユーリが対決する際に勝負の決め手となったのが、古代ヒッタイトでは希少価値である鉄剣をユーリが知っていたこと。
特にユーリが専門的な知識を持っているわけではないのだけれど、未来の知識や文明の恩恵が、彼女が「神から遣わされた娘」として崇められるのに十分でなものあった、という展開は、無理がなく、読者をユーリに感情移入させる上でも効果的なのではないかと思います。
また、あまた出てくる登場人物の描写がきちんとなされていて、ユーリやカイル以外のサブキャラクターたちの生活感や感情が丁寧に描かれている点に、非常に好感を持ちました。
(ちなみに私はユーリを「不可蝕の女神」と崇拝し、彼女を守るためにその生涯を捧げるルサファがお気に入り♪)
最近の少女マンガは、正直大人の鑑賞に耐えうる作品がかなり少なくなってしまいましたが、この作品は年代問わず、自信を持ってお勧めできます。
文庫版でも全16巻とかなりの長編ですが、読み始めたら止まらなくなること間違いなし、の作品です。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
カイルをはじめ、登場人物のイケメンぶりがストーリーに華を添える。
主人公のユーリが少女漫画あるあるの《さえない痩せっぽち女子》設定と絵が一昔前っぽいけれど、史実に基づく部分もあり興味深く堪能した。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
いっきに読めたので、なかなかおもしろかった。
寝不足です。
ただ、ラブシーンの多さはお腹いっぱいかな。
カイル
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワーコミックス
本作は現代の知識で無双する話ではない。
14巻が印象的だった。
フィナーレ
カイルからユーリへ改めて妻になってほしいとプロポーズ。
結婚式が行われ、ユーリは正妃となり、タワナアンナになった!
キックリの話、ユーリとカイルが国を治めている時代の話、その後の子孫の話、番外編もよかったです。
表紙は誰かと思ったら、子孫の方の主役達でした。
28巻と長編ですが、主人公とその相手役にも魅力があり、息つく暇なくいろいろ起こって、敵対する一味にもいろいろなドラマがあって、面白かったです!
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。
さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの??
一度は読んでほしい
ストーリーが進むにつれてこの時代に馴染んでいこうと奮闘する主人公に感情移入したり…。
キャラクターたちも魅力的なので一気読みしました。
おすすめです。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
長編古代歴史ロマン完結!
一度読むと止まらなくなります‥もう何度読み返しているんだろう;^_^A
徐々に地位と力をつけていく感じが好きでした。
古代のアクセサリー等、細工がおしゃれで欲しくなりました^_^
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
篠原千絵さんの長編は読み応えのあるものが多いのですが、この作品は、「闇のパープル・アイ」と並んで(いや、それ以上に?)非常に完成度の高い作品なのではないかと思っています。
古代ヒッタイト帝国にタイムスリップしてしまった現代日本の中学生・ユーリが、皇帝・カイルと愛し合い、皇妃(タワナアンナ)になるまでを描いた、一種のサクセスストーリー。
まず、主人公が現代から来たことによるエピソードが効果的に挿入されていて、驚かされることがしばしば。
たとえば物語の序盤で、カシュガのズワという大男とユーリが対決する際に勝負の決め手となったのが、古代ヒッタイトでは希少価値である鉄剣をユーリが知っていたこと。
特にユーリが専門的な知識を持っているわけではないのだけれど、未来の知識や文明の恩恵が、彼女が「神から遣わされた娘」として崇められるのに十分でなものあった、という展開は、無理がなく、読者をユーリに感情移入させる上でも効果的なのではないかと思います。
また、あまた出てくる登場人物の描写がきちんとなされていて、ユーリやカイル以外のサブキャラクターたちの生活感や感情が丁寧に描かれている点に、非常に好感を持ちました。
(ちなみに私はユーリを「不可蝕の女神」と崇拝し、彼女を守るためにその生涯を捧げるルサファがお気に入り♪)
最近の少女マンガは、正直大人の鑑賞に耐えうる作品がかなり少なくなってしまいましたが、この作品は年代問わず、自信を持ってお勧めできます。
文庫版でも全16巻とかなりの長編ですが、読み始めたら止まらなくなること間違いなし、の作品です。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
どことなく王家の紋章を彷彿させる。
と、思うのは私だけ?
現代の女の子が古代へ・・・・そして、王子を愛し、その世界にとどまる。
そして栄える。
みたいな。
でも、おもしろかった。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
いっきに読めたので、なかなかおもしろかった。
寝不足です。
ただ、ラブシーンの多さはお腹いっぱいかな。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
毎回毎回、同じような展開にならなかったので、良かったです。
最後はあれよあれよというまに未来の話になっていましたが、まあそれはそれで。
私はこの話で、カッパドキアという場所があることを知りました。
いやぁ、嘘でも勉強になりますね。
こういう漫画って。
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カイルをはじめ、登場人物のイケメンぶりがストーリーに華を添える。
主人公のユーリが少女漫画あるあるの《さえない痩せっぽち女子》設定と絵が一昔前っぽいけれど、史実に基づく部分もあり興味深く堪能した。
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登場人物のみなさんがみんな罠にかかりやすいのは女子漫画あるあるなんですかね?
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長編古代歴史ロマン完結!
一度読むと止まらなくなります‥もう何度読み返しているんだろう;^_^A
徐々に地位と力をつけていく感じが好きでした。
古代のアクセサリー等、細工がおしゃれで欲しくなりました^_^
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
登場人物のみなさんがみんな罠にかかりやすいのは女子漫画あるあるなんですかね?
一気に読むが吉。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
篠原千絵さんの長編は読み応えのあるものが多いのですが、この作品は、「闇のパープル・アイ」と並んで(いや、それ以上に?)非常に完成度の高い作品なのではないかと思っています。
古代ヒッタイト帝国にタイムスリップしてしまった現代日本の中学生・ユーリが、皇帝・カイルと愛し合い、皇妃(タワナアンナ)になるまでを描いた、一種のサクセスストーリー。
まず、主人公が現代から来たことによるエピソードが効果的に挿入されていて、驚かされることがしばしば。
たとえば物語の序盤で、カシュガのズワという大男とユーリが対決する際に勝負の決め手となったのが、古代ヒッタイトでは希少価値である鉄剣をユーリが知っていたこと。
特にユーリが専門的な知識を持っているわけではないのだけれど、未来の知識や文明の恩恵が、彼女が「神から遣わされた娘」として崇められるのに十分でなものあった、という展開は、無理がなく、読者をユーリに感情移入させる上でも効果的なのではないかと思います。
また、あまた出てくる登場人物の描写がきちんとなされていて、ユーリやカイル以外のサブキャラクターたちの生活感や感情が丁寧に描かれている点に、非常に好感を持ちました。
(ちなみに私はユーリを「不可蝕の女神」と崇拝し、彼女を守るためにその生涯を捧げるルサファがお気に入り♪)
最近の少女マンガは、正直大人の鑑賞に耐えうる作品がかなり少なくなってしまいましたが、この作品は年代問わず、自信を持ってお勧めできます。
文庫版でも全16巻とかなりの長編ですが、読み始めたら止まらなくなること間違いなし、の作品です。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
毎回毎回、同じような展開にならなかったので、良かったです。
最後はあれよあれよというまに未来の話になっていましたが、まあそれはそれで。
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いやぁ、嘘でも勉強になりますね。
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その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。
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みたいな。
でも、おもしろかった。
一度は読んでほしい
ストーリーが進むにつれてこの時代に馴染んでいこうと奮闘する主人公に感情移入したり…。
キャラクターたちも魅力的なので一気読みしました。
おすすめです。
カイル
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワーコミックス
本作は現代の知識で無双する話ではない。
14巻が印象的だった。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
カイルをはじめ、登場人物のイケメンぶりがストーリーに華を添える。
主人公のユーリが少女漫画あるあるの《さえない痩せっぽち女子》設定と絵が一昔前っぽいけれど、史実に基づく部分もあり興味深く堪能した。
フィナーレ
カイルからユーリへ改めて妻になってほしいとプロポーズ。
結婚式が行われ、ユーリは正妃となり、タワナアンナになった!
キックリの話、ユーリとカイルが国を治めている時代の話、その後の子孫の話、番外編もよかったです。
表紙は誰かと思ったら、子孫の方の主役達でした。
28巻と長編ですが、主人公とその相手役にも魅力があり、息つく暇なくいろいろ起こって、敵対する一味にもいろいろなドラマがあって、面白かったです!
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寝不足です。
ただ、ラブシーンの多さはお腹いっぱいかな。
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一気に読むが吉。
天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
登場人物のみなさんがみんな罠にかかりやすいのは女子漫画あるあるなんですかね?
一気に読むが吉。
フィナーレ
カイルからユーリへ改めて妻になってほしいとプロポーズ。
結婚式が行われ、ユーリは正妃となり、タワナアンナになった!
キックリの話、ユーリとカイルが国を治めている時代の話、その後の子孫の話、番外編もよかったです。
表紙は誰かと思ったら、子孫の方の主役達でした。
28巻と長編ですが、主人公とその相手役にも魅力があり、息つく暇なくいろいろ起こって、敵対する一味にもいろいろなドラマがあって、面白かったです!
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そして栄える。
みたいな。
でも、おもしろかった。
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一度読むと止まらなくなります‥もう何度読み返しているんだろう;^_^A
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古代ヒッタイト帝国にタイムスリップしてしまった現代日本の中学生・ユーリが、皇帝・カイルと愛し合い、皇妃(タワナアンナ)になるまでを描いた、一種のサクセスストーリー。
まず、主人公が現代から来たことによるエピソードが効果的に挿入されていて、驚かされることがしばしば。
たとえば物語の序盤で、カシュガのズワという大男とユーリが対決する際に勝負の決め手となったのが、古代ヒッタイトでは希少価値である鉄剣をユーリが知っていたこと。
特にユーリが専門的な知識を持っているわけではないのだけれど、未来の知識や文明の恩恵が、彼女が「神から遣わされた娘」として崇められるのに十分でなものあった、という展開は、無理がなく、読者をユーリに感情移入させる上でも効果的なのではないかと思います。
また、あまた出てくる登場人物の描写がきちんとなされていて、ユーリやカイル以外のサブキャラクターたちの生活感や感情が丁寧に描かれている点に、非常に好感を持ちました。
(ちなみに私はユーリを「不可蝕の女神」と崇拝し、彼女を守るためにその生涯を捧げるルサファがお気に入り♪)
最近の少女マンガは、正直大人の鑑賞に耐えうる作品がかなり少なくなってしまいましたが、この作品は年代問わず、自信を持ってお勧めできます。
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天(そら)は赤い河のほとり (28) (少コミフラワー
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さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの??
一度は読んでほしい
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キャラクターたちも魅力的なので一気読みしました。
おすすめです。