2023年秋、映画化決定!
月9ドラマとして大きな話題を呼んだ「ミステリと言う勿れ」が、2023年秋に映画化決定!
観察力の高さゆえに、トラブルや事件に巻き込まれがちな大学生・久能整。
ある日、とある事件で整を取り調べたことのある刑事・風呂光のもとに不穏な知らせが届き…!
新たな謎が浮かび上がる新エピソード、開幕!
月刊フラワーズ(毎月28日発売)で絶賛連載中。
ミステリと言う勿れ

2023年秋、映画化決定!
月9ドラマとして大きな話題を呼んだ「ミステリと言う勿れ」が、2023年秋に映画化決定!
観察力の高さゆえに、トラブルや事件に巻き込まれがちな大学生・久能整。
ある日、とある事件で整を取り調べたことのある刑事・風呂光のもとに不穏な知らせが届き…!
新たな謎が浮かび上がる新エピソード、開幕!
月刊フラワーズ(毎月28日発売)で絶賛連載中。
コメント
ミステリと言う勿れ 12
毎度のことだけどこの人押しに弱くてすぐ巻き込まれて結局働いている。
そのくせ自分の芯はかなり強くて他人の言葉には流されないし、言いたいことはズケズケ言う不思議な人。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
ただ、その亡くなり方には疑問があり、殺されたのではないかという疑いを持つ人もでてきたり、警察に不穏なメールが来たりして
風呂光さんは富山県に向かうことになります。
整君はスキー場でバカンスをしていましたが、風呂光さんの依頼を受けて富山県に…
風呂光さんの田舎は富山県なんですね。
富山県の立山連峰など名所も出てきます。
12巻!
そして、舞台は富山。
絶景のスタバに行きたくなりました!
作者が女性ということもあり、女性の味方!
という解説がたくさんあって、読んでてスッキリした気分にさせられます。
また、事件解決の方は今からという感じですね。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
富山県で起こった知人の死に不審を感じたおばあちゃんが、風呂光さんに、「戻ってきて欲しい」と頼んだところから始まります。
隣の岐阜県にいた整くんも参戦、前回の青砥さん事件の時に登場した記者も登場し、いつものノリで謎解きが進んでいきます。
が…今回、謎解きよりも面白い整くんの名言シーン。
「子育て女性に教養が必要な理由」
これ読んでストーリーぶっとびました、
この部分読むだけでも価値ありそうな実がします。
前回はうまく巻末で謎は解決したのですが、今回はおあずけ。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
とあとがきにあってナルホド、と納得しました。
懐かしいな。
大体最後は犯人ががけっぷちに追い込まれるやつ。
テンプレといいながらもきちんと見たことあまりないのですが…
と言う訳で今回は長野・富山が舞台?トトノウ君はインドア派に見えるけどそういえば広島も行ってたし、意外とアクティブかもしれない。
トトノウ君も言ってたけどフロミツさんは勝手だな。
というか一般人に何を求めていたんだ?(笑)
ライカさんとの電話のやり取りがぐっと来ました。
携帯の良い使い方ですね。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
この一件に、カレーが大好きな大学生久能整さんが巻き込まれていくことに・・・
という12巻でした。
まだ、真相は解明されていません。
次巻が楽しみです。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
この漫画読むと当たり前と思ってることが実は当たり前と思わされていることに気がつく。
次早く出ないかなー。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
菅田くんにしか見えない。
ドラマの影響か今回は風呂光さんがメインに。
ライカさんも出てきて嬉しい。
続きが気になるとこで終わってしまったので
早く次巻出るといいな。
映画も楽しみ。
なんなら映画前にSPドラマなんかあったらなお嬉しいけどな。
[購読.1月11日読了]
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
整くんの言葉が人の気持ちを動かしていく。
読んでいて心地良いです。
終わりが衝撃的。
匂わせるセリフもあったので、誰が犯人??となってる。
続きが楽しみです。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
立場が強い人、言葉が強い人は本人が知らないうちに他人を屈服させている時があります。
ところが、屈服させて相手をそんな弱いことでどうするんだって責めることがあるんです。
言うことをきかせといて、言うことを聞いたことを責める。
その人の前では弱くならざるを得ないのに、その弱さを責められても、、。
こういう人います。
私もそうならないよう注意したい。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
風呂光さんのお祖母さんの頼みを切っ掛けに始まった話だが、背後に蠢きを感じる。
偶然が幾つも重なればそれは偶然ではない。
誰かの意図でそうなるように仕向けられ、無意識に流されているのでは…と。
整君も感じ取っている。
大きな展開がないまま次巻へ続く…になるかと思っていたら、最後に新たな事件。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
面白かったー。
青砥さんの誘拐の話は泣けた。
バレンタインデーに整とライカさんが商店街デートをしたのも泣きそうになった。
私も月一フルーツサンド食べることにしようかな。
レン君とのバイトの話も面白かった。
レン君は思ってたよりだいぶ賢い。
最後、切り良く終わって欲しかったけど、続くわー。
風呂光さんの事件。
12巻が今年1月にでたばっかだから、次は6月くらいかな。
しかし、次は映画化って、ライカさんがいなくなったのに、どのエピソードが採用されるんだろう。
今ネット見たら広島の話っぽい。
しかし、ライカさんがいなくなるなんて、整もライカさんもかわいそう過ぎる。
整の人生に意味など見出さなくていい、という言葉は、今の私にとって励みになる。
とにかく言葉の多い作品だからほんと響いた言葉はメモっといた方がいいのかもしれない。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
今回、風呂光さんが大きくフィーチャーされるエピソード。
ドラマや映画版の影響があったりするんだろうか。
登場人物が新しいエピソードが始まるたびに増えていくので、だんだんこの人誰?と思うことが増えてきた。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
風呂光さんを中心に話が進んでいくので、好きな方は必見です。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
とにかく面白い。
まだ事件は一つしか起きていないけれど、連続殺人に繋がっていくのだろう。
読み進めていくたびに犯人を推理するのだが、その都度犯人が変わってしまう自分。
読み終えた今現在での犯人推理は、果たして当たっているのか。
それを見届けるのも楽しみの一つである。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
と衝撃を受ける整くんの言葉が3箇所出てきた。
一つ目がほんとびっくりした
男の子の母親は集まって
『どうしたら我が子が加害者にならずにすむか』
を話している。
確かに、そうだった。
それは、なにかほんとに怖かった。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
整くんの誰にでも媚を売らずに思ったことを言って
相手を唸らせる感じがスカッとする
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
ライカさんもちょっこっと出てきて、そこだけはほっこり。
富山へ旅したくなる。
続きも気になる。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
整くんの「常々…」の度に“確かに!
”と唸らされ、身近にもそう思う人にいて欲しいと、このマンガを薦める日々…笑
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
でも、「きちゃった♪」みたいにスキー場に登場とはw
おばあちゃんの言葉と整の言葉と、両方をちゃんと咀嚼して前に進んでいく。
かっこいいよ、風呂光さん。
整とおじいちゃんの女子の大学進学問題での問答はなかなかのもの。
まったく、たいした論客だよ、整くん。
風呂光の過去の事件、そうか、そんなことがあったのか。
でも、ああいう展開で本当によかった。
それが芯にあるのかな。
さて、事件はまだまだこれから。
今回は我路くんも出てこなかったし。
ライカさんも出番なしかと思ったら、あのエピはすごく好き。
いい関係を築いてるね。
早く次を読ませてー。
雑誌を買うのをすごく我慢してるのよ。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
心理学が好きな人はきっと整くんの言葉一つひとつに惹き込まれていくと思う。
事件は一個一個で終わっていくんだけど、共通して続く謎がいつまでも気になるので読むのをやめられない。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
整くんの考え大好き。
色々考えそれが人に影響を及ぼしていく、その一言で人を動かすことができるのが君の長所だ。
目の付け所がシャープだね。
CM起用されたらいいよ。
レンくんのこと思い出した一コマにキュンとした~
もうすっかり友人だね!
ふと思い出してしまう人って、どれだけ交流があったかとかは関係なくて、胸にしまっておきたかった大事な人だよねぇ。
いいふうに思い出せるなら。
また整くんとレンくんの絡みが見たいなぁ。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
事件も捜査もなかなか確信に迫らず、焦らしてくる展開に、むしろわくわくさせられる。
次巻が楽しみ。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
事件に解決に導くストーリーも、ミステリィとして面白いですし、
途中にある整君の持論も面白いです。
あと、個人的に推しなのは、この物語は、風呂光さんの刑事としてのオリジンに触れるもので、今回の事件でまたひとつ風呂光さんは成長するのだろうな、と感じられます。
風呂光さん推しには楽しみな…殺人事件だから不謹慎ですが…シリーズになります。
あと、整君のライカさんのある方法を使ったデートも可愛くて素敵です!
舞台は富山
巻頭の謎のメッセージに不穏な空気を感じつつ、いつもの刑事の面々の日常の会話を楽しみながら読んでいると風呂光さんのスマフォに祖母からのSOSの電話がかかってきます。
それは祖母の悲壮な訴え、そして後から理由もわかるのですがある理由で風呂光さんは祖母の居る富山へと向かいます。
事件の近くに名探偵あり!
そう、整君も偶然にも近くに居て、風呂光さんと整君とでコンビを組み、この事件に挑みます!
果たして、これはいかなる事件なのか?
まだその真相は見えません。
そして、この事件を解く欠片のひとつにまたしても星座をシンボルとするアイテムを持った人物も出てきます。
。
。
正直、まだこの巻だけでは犯人が誰かわかりません。
皆んなが怪しいです。
。
。
でも、流さんだけは犯人じゃないといいし、生き残って欲しいです。
。
。
お勧めです!
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
前作のガロくんとヤツはどうなったのー!
って思うくらい、全く違う話が始まった。
ドラマの影響なのか、風呂光刑事中心な展開。
元教師の悦子さん、富山の刑事の流さん、旅行雑誌の記者と怪しげなメンバーに、不審な死。
久能くんはマイペースながら、今回も押しの強い方々に押し切られて巻き込まれてる。
けど、久能節健在で、強い人の言葉への考察、初心について、人を育てるということ、今回も考えさせられる。
そして、また事件は続く。
久能くん広島だけじゃなくて北にも住んでた?
あの人、久能くんにどこか似てるような。
まさか、今度はアリバイに利用されてるとか?
今度は映画だって。
どの話を取り上げるのか、ドキドキ。
整くんの謎は深まるばかり
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
風呂光さんは富山に向かう。
整くん、雑誌の記者、カメラマン、地元の知り合いの刑事が揃い、ライカさんは「揃い過ぎだ」と言う。
ライカさんが言うように、誰かが、あるいはみんなが何かの思惑を持って動いているのか、気になるところ。
東京の大学に行きたいという孫娘に反対する祖父を説得して欲しいと強引に連れて行かれ、整くんは持論を展開。
お見事。
ラストは不穏な感じ。
どう繋がっていくのか、続きが読みたい。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
気になるけれど、整くんみたいに頭がよくないのでまだまださっぱりわからない…。
早く次が読みたい。
ミステリと言う勿れ
次巻が楽しみ!
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
子供をいつまでも手元に置いておきたいと願う気持ち
時々、足元と道の先を俯瞰してみる必要がある
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
なんとなくわかりそうでわからない謎の描写が興味深く、おもしろい!
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
整くん、あなた人生何回目なのですか?っていうくらい。
東京の大学に行きたいと言う孫娘に、富山に残り婿をとって専業主婦になれという地元名士の祖父。
その祖父の説得に駆り出された整くんですが、見事にジジイを論破し改心させてしまいます(実際はこんな簡単に非を認めないと思うけどね。
マンガだから)女性の気持ちを代弁してくれる整くんに、全オンナが泣いたわ。
【ジジイの言い分→(ジ) 整くんの返答→(整)】ネタバレ
(ジ)なまじ学があると小賢しくなる、男に敬遠される
(整)なぜ“賢く”でなく“小賢しく”なると思うんだろう
(ジ)男は外で働き女は家を守り子供を育てる、それが自然な姿だ
(整)だったら女性にこそ教育や教養が必要だと思いませんか
母親は考えないといけない、何を見せて 何を聴かせて 何を着せて 何を食べさせるか 体調をどう判断するのか
子供を一人育て上げるには 多種多彩で時代が読める確かな能力が要ると
(ジ)子供は放っといても育つだろ
(整)子供は放っといたら育ちません
(このジジイの発言は、自民党松川るい議員の「どうして“社会で子供を育てる”となるのか分からない」という発言とリンクしますなぁ)
(ジ)わたしの母は学なんかなかったがわたしはちゃんと育ったぞ
(整)本当にそうですか 教わりませんでしたか 大事なことを
このあたりのやり取りは本当に深いです。
政府のお偉いさんたちが「異次元の少子化対策」などと言っているのを見るにつけ、子どもは生まれれば勝手に大きくなる、大きくなったら多少デキが悪くてもコネで役職につけてやればいい、とでも思ってるのかなと。
今の首相の息子の政務秘書官とかもろそうですしね。
「子育てっておしめを替えてミルクをあげることだけだと思ってるんです」という整くんのセリフにぎくっとしたお父さんたち多いのではないかな。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
伏線探しとか考察とか、そう言うのしたくなる一方で、もうそんなの気にしせずただただ流されていたい、そんな読書時間でした。
謎は何一つ解決してないけれど、とりあえずワクワクできた。
そしてなぜかカレーが出てくると、整くんと同じテンションで嬉しくなっちゃうって言う不思議w
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
早く先が読みたいです。
整がいってること、正論だし共感できるけど、ストーリーに挟み込まれすぎでちょっと重たくなってきました。
本筋だけやってくれたらありがたいかな。
ドラマご出演の方々が思い起こされて楽しかったです。
そして、富山素晴らしいですね。
海岸からの山々、見てみたいです。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
本筋に限らず、風呂光さんの思いも、整くんの思いも、完璧じゃないけど心地よく
考えるということがいかに大切でいかに素敵かと毎度ながら感じます。
ゼリーの豆知識は大切にしたい…
あと、そこが見開きになるか~ってところが、すごくすごく好き。
その一瞬喋らないのも好きです。
ああ、漫画って良いよねとしみじみ。
そして毎度ながら、カレーを食べたくなる漫画。
今回はご当地カレー。
気になります。
あとがきにあるように旅行気分が味わえて楽しく、しかし実際旅行にもいきたくなりました。
有名なスタバもいつか行ってみたい!
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
今回の準主役たる女性刑事とか。
でも内容は、相変わらずの整くんの的を射た発言たちをはじめ、読まされる部分が多かった。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
風呂光さん、しっかりしてきたと思っていたけど…
うーん、どうなんだろう。
続きが気になる。
面白い
どこかにヒントがあるんだろうと思いながら読んでます。
次巻も楽しみ☆
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
気になるけれど、整くんみたいに頭がよくないのでまだまださっぱりわからない…。
早く次が読みたい。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
整くんの誰にでも媚を売らずに思ったことを言って
相手を唸らせる感じがスカッとする
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
整くんの考え大好き。
色々考えそれが人に影響を及ぼしていく、その一言で人を動かすことができるのが君の長所だ。
目の付け所がシャープだね。
CM起用されたらいいよ。
レンくんのこと思い出した一コマにキュンとした~
もうすっかり友人だね!
ふと思い出してしまう人って、どれだけ交流があったかとかは関係なくて、胸にしまっておきたかった大事な人だよねぇ。
いいふうに思い出せるなら。
また整くんとレンくんの絡みが見たいなぁ。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
整くんの言葉が人の気持ちを動かしていく。
読んでいて心地良いです。
終わりが衝撃的。
匂わせるセリフもあったので、誰が犯人??となってる。
続きが楽しみです。
ミステリと言う勿れ
次巻が楽しみ!
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
伏線探しとか考察とか、そう言うのしたくなる一方で、もうそんなの気にしせずただただ流されていたい、そんな読書時間でした。
謎は何一つ解決してないけれど、とりあえずワクワクできた。
そしてなぜかカレーが出てくると、整くんと同じテンションで嬉しくなっちゃうって言う不思議w
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
雨晴海岸とか環水公園も出てきて、身近な場所だけにワクワクしました。
12巻は事件を見せ、伏線を張ったところで終わった感じで、13巻で解決かな。
次巻が待ち遠しい。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
前作のガロくんとヤツはどうなったのー!
って思うくらい、全く違う話が始まった。
ドラマの影響なのか、風呂光刑事中心な展開。
元教師の悦子さん、富山の刑事の流さん、旅行雑誌の記者と怪しげなメンバーに、不審な死。
久能くんはマイペースながら、今回も押しの強い方々に押し切られて巻き込まれてる。
けど、久能節健在で、強い人の言葉への考察、初心について、人を育てるということ、今回も考えさせられる。
そして、また事件は続く。
久能くん広島だけじゃなくて北にも住んでた?
あの人、久能くんにどこか似てるような。
まさか、今度はアリバイに利用されてるとか?
今度は映画だって。
どの話を取り上げるのか、ドキドキ。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
今回、風呂光さんが大きくフィーチャーされるエピソード。
ドラマや映画版の影響があったりするんだろうか。
登場人物が新しいエピソードが始まるたびに増えていくので、だんだんこの人誰?と思うことが増えてきた。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
今回の準主役たる女性刑事とか。
でも内容は、相変わらずの整くんの的を射た発言たちをはじめ、読まされる部分が多かった。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
本筋に限らず、風呂光さんの思いも、整くんの思いも、完璧じゃないけど心地よく
考えるということがいかに大切でいかに素敵かと毎度ながら感じます。
ゼリーの豆知識は大切にしたい…
あと、そこが見開きになるか~ってところが、すごくすごく好き。
その一瞬喋らないのも好きです。
ああ、漫画って良いよねとしみじみ。
そして毎度ながら、カレーを食べたくなる漫画。
今回はご当地カレー。
気になります。
あとがきにあるように旅行気分が味わえて楽しく、しかし実際旅行にもいきたくなりました。
有名なスタバもいつか行ってみたい!
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
とあとがきにあってナルホド、と納得しました。
懐かしいな。
大体最後は犯人ががけっぷちに追い込まれるやつ。
テンプレといいながらもきちんと見たことあまりないのですが…
と言う訳で今回は長野・富山が舞台?トトノウ君はインドア派に見えるけどそういえば広島も行ってたし、意外とアクティブかもしれない。
トトノウ君も言ってたけどフロミツさんは勝手だな。
というか一般人に何を求めていたんだ?(笑)
ライカさんとの電話のやり取りがぐっと来ました。
携帯の良い使い方ですね。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
富山県で起こった知人の死に不審を感じたおばあちゃんが、風呂光さんに、「戻ってきて欲しい」と頼んだところから始まります。
隣の岐阜県にいた整くんも参戦、前回の青砥さん事件の時に登場した記者も登場し、いつものノリで謎解きが進んでいきます。
が…今回、謎解きよりも面白い整くんの名言シーン。
「子育て女性に教養が必要な理由」
これ読んでストーリーぶっとびました、
この部分読むだけでも価値ありそうな実がします。
前回はうまく巻末で謎は解決したのですが、今回はおあずけ。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
そこで久我山さんが登場して、え?ってなるなど。
風呂光さんの祖母の近所の人が事故で亡くなるけど、実は殺人じゃないか?という話だけど、ここにも星座モチーフ?のものが!
冒頭にあった「ant」からのメールと、警察への警告は一体誰が。
整君が、私が常々思っていることを全部言ってくれました。
女性が育児をする、育児は女性の責任、というなら女性にこそ学が必要!
乳幼児期はもちろん、中学生くらいまでは親が勉学に与える影響は大きい。
ただ「勉強しなさい」と言うだけではダメ。
知的好奇心を満たせる環境が周りにあるかどうか。
そして日々の会話の中で、それを子供に伝えられるか。
父親でもいいんだけど、父親が家にいない前提なら母親がやらないといけないなら、母親に学が必要ですよ。
「女に学はいらない」という男性には本当に言いたい。
生まれた子が男の子でも、その学のない母親に「育児は女の仕事」って押し付けることの矛盾に気づいてほしい。
12巻!
そして、舞台は富山。
絶景のスタバに行きたくなりました!
作者が女性ということもあり、女性の味方!
という解説がたくさんあって、読んでてスッキリした気分にさせられます。
また、事件解決の方は今からという感じですね。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
でも、「きちゃった♪」みたいにスキー場に登場とはw
おばあちゃんの言葉と整の言葉と、両方をちゃんと咀嚼して前に進んでいく。
かっこいいよ、風呂光さん。
整とおじいちゃんの女子の大学進学問題での問答はなかなかのもの。
まったく、たいした論客だよ、整くん。
風呂光の過去の事件、そうか、そんなことがあったのか。
でも、ああいう展開で本当によかった。
それが芯にあるのかな。
さて、事件はまだまだこれから。
今回は我路くんも出てこなかったし。
ライカさんも出番なしかと思ったら、あのエピはすごく好き。
いい関係を築いてるね。
早く次を読ませてー。
雑誌を買うのをすごく我慢してるのよ。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
この一件に、カレーが大好きな大学生久能整さんが巻き込まれていくことに・・・
という12巻でした。
まだ、真相は解明されていません。
次巻が楽しみです。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
早く先が読みたいです。
整がいってること、正論だし共感できるけど、ストーリーに挟み込まれすぎでちょっと重たくなってきました。
本筋だけやってくれたらありがたいかな。
ドラマご出演の方々が思い起こされて楽しかったです。
そして、富山素晴らしいですね。
海岸からの山々、見てみたいです。
12巻
伏線もしっかり回収していかれるのを楽しみにしています。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
菅田くんにしか見えない。
ドラマの影響か今回は風呂光さんがメインに。
ライカさんも出てきて嬉しい。
続きが気になるとこで終わってしまったので
早く次巻出るといいな。
映画も楽しみ。
なんなら映画前にSPドラマなんかあったらなお嬉しいけどな。
[購読.1月11日読了]
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
楽しみにしてました。
今回は、風呂光巡査がおばあさんから頼まれて、知人の死の真相を確認するために富山へ。
偶然、岐阜でスキーを楽しんでいた整くんに応援を頼んで…
事件に関しては今回、整くんはまだ能力発揮しきれてないけど、風呂光さんの幼少の刑事になった理由とか、ライカさんとの通話とか、整くんを満喫しました。
続きが気になる!
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
心理学が好きな人はきっと整くんの言葉一つひとつに惹き込まれていくと思う。
事件は一個一個で終わっていくんだけど、共通して続く謎がいつまでも気になるので読むのをやめられない。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
ライカさんもちょっこっと出てきて、そこだけはほっこり。
富山へ旅したくなる。
続きも気になる。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
立場が強い人、言葉が強い人は本人が知らないうちに他人を屈服させている時があります。
ところが、屈服させて相手をそんな弱いことでどうするんだって責めることがあるんです。
言うことをきかせといて、言うことを聞いたことを責める。
その人の前では弱くならざるを得ないのに、その弱さを責められても、、。
こういう人います。
私もそうならないよう注意したい。
整くんの謎は深まるばかり
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
風呂光さんを中心に話が進んでいくので、好きな方は必見です。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
風呂光さん、しっかりしてきたと思っていたけど…
うーん、どうなんだろう。
続きが気になる。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
なんとなくわかりそうでわからない謎の描写が興味深く、おもしろい!
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
風呂光さんは富山に向かう。
整くん、雑誌の記者、カメラマン、地元の知り合いの刑事が揃い、ライカさんは「揃い過ぎだ」と言う。
ライカさんが言うように、誰かが、あるいはみんなが何かの思惑を持って動いているのか、気になるところ。
東京の大学に行きたいという孫娘に反対する祖父を説得して欲しいと強引に連れて行かれ、整くんは持論を展開。
お見事。
ラストは不穏な感じ。
どう繋がっていくのか、続きが読みたい。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
整くん、あなた人生何回目なのですか?っていうくらい。
東京の大学に行きたいと言う孫娘に、富山に残り婿をとって専業主婦になれという地元名士の祖父。
その祖父の説得に駆り出された整くんですが、見事にジジイを論破し改心させてしまいます(実際はこんな簡単に非を認めないと思うけどね。
マンガだから)女性の気持ちを代弁してくれる整くんに、全オンナが泣いたわ。
【ジジイの言い分→(ジ) 整くんの返答→(整)】ネタバレ
(ジ)なまじ学があると小賢しくなる、男に敬遠される
(整)なぜ“賢く”でなく“小賢しく”なると思うんだろう
(ジ)男は外で働き女は家を守り子供を育てる、それが自然な姿だ
(整)だったら女性にこそ教育や教養が必要だと思いませんか
母親は考えないといけない、何を見せて 何を聴かせて 何を着せて 何を食べさせるか 体調をどう判断するのか
子供を一人育て上げるには 多種多彩で時代が読める確かな能力が要ると
(ジ)子供は放っといても育つだろ
(整)子供は放っといたら育ちません
(このジジイの発言は、自民党松川るい議員の「どうして“社会で子供を育てる”となるのか分からない」という発言とリンクしますなぁ)
(ジ)わたしの母は学なんかなかったがわたしはちゃんと育ったぞ
(整)本当にそうですか 教わりませんでしたか 大事なことを
このあたりのやり取りは本当に深いです。
政府のお偉いさんたちが「異次元の少子化対策」などと言っているのを見るにつけ、子どもは生まれれば勝手に大きくなる、大きくなったら多少デキが悪くてもコネで役職につけてやればいい、とでも思ってるのかなと。
今の首相の息子の政務秘書官とかもろそうですしね。
「子育てっておしめを替えてミルクをあげることだけだと思ってるんです」という整くんのセリフにぎくっとしたお父さんたち多いのではないかな。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
ただ、その亡くなり方には疑問があり、殺されたのではないかという疑いを持つ人もでてきたり、警察に不穏なメールが来たりして
風呂光さんは富山県に向かうことになります。
整君はスキー場でバカンスをしていましたが、風呂光さんの依頼を受けて富山県に…
風呂光さんの田舎は富山県なんですね。
富山県の立山連峰など名所も出てきます。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
とにかく面白い。
まだ事件は一つしか起きていないけれど、連続殺人に繋がっていくのだろう。
読み進めていくたびに犯人を推理するのだが、その都度犯人が変わってしまう自分。
読み終えた今現在での犯人推理は、果たして当たっているのか。
それを見届けるのも楽しみの一つである。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
風呂光さんのお祖母さんの頼みを切っ掛けに始まった話だが、背後に蠢きを感じる。
偶然が幾つも重なればそれは偶然ではない。
誰かの意図でそうなるように仕向けられ、無意識に流されているのでは…と。
整君も感じ取っている。
大きな展開がないまま次巻へ続く…になるかと思っていたら、最後に新たな事件。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
事件も捜査もなかなか確信に迫らず、焦らしてくる展開に、むしろわくわくさせられる。
次巻が楽しみ。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
episode17-2 殺人未満
episode17-3 すべては水面下
episode17-4 打ち寄せ返す玉響の
episode17-5 流されて
おまけのたむたむたいむ
映画化決定!
2023年秋公開!
ミステリと言う勿れ 12
毎度のことだけどこの人押しに弱くてすぐ巻き込まれて結局働いている。
そのくせ自分の芯はかなり強くて他人の言葉には流されないし、言いたいことはズケズケ言う不思議な人。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
この漫画読むと当たり前と思ってることが実は当たり前と思わされていることに気がつく。
次早く出ないかなー。
面白い
どこかにヒントがあるんだろうと思いながら読んでます。
次巻も楽しみ☆
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
子供をいつまでも手元に置いておきたいと願う気持ち
時々、足元と道の先を俯瞰してみる必要がある
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
事件に解決に導くストーリーも、ミステリィとして面白いですし、
途中にある整君の持論も面白いです。
あと、個人的に推しなのは、この物語は、風呂光さんの刑事としてのオリジンに触れるもので、今回の事件でまたひとつ風呂光さんは成長するのだろうな、と感じられます。
風呂光さん推しには楽しみな…殺人事件だから不謹慎ですが…シリーズになります。
あと、整君のライカさんのある方法を使ったデートも可愛くて素敵です!
舞台は富山
巻頭の謎のメッセージに不穏な空気を感じつつ、いつもの刑事の面々の日常の会話を楽しみながら読んでいると風呂光さんのスマフォに祖母からのSOSの電話がかかってきます。
それは祖母の悲壮な訴え、そして後から理由もわかるのですがある理由で風呂光さんは祖母の居る富山へと向かいます。
事件の近くに名探偵あり!
そう、整君も偶然にも近くに居て、風呂光さんと整君とでコンビを組み、この事件に挑みます!
果たして、これはいかなる事件なのか?
まだその真相は見えません。
そして、この事件を解く欠片のひとつにまたしても星座をシンボルとするアイテムを持った人物も出てきます。
。
。
正直、まだこの巻だけでは犯人が誰かわかりません。
皆んなが怪しいです。
。
。
でも、流さんだけは犯人じゃないといいし、生き残って欲しいです。
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。
お勧めです!
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
と衝撃を受ける整くんの言葉が3箇所出てきた。
一つ目がほんとびっくりした
男の子の母親は集まって
『どうしたら我が子が加害者にならずにすむか』
を話している。
確かに、そうだった。
それは、なにかほんとに怖かった。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
整くんの「常々…」の度に“確かに!
”と唸らされ、身近にもそう思う人にいて欲しいと、このマンガを薦める日々…笑
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
面白かったー。
青砥さんの誘拐の話は泣けた。
バレンタインデーに整とライカさんが商店街デートをしたのも泣きそうになった。
私も月一フルーツサンド食べることにしようかな。
レン君とのバイトの話も面白かった。
レン君は思ってたよりだいぶ賢い。
最後、切り良く終わって欲しかったけど、続くわー。
風呂光さんの事件。
12巻が今年1月にでたばっかだから、次は6月くらいかな。
しかし、次は映画化って、ライカさんがいなくなったのに、どのエピソードが採用されるんだろう。
今ネット見たら広島の話っぽい。
しかし、ライカさんがいなくなるなんて、整もライカさんもかわいそう過ぎる。
整の人生に意味など見出さなくていい、という言葉は、今の私にとって励みになる。
とにかく言葉の多い作品だからほんと響いた言葉はメモっといた方がいいのかもしれない。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
本筋に限らず、風呂光さんの思いも、整くんの思いも、完璧じゃないけど心地よく
考えるということがいかに大切でいかに素敵かと毎度ながら感じます。
ゼリーの豆知識は大切にしたい…
あと、そこが見開きになるか~ってところが、すごくすごく好き。
その一瞬喋らないのも好きです。
ああ、漫画って良いよねとしみじみ。
そして毎度ながら、カレーを食べたくなる漫画。
今回はご当地カレー。
気になります。
あとがきにあるように旅行気分が味わえて楽しく、しかし実際旅行にもいきたくなりました。
有名なスタバもいつか行ってみたい!
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
整くん、あなた人生何回目なのですか?っていうくらい。
東京の大学に行きたいと言う孫娘に、富山に残り婿をとって専業主婦になれという地元名士の祖父。
その祖父の説得に駆り出された整くんですが、見事にジジイを論破し改心させてしまいます(実際はこんな簡単に非を認めないと思うけどね。
マンガだから)女性の気持ちを代弁してくれる整くんに、全オンナが泣いたわ。
【ジジイの言い分→(ジ) 整くんの返答→(整)】ネタバレ
(ジ)なまじ学があると小賢しくなる、男に敬遠される
(整)なぜ“賢く”でなく“小賢しく”なると思うんだろう
(ジ)男は外で働き女は家を守り子供を育てる、それが自然な姿だ
(整)だったら女性にこそ教育や教養が必要だと思いませんか
母親は考えないといけない、何を見せて 何を聴かせて 何を着せて 何を食べさせるか 体調をどう判断するのか
子供を一人育て上げるには 多種多彩で時代が読める確かな能力が要ると
(ジ)子供は放っといても育つだろ
(整)子供は放っといたら育ちません
(このジジイの発言は、自民党松川るい議員の「どうして“社会で子供を育てる”となるのか分からない」という発言とリンクしますなぁ)
(ジ)わたしの母は学なんかなかったがわたしはちゃんと育ったぞ
(整)本当にそうですか 教わりませんでしたか 大事なことを
このあたりのやり取りは本当に深いです。
政府のお偉いさんたちが「異次元の少子化対策」などと言っているのを見るにつけ、子どもは生まれれば勝手に大きくなる、大きくなったら多少デキが悪くてもコネで役職につけてやればいい、とでも思ってるのかなと。
今の首相の息子の政務秘書官とかもろそうですしね。
「子育てっておしめを替えてミルクをあげることだけだと思ってるんです」という整くんのセリフにぎくっとしたお父さんたち多いのではないかな。
12巻!
そして、舞台は富山。
絶景のスタバに行きたくなりました!
作者が女性ということもあり、女性の味方!
という解説がたくさんあって、読んでてスッキリした気分にさせられます。
また、事件解決の方は今からという感じですね。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
今回、風呂光さんが大きくフィーチャーされるエピソード。
ドラマや映画版の影響があったりするんだろうか。
登場人物が新しいエピソードが始まるたびに増えていくので、だんだんこの人誰?と思うことが増えてきた。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
立場が強い人、言葉が強い人は本人が知らないうちに他人を屈服させている時があります。
ところが、屈服させて相手をそんな弱いことでどうするんだって責めることがあるんです。
言うことをきかせといて、言うことを聞いたことを責める。
その人の前では弱くならざるを得ないのに、その弱さを責められても、、。
こういう人います。
私もそうならないよう注意したい。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
雨晴海岸とか環水公園も出てきて、身近な場所だけにワクワクしました。
12巻は事件を見せ、伏線を張ったところで終わった感じで、13巻で解決かな。
次巻が待ち遠しい。
面白い
どこかにヒントがあるんだろうと思いながら読んでます。
次巻も楽しみ☆
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
風呂光さん、しっかりしてきたと思っていたけど…
うーん、どうなんだろう。
続きが気になる。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
整くんの考え大好き。
色々考えそれが人に影響を及ぼしていく、その一言で人を動かすことができるのが君の長所だ。
目の付け所がシャープだね。
CM起用されたらいいよ。
レンくんのこと思い出した一コマにキュンとした~
もうすっかり友人だね!
ふと思い出してしまう人って、どれだけ交流があったかとかは関係なくて、胸にしまっておきたかった大事な人だよねぇ。
いいふうに思い出せるなら。
また整くんとレンくんの絡みが見たいなぁ。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
風呂光さんのお祖母さんの頼みを切っ掛けに始まった話だが、背後に蠢きを感じる。
偶然が幾つも重なればそれは偶然ではない。
誰かの意図でそうなるように仕向けられ、無意識に流されているのでは…と。
整君も感じ取っている。
大きな展開がないまま次巻へ続く…になるかと思っていたら、最後に新たな事件。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
風呂光さんを中心に話が進んでいくので、好きな方は必見です。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
整くんの「常々…」の度に“確かに!
”と唸らされ、身近にもそう思う人にいて欲しいと、このマンガを薦める日々…笑
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
と衝撃を受ける整くんの言葉が3箇所出てきた。
一つ目がほんとびっくりした
男の子の母親は集まって
『どうしたら我が子が加害者にならずにすむか』
を話している。
確かに、そうだった。
それは、なにかほんとに怖かった。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
風呂光さんは富山に向かう。
整くん、雑誌の記者、カメラマン、地元の知り合いの刑事が揃い、ライカさんは「揃い過ぎだ」と言う。
ライカさんが言うように、誰かが、あるいはみんなが何かの思惑を持って動いているのか、気になるところ。
東京の大学に行きたいという孫娘に反対する祖父を説得して欲しいと強引に連れて行かれ、整くんは持論を展開。
お見事。
ラストは不穏な感じ。
どう繋がっていくのか、続きが読みたい。
ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)
伏線探しとか考察とか、そう言うのしたくなる一方で、もうそんなの気にしせずただただ流されていたい、そんな読書時間でした。
謎は何一つ解決してないけれど、とりあえずワクワクできた。
そしてなぜかカレーが出てくると、整くんと同じテンションで嬉しくなっちゃうって言う不思議w